喜久の湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
7/20木 喜久の湯 横浜銭湯41/49
今日は保土ヶ谷区の喜久の湯へ。16号の峯岡町交差点のパチンコ屋を左折する。「目的地に到着しました」ん?銭湯らしきものは見当たらない。看板もない秘密銭湯か?と原付を押しながら16号に戻ってくるとあった!16号に面しているのか!
木曜の19時15分。フロントのご主人にサウナに入ることを伝えて250円と下駄箱の木札を渡す。サウナで使って下さいねとバスタオルと下駄箱の木札を受け取る。ん?サ室には鍵がないのか?
浴室には5人。サウナ利用者は私を含めて2人。サウナを増設する銭湯は大抵脱衣所を削ってサ室を増設するのだがここ喜久の湯は浴室を削ってサ室を増設したらしい。水風呂は2人入れそうだが知り合いでもない限り入って行く人はいないだろう。小さな島々にお堂があるところを見るとこのタイル画は松島だろうか。今日のお湯は満天の湯の水風呂のような青いお湯。クールなお湯か入りたかったがタイミングが悪く入れなかった。
しっかりと下茹でしてからまずは水通し。ん?ぬるいな。ユー鶴のクールダウンバスほどではないがGSKのぬるい方の水風呂くらいか。温度計を見ると18℃。いやもっとぬるいだろうと測定。25℃くらいかと思ったが27.1℃。最近体感より実測値が2℃くらい高い。
軽く水通ししてレンタルバスタオルで体をしっかり拭いてサ室に入る。銭湯では一般的な2段構えの遠赤ヒーターか。1段に4人座れそうだが実際は6人といったところだろう。温度計を見ると100℃。12分計はない。玄関マットのようなサウナマットが敷いてあるが濡れているところをみるとレンタルバスタオルを敷いている人はいないようだ。ほのかに香っているのは香太くんだろうか。
TVがないサ室は目を閉じて瞑想するにはもってこいだがサ室内は少々明るい。頭の中で般若心経を唱えてみる。マラソンで金メダルを獲った高橋尚子さんは走りながら不動明王の真言を唱えていたと聞く。のーまくさまんだー・・私も13仏真言を唱えてみる。真言を唱えると雑念が消えて瞑想できる。ただサ室内だと熱さを感じてしまうのはまだ修行が足りないか・・。
休憩は体拭いて脱衣所のソファで。冷房の効きが悪く休憩中に汗が滲んでくる。脱衣所の暑さに気付いたご主人が冷房を強めてくれたのは私が出る直前。残念。脱衣所にはジャンプ、マガジン、サンデーが揃っている。ん?脱衣所にある箱に入っているウレタンマットやジョイントフロアマットはサ室用にご自由にお使い下さいなのか?サ室入口ではなく脱衣所にあると使いにくいかな。
6-7-10分の 3セット1時間35分。水風呂がもう少し冷たかったらなぁ。
男
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