Kotiharjun Sauna
温浴施設 -
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ヘルシンキで最も古いコティハルユ
ここはサウナ上級者向けな感じ
(サウナ上級者というか旅行上級者向け)
土曜日の夜に行ったら「今日はかなり混んでるよ」との忠告
ボロボロのロッカーに荷物を入れ、素っ裸でシャワー室へgo→即サウナ→水風呂無し→シャワーだけ浴びて外気浴
サウナは基本的にみんな最上段しか座らない
(最上段以外に座ると浮くと思う)
フィンランド語が飛び交いかなり騒がしい
ヴィヒタでポンポンと1人ウィスキングしてる仙人いる
新しくサウナ室入った人が大声で「ロウリュウ足りてるかーー?」的な質問して、最上段が「ありがとうロウリュウ頼むわ〜」みたいな会話してる(気がする)
日本ではロウリュウは「すみません、ロウリュウしてもいいですか?(今ちょっどヌルいんで)」みたいな感じだと思うが、フィンランドはお互いの為に、サウナ室は熱い方が良いに決まってんだからロウリュウするって感じする。
お店の前で裸タオルでお客さん同士の交流の場となってる。自由な感じがしてとても良かった。他のお客さんとも交流できた。この日の為に英語を勉強してきたのかもしれない?
お客さんの1人がフィンランドのサウナ事情を教えてくれた。「今は1家に1台のサウナがある。新しいマンションにももちろんある。昔はヘルシンキに100以上のサウナがあったが今は数店舗しかない。でもあんな電気式のサウナなんてサウナじゃない。ここが本物のサウナだ。」と
感動した
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