カプセルイン大塚
カプセルホテル - 東京都 豊島区
カプセルホテル - 東京都 豊島区
1/27金 カプセルイン大塚
ずっと前から気になっていた。多くの方々のサ活に登場するCIOという文字。初めは何のことだかわからなかったが、いつしかそれがカプセルイン大塚の略称だと知った。
カプセル系サウナは略称を使うのが一般的だがカプセルイン大森やカプセルイン大宮にサウナがなかったことが幸いしたのだろうか。カプセルイン大阪はないのか調べてみるとニュージャパン梅田のことだった。どうやらカプセルイン大塚がCIOと呼ばれるようになったのは必然だったようだ。
仕事場が東海道線沿線にあるので沿線住民の私は品川の反対側にある池袋方面は馴染みが薄い。途中下車ができる上野辺りはよく行くが池袋方面は西落合に住んでいた学生の頃以来ほとんど足を運ぶことはない。そんなわけでかるまるやタイムズスパレスタにもまだ行ったことがない。
仕事を終えてから途中とげぬき地蔵尊の横を通って4kmの道を歩くこと50分、18時50分到着。
4階のフロントで2時間コースと告げて1500円を支払い名前を書く。北欧、RIKそしてCIOも名前を書くのか。8階に上がるとELV横に申し訳なさそうにロッカーが並んでいる。ここが脱衣所になるのか。大小タオルが山積みされていてスタッフが床に座り込んでタオルを畳んでいる。イオンウォーターを買い忘れたが裸になってからは休憩室には行ってはいけないらしいのでここは冷水機で我慢しよう。
体を清めてから下茹でせずにサ室に入る。L字2段の上段は私を出迎えるかのように1人分が空いていた。TVのない暗い静かなサ室は自分と向き合うにはちょうどいい。温度は92℃、しばらくするとライトが点灯する。おっ、来るな!10秒ちょっとのオートロウリュが発動する。アチアチではないが心地よい熱波がサ室全体を包んでいく。
サ室内は3〜7人ほど。虚無僧ハットの方を見かけたが蒸しZのような玄人オーラが出まくっていた。皆静かでさすがCIOというところだったが残念だったのは上段でどかっと胡座をかいていた人がいたこと。5人以上になったら胡座はないだろう。
外気浴は知る人ぞ知るのだろう、あそこの扉か?と思っても初見の私にはまだ開ける勇気はない。水風呂脇のクーラーも何だろうかと思っていたが水風呂に入れる氷が入っているとは恐れいった。
全て上段で12-19-20の 3セット。やはりストーブから1番遠い上段で受けるオートロウリュは格別な味がする。12月以降で心拍数140を超えたのはサウセンとゆいる、たかの湯の3か所だけ。そして今日CIOが4か所目になった。
帰りに女性がELVを降りて来た。女性も泊まれるカプセルって珍しいな。サウナもあるのかな。
歩いた距離 4km
男
カプセル系サウナかたるのはCIOに行ってからにしろ!カプセル系サウナの聖地と勝手に思ってました。サウセンやニュー大泉稲荷町店の匂い香る素敵なサウナです。是非ハシビロさんも行ってみてください。10人程度の小さなサ室に広がるオートロウリュはたまらないですよ。
力の抜けた気取らないあの雰囲気は大好きですが先日の稲荷町のロウリュがあまりにも良かったのでまた稲荷町にも行きたいです。外気浴はたくさん扉があってどれだかわからなかったです。ただ、大塚まで行くにはかなりの気力が必要なのです。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら