新呑川湯
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
5/30火 新呑川湯
6月末期限回数券はあと6枚。新呑川のサ室は130℃でもカラッとしているから長く入れる。と思って新呑川にやって来たのだが・・
炭酸泉の有無やあつ湯の程度、冷たい水風呂の有無、有線かTVか・・全てが自分の好みに合う施設などそうあるものではない。値段や距離、混雑具合なども考慮しながら自分にあったサウナを探す。というよりは妥協するというか折り合いをつける。
私の場合、第一は混んでいないこと。かと言って毎日貸切サウナに行く経済的余裕もないので自然と足は銭湯に向かう。
火曜の19時。自転車を動かさないと原付を停められないほど駐輪場が混んでいる。しくじったか?あ、しまった!水筒を忘れた!ここは飲料水はなかったよな。
体を清めている時にみる限りサウナ利用者は5人くらいだろうか。混んでいるというほどではなさそうだ。いつものように炭酸泉に入る。間違いなく炭酸泉でNo.1のあつ湯だ。おそらく42℃くらいだと思うので正確にはあつ湯というほど熱くはない。だが10分以上入ることを是とする炭酸泉にとって42℃はなかなかの熱さで10分以上入るのは結構キツい。
1回目の炭酸泉は8分で切り上げて水風呂で1分冷やして脱衣所で軽く休憩してからサ室に入る。
やっぱり熱い。カラッとしていて入りやすいなんてことはない。熱いものは熱い。水筒を忘れてしまった私は130℃のサ室の中でビールを思い浮かべる。ビールじゃなくてもコーラでもいいななどと妄想しながら6分でお腹一杯。
19℃の水風呂はサ室の熱さに比べると多少物足りない感はあるが20℃以下なら文句を言うほどのことではない。
ここのサ室はご自由にお使いくださいのタオル地サウナマットが無くなったので大抵の人は持参しているようだが、100円出して借りている人はまだ見たことはない。130℃のサ室なのでマット無しで直に座るのは無理だと思うがウレタンマットだとびちゃびちゃだ。
サウナマットが敷いていないサ室でサ室用バスタオルが付かないのは珍しい。300円にしてバスタオルかタオル地マットを強制的に付けるのもありじゃないか。120℃の小松湯も300円に値上げしたことだし。
ちょうど私がサ室に入ってから出るまで 3セットの間、水風呂とサ室はずっと私1人だった。いわゆるノーヒットノーラン状態。こんなスゲェサ室が貸切なんて・・・大森湯にも行こうかななんて思っていたが新呑川の方が私には相性がいいのかもしれないな。
バスタオルの腰タオルで脱衣所の椅子で扇風機の風を受けて休憩するのがたまらない。6-8-10の 3セット1時間40分。新呑川の水風呂は3分入るのがいいようだ。
男
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