サウナセンター鶯谷本店
カプセルホテル - 東京都 台東区
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11/11土 サウナセンター
トーハクのやまと絵展は3回目。見どころは日月四季山水図屏風、雪舟の花鳥図屏風、厳島神社の平家納経と彩絵檜扇、高山寺の明恵上人像や絹に描かれた春日権現記絵巻(雪舟以外は国宝)。特に彩絵檜扇は肉眼では見えない1ミリ程の顔にちゃんと目や鼻が描かれている超絶技巧に感動。
いつもの土日より空いていたのでしっかりと3時間半鑑賞してからサウセンへ。トーハクの門を出てから鶯谷駅まで7分、いつもコスプレをして出待ちをしている人達を不思議に思っていたが東京キネマ倶楽部というライブハウスを横目にサウセンまで5分。何とか雨は降っていないという曇天模様の中13時30分サウセン到着。
入口付近の下駄箱が空いているのでそれほど混んでいないと踏んでいたが、まさかの「館内とても混んでいますがよろしいですか?」。最近はそれほどでもなかったので久しぶりに聞いたフレーズに驚くが近所の銭湯ならいざ知らず、鶯谷まで来てはいそうですかと引き返すわけにもいかないので覚悟して中に入る。
案の定、6階浴室前のロッカーは空きが4つ。28/32が使用中。1時間遅いとこれだけ混んでいるのか!浴室に入ると7席あるカランはなんと満席。カラン待ちなんて今まであったかな。
今日は混んでいるので早めの12分前にサ室に入る。サ室温度は94℃。悪くない。14時アウフ8分前には満席。そう言えばサウセンもアウフグース担当者のホワイトボードを置くようになったのだったな、見てくれば良かった。
14時の担当はアオさん。アオさん、換気が早い。8分前からずっと換気でサ室扉を開けていたのでサ室温度は85℃以下まで低下。アオさんは定員以上にはいれなかったので下から6-6-4の16人。サ室待ちも発生。瞑想をテーマにした金木犀アロマで1人1人仰がないマイルドなロウリュ。アロマが弱すぎたが目を閉じて行うこういうのも悪くない。
14時アウフグースの後はマット交換がある。上段に座る私は水風呂待ちが嫌で今日は水風呂に入らずに外気浴で自然冷却。水風呂待ちをしていると休憩場所もなくなってしまうので休憩場所だけは確保しようと苦肉の策。だがこれではディープな世界へ潜ることはできない。
14時20分過ぎの2セット目もサ室待ち。この時期帯が1番混んでいた。15時のアウフは南さん。南さんは目一杯入れるのでサ室は下から7-7-5のギュウギュウ19人。2種類のアロマを使ってのマイルドアウフグース。
3セットで満足して5階食堂で遅めの食事。もう生姜焼き定食とジャンボ生レモンサワーは鉄板。4階休憩室のリクライニングでのんびり。
やっぱりサウセンはいいなぁ。回数券はあと3枚。
男
宝泉湯ってほんと近くみたいですね。でも実は私、萩の湯も寿湯も下見には行ったことありますが入ったことないのです。まずは萩の湯ですね。
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