トリ

1セット

2セット

ホテルのフロントで受付し、日帰り入浴で訪問。
日毎の入れ替えで、今日は女湯が2階ロイヤルスパ。

浴場に入るとすぐに洗い場で、
座って洗える一般的なシャワースペースと天井シャワー、ホースシャワーがついた立ちスペース。
その奥には曇りガラスで区切られた個室シャワーが4部屋。こちらも天井シャワー、ホースシャワー。

内湯エリアにはジェット寝湯や水風呂含む4浴槽と
高温ロウリュウサウナ、
石ベンチやソロソファで暖炉を囲む「邸宅リビングスパ」。
バスタオルとガーゼガウンが棚に積んでいて、使い放題です。
各250円でオロナミンCとポカリが冷蔵庫で冷えていて、
浴室でオロポが飲めるらしい。

アロマ水でセルフロウリュウができるサ室は、定員5〜6名。
ドア前に個別のサウナマットと、無料で飲み放題の冷たいレモン水がありました。

利用客はぼちぼち多いもののサウナーは少ないようで、サ室はほぼほぼ貸切状態。
女湯併設のサウナで100度を超えている＋セルフロウリュウOKのサウナには
なかなか出会えないので、これだけでもテンションが上がります。
照明は薄暗く、15分砂時計と12分型、テレビも設置されていました。
水風呂の温度表記はありませんが、体感は20度くらい。

露天風呂エリアは、外、というよりも大きな窓が付いている半露天という感じで、
海と対岸の街並みが見られるロケーション。
大きな風呂を囲むように角度固定のリクライニングソファが5脚。
枕とマットレスがついていてもはやベッドでした。

導線も完璧で、本当に本当に気持ちよかった。
抜群のサービスで、豪華で、最近あまり整えていなかった不調モードが取っ払われました。

一つ気になるとすれば、
やはり観光ホテルなのでグループ客が多く、
混み合うタイミングが重なるといたるところで会話が繰り広げられていることもありました。

上がったあとのバスタオルフェイスタオルも使い放題、
更衣室にはウォーターサーバーと無料のフルーツアイスキャンディーもあって感動です。
更衣室から出られるウッドデッキには大きなソファが設置されていて、
お風呂上がりに風を浴びながらゴロゴロできるという最高の演出も。

お風呂は23時30分まで利用できるそうですが、
日帰り入浴の最終入場は20時とのこと。
訪れる時間帯によっては入浴料の他に入場料もかかるみたいですが、
18時以降は入浴料2,000円のみで、
ニフティには会員限定の1,500円クーポンもありました。

年に1度の贅沢サウナとして一生通い続けたい。

4セット