本牧ゆあそび館
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
7/17月祝 本牧ゆあそび館 横浜銭湯38/49
昨日は志賀高原のスキー場で避暑キャンプ。流石標高1700m。気温も20℃前後で夜は寒い。ただ、入院時の大部屋と同室テント内に強烈なイビキが響き渡ることほどキツイ事はない。
標高2172mの国道最高標高地点は寒いくらいだったが降りて来ると35℃超の猛暑。おまけに渋滞。こうなると毎日サウナどころじゃない。横浜に着いてから銭湯に行こうと本牧ゆあそび館を目的地にセット。10時半に志賀高原を出て熱中症の危険の中、関越の渋滞と闘いながら休憩を取りまくっていたら280kmの道のりに7時間以上もかかってしまった。
祝日月曜の18時。駐車場にも空きがあるし大型バイクも問題なく停められる。券売機で890円のロイヤルコースを購入して受付へ。スタンプラリー終盤の冊子を見たのは久しぶりなのか受付で祝福を受ける。バスタオルとフックキーが入ったビニールバッグを受け取って脱衣所に入る。
ここで我慢できず自販機の500matchを飲み干す。今日は3Lくらい飲んだだろうか、汗もたくさんかいたなと体重を測ると朝バターロールを食べて以来水分しか摂っていなかったせいもあって3.5kgも体重が減っていた。あれだけ飲んだのにそれ以上に汗をかいたと言うことか。もちろんトイレにも沢山行ったが・・
浴室1階にはほとんど人がいない。どうやら皆2階のロイヤルコースらしい。2階への扉にあのフックキーを使用する。日の出おふろセンターの大師サウナコースみたいだな。ロイヤルコースには露天風呂もあるし露天のベンチで休憩もできる。
7時間以上も炎天下を走っていたのでとにかくほてった体を冷ましたい。体を清めたらまずは水風呂へ。冷んやりと冷たい。温度計は壊れているようで温度はわからない。18℃くらいかなと測定。19.9℃。先日の伊勢崎ゆまーると同じ20℃か。15℃くらいだと嬉しいがまぁしょうがない。
サ室は変則コの字型の2段構えで定員は下3人上5人の8人か。TVの位置が悪く場所によってはTVが見えない。遠赤ヒーターは安定して86〜88℃をキープし体感的にはもっと熱い。上8-下8-上10の 3セット。休憩は露天の外気浴は暑いので少し遠いが冷房が効いた脱衣所のベンチで。サ室待ちも発生するほど混雑していた。
運転中は長袖だったのだがキャンプ中のノースリーブだった僅かな時間で日焼けしていたようで上腕と首周りがヒリヒリとしみる。笑いと遊びのアクア何とかの謳い文句とともに雲梯があるのでしっかりとストレッチ。最後は1階の銭湯エリアのジェットバスの冷たい水枕で後頭部と首周りを冷やす。水シャワーを浴びたかったがなかったのが残念。
男
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