デューク

2023.06.18

1回目の訪問

6/18日 富士乃湯 横浜銭湯21/49
横浜東部(鶴見区神奈川区港北区)最後の銭湯。
日曜の20時15分。金曜も来たので迷うことなく到着。看板に電気が入っていない。まさか今日も休みか?と不審に思うが大丈夫。やっていた。が、男湯サウナ満室の札がかかっている。マジか?出直すか?サウナ無しで我慢するか?どうすべきか考えがまとまらないまま中に入って聞いてみる。「サウナは満室ですか?」

女将さんは大丈夫ですよと一言。良かった。下駄箱の鍵を渡してサ室のフックキーを受け取り、横浜銭湯のスタンプを頂く。サウナ代は160円。タオルはなくサ室にもサウナマットはないと注意書がある。

脱衣所に入ると喫煙所が目に入る。何だこれは?しかも広いぞ?4脚程の椅子が並んでいて上半身裸の人達がスマホを片手に煙草を吸っている。へぇ、銭湯でこんな立派な喫煙所があるのは初めてだな。ご主人が煙草好きなのかな。

浴室に入ってまず体を清めて黒湯の綱島温泉に入る。しっかりとした黒湯だが視認性は10cmくらいあるので黒湯としては濃いというわけでは無さそうだ。湧出量が少ないのか浴槽の内1/4程しか黒湯温泉が無いので入れない人も多いようだ。

扉で区切られたエリアにサ室と水風呂、休憩スペースがある。この構造は珍しいな。まずはサ室へ。サ室には12分計と温度計、TVがあり、サ室も広い。オーソドックスな2段構えの定員8人のサ室は現在は定員6人に制限されている。

床に1枚タオル地マットが敷いてあるだけで座面にはマットが敷いていないので座面は汗でびちょびちょに濡れている。参ったな。新呑川湯のように超高温ではないし、人の出入りも多いので乾くこともない。おまけに乾いたタオルを座面に敷く人などいないので乾くわけがない。自分が座る時に濡れた座面を乾いたマイマットで拭き取るのが何だかなぁという感じだ。

サ室温度計は84℃を指していたが体感的には100℃近いのでは?という感じ。最大6人入ることもあったので上段6分-下段12分-下段12分。うん、下段であの熱さは90℃以上は間違いないだろう。

水風呂は3人まで入れるがそれほど冷たくはない。温度計は20℃を指していたがバイブラが効いているとはいえ22℃くらいかなぁと実測(20.9℃)。隣には北欧を思わせるような3脚の椅子が並んでいるが混んでいたのでいつものように休憩は腰にタオルを巻いて脱衣所のベンチで。

サ室のべちょべちょ具合がどうも私には相性が悪い。+100円にしてバスタオルを付ければいいのになぁとサ室マットがない銭湯に来るといつも思う。

3セット1時間30分。ありがとうございました。

デュークさんの富士乃湯のサ活写真
デュークさんの富士乃湯のサ活写真
デュークさんの富士乃湯のサ活写真

  • サウナ温度 84℃
  • 水風呂温度 20.9℃
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