小松湯
銭湯 - 神奈川県 川崎市
銭湯 - 神奈川県 川崎市
火曜日の18時45分、浴室には15人くらいいただろうか。サウナ室内は4人入ることはあったがこのくらいなら空いていると言えるだろう。
ドラマ サ道で蒸しZは言う。
「サウナを信じるな。特別な状態を追い求めてはいけない。サウナとは体を温め、水風呂に入り、体を休める。ただそれだけのことだ。そこにあるのは安らぎと喜びだけ。それ以上求めてはいけない。あるがままにその安らぎと喜びを感じていればいい。」
特別な状態を追い求めて小松湯に行く自分がいた。色々なサウナに行ってととのうこともあればそうでないこともある。どのサウナに行っても安らぎと喜びは感じることができる。それだけで幸せな気持ちになれる。最近そう思えるようになった。
とはいえ、小松湯はやはり小松湯だった。サウナ室は117℃。昨日ヌーランドで100℃近いサウナに行っていたが、それを上回る熱さがここにはあった。10分も入るとかなり追い込むことになる。私は熱くて10分も入れなかった。
水風呂は温度計がないが相変わらず痺れるほど冷たい。2つの温度計で測ってみる。7.7℃と7.8℃。目を疑った。マジか?7℃台は初めて見た。手足が痺れて20秒くらいで出てしまう。
脱衣所のインフィニティチェアは巡り合わせが悪くて座れなかったが浴室内のととのい椅子は全セット座ることができた。
じわ〜っと力が抜けて幸せな気分になる。あるがままに安らぎと喜びを感じることができた。感謝。
脱衣所の無料マッサージチェアに座って首をマッサージするとかなり効く。
男
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