かつにぃ

2020.01.03

1回目の訪問

2020年の年明けサ活は実家の帰省と共に土佐の黒潮を感じさせる海沿いのお風呂へ。
カツオのタタキが有名な場所だけに正月は宿泊客で満室の旅館だったが一般にもお風呂とサウナを開放している時間帯がある。
館内が木造りのために風呂場への動線までその温もりを感じながら進め、いざお風呂に行くと窓外には青い土佐の海が広がっている。
そう、ここは海沿いの崖の上にどーんと鎮座するように建てられた宿泊旅館なので部屋と露天風呂からは太平洋を眺めることができる。

サ室はこじんまりとしているために正月休みの地元漁師や外国人観光客などでいっぱい。
しかしやはり個人的に良いなと改めて思うのはサ室にはテレビはいらないが外光を感じたい、自然の光はノイズなどではなく気持ちよさを一層に高めてくれる。
サ室からその太陽の光を追いかけながら露天スペースへ。
そこの露天シャワーで軽く汗を流したら崖脇にある水風呂へザブん。
冷たーい、冷たーい笑
休憩のために身体を拭きながら太平洋を真っ裸で拝むのは開放的で気持ちいい。
夜は満天の星空を眺めながらととのえるんだろうなぁ。

自然と一緒に呼吸しながら味わえるサ活はなかなかなもので都会には無い良さ。
きっとそんな場所は日本全国、世界各地に点在しているのだろう。
今年はそんな場所に少しでも足を運べるように頑張りたいです。

かつにぃさんの鰹乃國の湯宿 黒潮本陣のサ活写真
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