遊湯記念湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
やましのサ活 第二十話
ボルダリング帰りに前々から気になっていた戸部の記念湯へ。
受付でサウナと告げバスタオルを受け取る。
「タオル巻いて入ったくださいねー」と受付のお姉さんが教えてくれる。
上星川浴場のようなフックはなくタオルは洗い場に着いている棚に置くようだ。
身体を洗っていつも通りお風呂を素通りしてサウナへ。
銭湯サウナとしては広く詰めれば10人くらいは入れそうだ。
温度は94度。
時計は砂時計のみ。
あと小さいテレビ。
ルールに従いタオルを巻いて上段に座る。
注意書きには敷くか巻くとあるが、他の人も全員巻いていたのとお姉さんも巻くと言っていたので敷くだけは若干憚られた。
砂時計を倒し目をつぶってじっくりと蒸される。
温度の割には熱さがマイルド。
ジワジワと汗をかき砂時計2回目の時には全身から汗が出ていた。
最近、汗が細かい玉のようになってきたのはサウナ効果だろうか。
しっかり汗を出して水風呂へ。
水温は22度だが入ってみると18度くらいに感じる。
露天風呂はあるけど座る場所はないので洗い場で座り休憩。
3セット入って最後に薬湯→水シャワーで〆。
砂時計は5分かと思ったけど3分かもしれない。
浴室を出るとベンチがあって風呂上がりに座って休むことができるのはとても良い。
この日はサウナ利用者が多く常連さんと思しき人達がサ室内でずっと話していたのとテレビの音量が大きめなのが残念ポイント。
サウナと水風呂はとても良いので今度は時間帯を変えて来てみようと思う。
男
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