秩父湯元 武甲温泉
温浴施設 - 埼玉県 秩父郡横瀬町
温浴施設 - 埼玉県 秩父郡横瀬町
朝4時前に家を出て下道で秩父の武甲山へ。6時20分頃登山口到着。山頂で携帯を落として大慌てするも山頂神社に無事届いて良かった良かった。宮司さんによると参拝者の方が拾ってくれたようだ。登山者ではなく参拝者というところが粋だ。
秩父はライダーに優しい街なので多くのライダーが訪れていた。土休日のバイク密度は日本一ではなかろうか。
わらじカツ丼も並んでいたので見頃は過ぎていたが、羊山公園の芝桜を愛でてから武甲温泉へ。武甲山に登ったから武甲温泉に入るのか、武甲温泉に入るために武甲山に登ったかはどうでも良い。
文字通り武甲山の麓に佇む温泉施設だ。温泉は無色透明無味無臭なのでどれが温泉なのかはわからない。露天大風呂は温泉だろうが、内風呂の泡風呂や炭酸泉も温泉なのかもしれない。
サ室は1段5人の2段構えだが、下段の一部がストーブと重なっているため下段は4人の定員9人だろう。家族連れが多いのでサウナ利用は地元の常連か私のようなソロか、若者グループくらいなので常時5〜6人と窮屈感はない。
温度は102℃から92℃に下がってまた102℃に盛り返す。少し不安定だが発汗には十分な温度だ。
噂の水風呂はギリギリ2人までと狭い。そして冷たいが温度計はない。小松湯の調子が悪い時くらいか。体感温度は12℃。2セット目に測ってみると12.9℃。4セット目は更に冷たくなったので測ってみると12.6℃。ベンチプレスで大きく息を吐くようにして気合を入れないとこのクラスの水風呂に2分入るのは難しい。
温度は申し分ないのだが、蛇口からかけ流されている水がほのかにドブの臭いがする。2セット目以降は蛇口から離れて入るようにしたので臭いは感じなくなったが、1セット目の臭いが頭の中に残っていてどうもうまくいかなかった。他の方のサ活にはないようなので気のせいかもしれないのだが・・
サ室扉の両隣にある簡易椅子は壁に寄りかかれるので4セット全てそこで2分、その後脱衣所を経由して外気浴のベンチで休憩。
かけず小僧も久々に見かけて意気消沈してしまった。洗面器で1杯掛ける仕草はしていたが体にはかかっていなかった・・冷たいからポーズだけはしようと思ってワザと外したのだろうか・・
さて下道で帰るとするか。
男
1セット目の蛇口から出てくる水の臭いがヤバすぎました。強烈な臭いではなく、なんか臭わない?というレベルのもでした。あれを感じたのが私だけなら私がおかしいのかもしれませんが・・他の人は何ともなかったのか不思議です。
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