MATSU

2022.09.25

1回目の訪問

歩いてサウナ

サウナ✕5
水✕6 

脊振山の山裾の集落をやや山手に上がると、右手に数棟のドーム型テントが見えてくる。サウナの日帰り利用なんだけれども、なんとなく特別な体験ができそうな雰囲気があった。
サウナは、薪サウナと電気サウナの2種類で、それぞれ別室に別れている。本当は薪を試したかったけと、すでに貸切の予約が入っているということで、電気を予約していた。

受付のテーブルで待ってると、サウニングを終えたとみられる二組が出てきて、清掃チェックの後、電気部屋に通された。
ひと通り内覧しながらの撮影タイムを済ませてサ室にin。座席は2段構造で、10人くらいは座れそうな広さ。扉を開けるとまずストーブがあって、そばにセルフロウリュ用のほうじ茶が入ったバケツがあった。

一セット目は、ロウリュなしでじっくり10分(時計ないんで、体感)ほどよいセッティングで汗ダラダラ。

水風呂はというと、殿堂のらかんの湯の男湯を思わせる例の円形のやつ。深さ約150㌢と割と深め。全体重を預けて浮けるゴムみたいなやつ有ったらまんまらかんやんと言うくらい、らかんぽい。聞くところによるとオーナーさんがらかんの照明を手掛けてるらしく、その縁でということらしい。
天然水かけ流していうのもいいし、音が気になれば、操作して水流を止めることもできるってのがいい。

水風呂のそばにととのい椅子が1脚あるけども、屋上にインフィニティチェアを目指して階段を登ることに。屋上に行く際はサウナ着着用と注意書きがあり、用意されていたTシャツと館内着みたいなパンツに見を包んだ。インフィニティはリクライニング全開で体を持たれると、目の前には若干の雲がかかった青空。これもまあ、いい。なるほど、サウナの証明のトーンもいいはずだ。

くつろいでると、薪の方から何やらなさ楽しげな声が聞こえてくる。基本はスタッフの方が薪足してくれる方式らしいが、かなりアツアツとのことで、次ぜってー薪体感したいと思った。

1階の脱衣場には簡易冷蔵庫があって、水とデトックスウォーターが用意されている。一つは天然水ともう一つはカシス&オレンジ。これがうますぎるのと、「血液サラサラ」との触れ込みに惹かれて、一人でほぼ飲み干してしまった。

2セット目以降は、ほうじ茶ロウリュも取り入れながらサウニング。この日はソロサウナだったんで、立ちて蒸気をくらいながら、手で上方に溜まったやつを降ろしすと熱気が半端ない。発汗もエグいくらいで、たまらず水風呂にドボンすると最高にととのえた

10月以降はまたやり方を変えるようだが、いづれにしてもトトノウバイ同様すぐに人気施設になりそうな予感。でも、薪は絶対行きたい

歩いた距離 0.2km

MATSUさんのグランピング 五感のサ活写真
MATSUさんのグランピング 五感のサ活写真
MATSUさんのグランピング 五感のサ活写真
MATSUさんのグランピング 五感のサ活写真
MATSUさんのグランピング 五感のサ活写真
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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 17℃
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