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源泉掛け流し温泉久留米游心の湯

温浴施設 - 福岡県久留米市

MATSU

2022.06.06

10回目の訪問

アウフグース×２
水×２

游心の湯で超有名アウフギーサー五塔熱子さんのイベントの日。九州に居ながらにして滅多にないスペシャルなアウフグーを受けれるレアチャンスは逃したくない。

いつものように最寄りのエニタイム久留米過密バイパス店で筋トレ＆有酸素。ジムは拡張工事をやっていた。どんな機能が追加されるのか、これはこれで楽しみ。

午後２時半前に到着。まずはレストランで腹を満たすためにさくっと食べれるセルフカレーを注文。軽く腹を満たしてから臨んだ。

スペシャルアウフグースは男湯は午後３時３０分からと６時３０分からの２回。１５分前から並ぶ感じだったので、まずは３時前に浴室へ。体洗ったりしてると、すでに列ができ始めていたので、急いで給水器辺りでスタンバイ。しばらくすると、裸の男たちの列は浴室入り口まで続いていた。やはりすごい人気だ。

いよいよサ室への入場が始まり、サウナストーン側から２列目の３段目のいつもの所に着座。游心ではここがベスポジと勝手に思う。ひな壇はすぐに一杯になったが、できるだけ多く受けれるようにとの計らいで立ちで３人入り、サ室は４２人と超満員だった。

１０分間のアウフグースは、この日長野県から届いたばかりの生ヴィヒタを使ったもの。ヴィヒタを浸した桶が二つセッティングされ、熱子さんのロウリュで初々しい白樺の香りが広がる。さらに、ヴィヒタを振りながらサ室内を練り歩く感じで香りと水滴を浴びた。タオル裁きはとてもしなやかで、心地よい風が段目までしかりと届く。２曲目終わりで息を切らせながらサウナやアウフグースへの思いを語られる場面もあり、魂のこもったパフォーマンスにサ室は鳴り止まない拍手が響いた。

水風呂渋滞を避けるため、終了後もしばらくサ室に限界まで残る。限界迎えた後の水風呂の気持ちよさが半端ない。露天の椅子や露天風の縁は人で一のようだったので、足湯で休憩。背中で流れる湯を感じる。

館内着として持参したサンチャンポロシャツを着て、いったん浴室を出ると、ツイッターでつながってるサウナ－さんたちがいっぱい。偶然偶然や初めましてのあいさつをしながら次の回に備えた。

午後６時半は、熱子さんに加え、サウナサンの足達社長、こもれびの久保支配人、天拝の上森さんの４人のコラボ。こちらは初回のしっとりとした雰囲気とはうって変わって何が何だかわかないくらい楽しめた

サウナ、もう１セットしようかと思ったけど、この余韻がなくなるのが嫌だったんで炭酸泉でしめた。サウナサンのイベントは行けなかったんで、游心でもやって頂いてありがたい。関係者の皆さんにはいつも感謝しております。また今後の盛り上がりにも期待したい