サウナセンター鶯谷本店
カプセルホテル - 東京都 台東区
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仕事納めの今日はサウナセンターに行こうと昨日の夜から決めていた。サウナセンターに来たのは初めてだが、入谷駅南駐輪場にバイクを止めて国立博物館に行く際にいつも近くを通っていたらしい。
ガンダムとシャアザクが守る入口を入り回数券を13000円で購入して早速1枚使うことを伝える。国立博物館は年間パスを持っているので今後はサウナのついでに博物館に行くことになるだろう。年内のみ1800円が1300円になる回数券が販売ということなのでここは買いの一手だ。
一応他の方のサ活で軽く予習をしていたので難なくロッカーの中の館内着とタオルを手に入れる。ロウリュが手強いという情報もあったのでゆいるの時と同様にレンタルタオル以外に自分の小タオル1枚とネックガードを2枚持参した。
仕事帰りに寄ったので初めて手ぶらでサウナに行ったのだが、ナイロンタオル,歯ブラシ、カミソリはやはり使い慣れた自分のものがいい。
3段のサウナ室は初めてかなと思いながら2段目に座る。温度計は86℃〜88℃くらいだが湿度が高いせいか体感的にはもっと熱く感じる。
水風呂は16℃表示。痺れる冷たさはない。水風呂前にある12分計を見ながら1分間入る。人が頻繁に出入りして水温が上がりがちなのでもう少し冷たいと嬉しい。
休憩はサウナ室横の怪しげな扉を開けたところにあるととのい椅子で。ここが噂のペンギンルームらしい。弱、強、最強の3席あるうちの最強椅子で天井の扇風機を回す。外気浴をしているかのように足の裏が冷たくなってくる。
2セット目は18時のアウフグース。かなり警戒していたので重装備で受ける。2段目だったので熱くてたまらんというほどではなかったが、これを最上段で受けたらキツイだろうというのは肌で感じた。4セット目は最上段に座ったが、なかなかの熱さだったのであのロウリュをここで受けなくてよかったと思った。
普通のタワー型サウナだと皆最上段を目指すのだが、ここは最上段でなくても十分満足できる熱さなので最上段が空いていた。
今まで銭湯サウナでマイルドな心地良さを感じていたが、やっぱりホンモノのサウナは違う。銭湯サウナは銭湯サウナのいいところがあるが、老舗の専門店には銭湯サウナにはない深みというか凄みがある。心拍数もゆいるの上段でオートロウリュを受けた時と同じくらいの心拍数を計測した。やっぱりすげぇや。
生姜焼き定食も美味しかった。
男
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