ウェルビー今池
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
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3/6月 ウェルビー今池
お泊りからの朝ウナ。からふろはやはり法華寺の蒸し風呂をイメージして復活させたものだったらしい。昨日のサ活で書き忘れてしまったが、からふろの中は明かりが無くて暗いのでセルフロウリュの水桶内に入っていたお茶の袋を誤ってすくってストーブの脇に落としてしまった。スタッフに伝えるとすぐに懐中電灯を持って回収してくださるとはさすがだ。
ウェルビーで私が一番感動したのは浴室が自動ドアだったこと。栄に初めて泊まった時、両手に荷物を持っていた私はとても感動した。ウェルビーでは当たり前のことかもしれないがこの浴室自動ドアは意外と少ない。
平日は朝7時からアウフグースがあるので朝5時半から探検サウナ。
森のサウナは台の上に座ると足が床に届かないので不思議な感覚。そして何よりも驚いたのはサ室内にある水風呂。取っ手はまさしくプールのそれで何だかプールのよう。サ室の中で手桶で汗を流すなんてことしていいなんて・・
セルフロウリュの水は夜間の間に残りわずかとなり、少ない水はサ室温度に負けてどんなあつ湯よりも熱いお湯なっていた。水風呂は18℃くらいだと思うが、水風呂に浸かりながらも顔はサウナの熱さを感じるという不思議な経験。水風呂周辺はかなりぬるめでちょっとしたクールスポット。
もう一つのからふろは昨夜は入れなかったので早朝に入ってみる。おっ、こっちは畳敷きか。何の香りだかわからないが独特な香りがする。昨日入った木のからふろは温度68℃、湿度80%だったが、畳のからふろは温度82℃(湿度計なし)。こっちの方が熱い。目を閉じて奈良時代の人たちもこんな風に蒸されていたのかと思いを馳せる。からふろ内のセルフロウリュ用水桶の水も夜の間に熱湯に変わっていた。
7時のアウフグースは11人。平日朝7時のアウフグースにこんなに多くの人がいたことに驚いた。残りアロマの桶ロウリュはなかったが、華麗なタオル捌きは毎日のアウフグースで熟練した証だろう。
朝の水風呂は10.5℃。アウフグース後は11.5℃まで上がっていたがこの温度は久しぶりだったので1分で十分。
朝8時15分、今回の東海遠征のメインイベント、田辺温熱保養所に向けて出発する。
男
サ室内水風呂は体を冷やしながらも顔は熱っていて不思議な感覚でした。からふろや温泉もあって今池は楽しいですね。電気風呂まであったし。炭酸泉があると完璧です。
あの水風呂は初見だとなかなか…。人が入るの見てピンと来ます笑。あとご存知かもですが、サ室内水風呂だと大阪のニュージャパン梅田もミスト室内にしっかりした水風呂がありますね!
残念ながら玉の湯より西のサウナはまだ行ったことがないのです。バイクで九州一周した時にサウナにハマっていなかったのが悔やまれます。サウナって時間かかるのでついでに行くというよりはそれがメインになってしまいますね。
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