サウナリゾートオリエンタル上野 (センチュリオンホテル&スパ上野駅前)
ホテル・旅館 - 東京都 台東区
シャワーは仕切りがありいい感じ！
サウナ→水風呂へ
水風呂… あれ？21℃？
もっと低くなかったっけ？
サウナビギナーの私は水風呂の温度なんて気にした事なく暮らしてきたので気にせずin
外気浴は無いので浴室内のととのい椅子でゆったりしていたらプロサウナーな雰囲気の貴婦人が遠くから私に話しかけてくれた「21℃ってないわよね〜」的な事を笑顔で語りかけていただいたが遠くからだったので正確には聞こえず「そうですね^_^」的な感じで返答した。
浴室内ではやっぱり整わないかなーとかいろいろ考えて次セットでは脱衣所に行く事に
ここではデトックスウォーターが飲めるのが嬉しい！
そして扇風機があったので隣の椅子に座りととのいを試みる。でもととのわない。
かといい私はサ活ビギナー
まだ3回目のサ活で
初ととのいを経験してから今回まで順調にととのってきたがととのわない日もあるのかなと考えながら3セット目に
そのあとサ室でまた貴婦人と遭遇。
貴婦人からまた話しかけていただいた。
「今日は水風呂温度高いわよね！初めて来た人ならびっくりしちゃうわよね！」と言われたので、今日初めて来たと伝える。
すると、「そうなの！？それは残念だわ！私は毎日ここに来てるの！」と、いろいろ教えてくれた。
いつもはやはり噂通り低い水温らしい。
「今日全然ととのわないでしょ？」と聞かれた。「そうです！ととのわなくて」と伝えると「そうよね、自分が悪いのかなって思っちゃうわよね！水温よ！水温が高いのよ」と教えてくれた。
すごい。私が考えていた事が全てお見通しだった。そして安心したと同時に初めて水風呂の温度の重要性を体感した。
なるほど。これがサウナーの水風呂の温度のこだわるポイントなんだ。
勉強になったのでととのいよりも大きなものを得た気がした。
「帰りフロントで言っておくわ！これに懲りずまた来てね」と、貴婦人。いえいえ、お気になさらず！と伝え、最後にもう1セットしてそろそろ帰ろうと髪を乾かそうとしていると店員さんが話しかけてきた。
「さっきお客さんに言われまして、今日は機材トラブルで水温が高くなってしまっているんです。本当に申し訳ございませんでした。」と
気にしないでくださいと伝えるも店員さんはとても丁寧に謝って頂き申し訳ない気持ちにまでなりましたが、貴婦人が伝えてくれたんだと思いまた来ますと伝えた。
帰りにまた店員さんが今日はすみませんでした！とポカリスエットをいただいた。なんてハートフルなサウナなのだ！そして何故店員さんは私だとわかったのか！笑
なにはともあれ良い一日いいサウナでした！
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