【閉店】桜湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
6/27火 桜湯 横浜銭湯25/49
横浜銭湯もようやく半分。スタンプラリーを始めてから原付の燃費が26km/Lから30km/Lに上がった。やはり夜の空いている一国と二国はバイクのエンジンにやさしい。
火曜の19時20分。今日は南区の桜湯。どの辺なのかさっぱりわからないがここも一通ばかりだな。5台くらい停められそうな駐車場もある。
フロントで女将さんにサウナに入ることを伝えて回数券と200円を渡す。「うちは真ん中だからわかりやすいのよ」と笑いながらスタンプを押して頂く。下駄箱の木札を渡そうとしたがバスタオルしか渡されなかったので木札は自己管理のようだ。脱衣所では和彫の旦那が最近は見かけない顔が増えたなぁと常連同士で他愛もない話をしている。
きれいな浴室は昭和の香りはない。体を清めて赤いお湯の浴槽に入る。赤いのはじっこうか?ほのかに懐かしい漢方の苦そうな香りがする。浴室には私を含めて4人。サウナ利用者だったが下茹でしている間に上がってしまった。
サ室に入ると1人用の黄色いタオル地のサウナマットが座布団のように敷いてある。参ったな、これじゃ私のサウナマットがまるで盗んだみたいだと慌ててマイマットをしまう。サ室は終始私1人だったがサ室キーがないサ室ではレンタルタオルを座面に敷くべきかなとバスタオルを下に敷く。
遠赤ヒーターにくの字型の2段構えサ室は10人くらい入れるだろうか。12分計があるのは珍しいなと温度計を見ると92℃。これは92℃の熱さじゃないぞ、絶対100℃は超えているはずだと6分で出る。
水風呂は2人用。温度計は25℃を指しているがもっと冷たい。22℃くらいかなと測定。実測20.2℃。いつまでも入っていたくなる温度だ。
休憩は扇風機を浴びながら脱衣所のベンチで。これが銭湯での王道休憩。脱衣所に自販機はあるが今日は水筒持参。
6-8-10の 3セット。10分以上はキツいくらい熱い。サ室入口の温度計は100℃を指している。何℃に設定しているのか帰りにフロントのご主人に聞いてみた。「お客様が少ないと95℃とかどんどん熱くなってしまうようです」と笑っていた。実は120℃設定なんですよなんて言う答えを期待していたのだが、これで100℃ないっていうのだろうか?絶対ユー鶴より熱いぞ。川崎界隈だったらきっと混むだろうな。
たまにはTVも音楽もない静寂なサ室の中で1人目を閉じてもの思いに耽るのも悪くない。
帰り道はナビがベイブリッジルートを案内したが下道なのに125ccは通行禁止の不思議。夜だと中華街も山下公園もわからないな。
男
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