金春湯
銭湯 - 東京都 品川区
銭湯 - 東京都 品川区
やましのサ活 第十五話
クライミングフレからジョブチェンジしサウナフレンドになった友人と2回目の金春湯へ。
仕事終わりにサフレと合流し大崎へ。
道すがら帰りに何処に寄るかを話しながら向かう。
入り口でラグビーのユニを着たマネキンがお出迎え。
記念写真を撮って中へ。
前回は開店直後の明るい時間帯だったけど今日は仕事終わりの夜。
なんとなくお店の趣も違って見えます。
中に入るとやはりそこそこの人。
身体を洗いサウナに入ると既に3人のサウナーさんが居て友人も含め5人で満室。
空いていた上段で胡座をかきじっくり蒸される。
木の香りが全身を包む。
匂いを嗅ぎたくて鼻から息を吸い込む。
熱い。
耳を傾けると静寂の空間に微かに聞こえるお風呂の音。
目を瞑るとスッと深い世界に入り込める。
この音。この香り。この熱気。
あぁ。やっぱり金春湯は良い。
先に入っていたサウナーさん達が水風呂から出るタイミングで水風呂へ。
柔らかい水に身を委ねる。
ふぅ。
水のバリアが出来る。消す。出来る。消す。
思考が停止する直前に休憩。
3セット入りお風呂で意識を取り戻す。
最後に畳の上でビールを飲みながらサフレと金春湯の中の人とサウナトーク。
帰り道に入った定食屋で軽く飲む。
サフレに金春湯がどれだけ好きかを熱く語っていると金春湯のお母さんに話し掛けられる。
ちょっと恥ずかしい。
10月の再訪を約束して帰路へ。
金春湯凄く好きです。
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