MATSU

2022.07.09

18回目の訪問

歩いてサウナ サウナ飯

サウナ✕3(アイスロウリュ✕1)
水✕3

最近、住所不定気味のサ活だったけど、久しぶりにホームイン。この日はキャビ仲間の送別会を兼ねた勉強会て、開会の挨拶の後、浴場の11階に向かう。

チェックインは17時半。18時半のアイスロウリュまでに2セットはいけそうだ。ひんやりボディーソープで身を清め、サ室へ。90℃前半の設定だが、扉側に座ると開け締めのタイミングで体感10度ほど下がる。冬場は嫌だけど、体の芯から熱くなってる真夏はこれくらいのほうが、長く入れる気がする。

水風呂もいつもより何となく高め。しっかり浸かって天空のととのいチェアを目指して、きつい階段を一歩一歩昇る。露天を進んでいくと、丁度で起き上がる人がいて、1か所空いてラッキー。寝転がって空を見上げる。見えるのはいつもの博多の空だけども、階段を上がるきつさからの開放感で、癒やされた。あの階段、きついだけじゃないんだよな。ととのうための試練というか。

2セット目を終え、アイスロウリュまでの時間調整で、水飲んだり、水通ししたり。そうこうしてるうちに、5分前になり、さ室に向かうとほぼ満員。すかさず入るとすぐに定員となり、かなり危なかった。いつも通り渡されるマニュアルを断り、いつもの体操をしてスタート。スタッフの熱波師が氷水をかけていくと蒸気の音や氷が溶ける音が、体感温度をより上げてくれる。かける量もいつもの2倍で、熱さもアップ。

どこぞかのライブ会場のようにタオルを回して、一人ひとり熱波を送るスタイル。満席とあって最後までいると椅子がなくなりととのい難民になりそうで、おかわり1回で我慢。水風呂も氷が投入される前に出て、マッサージ受付側の一席をゲットできて、快適に休憩できた。

麦飯石の湯につかり、博多駅を眺めるなどしていると、午後7時の勉強会開始まであまり時間がなくなり、再びクールシャンプー&ボディーソープで体を冷やす。しかし、館内着着ると、再び汗ダラダラ。夏はやっぱこうなるな。最後に水風呂はやっぱ入ったほうがいい。

とりま、10階に移動して、定番のオロポと静かなブームとなっているかまバターを肴に乾杯。かまバターの旨さを噛み締めるが、この間も汗ダラダラ。もう一回水風呂入りたかった。

会場を近くの居酒屋に移し、ビールやらサワーやら各自思い思いの酒を手に、サウナ施設の水回りの仕様や近年ブームとなっているアブブグースについて意見を交わすなどして、見識を深め合った。

宴たけのあと、福岡を離れるキャビ仲間を皆で胴上げ。CBF(キャビナス福岡)を中心にこれだけ盛り上がれるとは思わなかった。集まった皆さんにはもちろん、縁を繋いてくれたCBFに感謝。

歩いた距離 0.5km

かまバター

素朴だけど、ビールが進む味つけ

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 18℃
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