kabacho

外気浴がしたすぎて再往訪。

前回は知らずにやられたが炭酸チンピリ水風呂にも身体が慣れて来たのか対応できた。

けど、やっぱ水風呂に炭酸いらない。ほんとに。

夏の暑さも峠を越して外気浴はすこぶるよかった。鶴見川を抜ける風でととのう。


そういえば、サウナ室でアウフグースごっこをしてる高校生らしき子達がいた。

扇がれてる子が「あついー！やめてー！」となっていたが、
扇いでる方もきつくなったらしく、「あっつ！ムリムリ！」といって出ていった。

それを見て熱波師さんの重労働さに思いを馳せ全ての熱波師さんに感謝したい気持ちになった。

ありがとう熱波師(楽スパにはいない)
ありがとうサウナ。

初スカイスパ。

うーん、とにかく施設がキレイ。

体を清めてとりあえず、塩サウナから。

蒸気で前も見えない＼(^-^)／
身体に乗せた塩をこすらないように溶けるまでじっとしてる。
なかなかの発汗。

水風呂休憩をはさみ、15:00のエクストラアウフグースへ。
サウナーたちがぞろぞろと集まり、ほぼ満タン。
熱波は風量やさしめ。ひとり二回。
若いスタッフの方が汗だくで頑張ってた。ありがと～。

窓の前の丸太に景色を見ながら背中で熱波を受けるスタイルもよさげだった。
こんどやろう。

そんなこんなで無事ととのうに達するのだが、スカイスパは寝湯がすごくよかった。

頭の部分が冷たくなってて身体はバイブラでマッサージ。
目の前には大きな窓。気持ちよすぎる。

ありがとう横浜。ありがとう寝湯。

10年以上ぶりにこの銭湯にやって来た。

当時、此処のサウナはみんな漫画を読んでいた。脱衣場にはふやけた雑誌とコンビニコミックが並んでいたのを覚えている。

サウナ室前の注意書には「サウナ室に雑誌を持ち込まないでください。」とある。
だが、事前にチェックしたところ脱衣場の雑誌たちは見事にふやけていた。
そう、今でもここで漫画は読まれているのだ。

意を決して手にしたのは「モーニング」いざサウナ室で読み始める。

明るすぎないサウナ室。室温は90℃。


うー…む。



微妙だ。(´Д｀|||)


てんで内容が頭に入ってこない。

それどころかサウナ対自分という神聖な時間を邪魔されてるかのような気さえしてくる。

結論。サウナ室に漫画はいらない。

漫画を戻し水風呂へ。

水道水かけ流しの温度計なし。
この時期だからしかたないが、ぬるい。
たぶん22、3℃くらい。


露天風呂脇の小さなイスで休憩。
懐かしい風景に若かりし頃の情景が脳内に浮かぶ。
不思議なもので悪いことをてんで思い出さない。

よく考えたら楽しかったこともてんで思い出さない。
つまりほとんどなんも思い出さない。

恐るべしサウナの効果。
ただただ気持ちいいだけである。

再びサウナ室。すると、途中から入ってきた常連とおぼしき(もしくは店のヒト？)おじさんが、熱くするよ？いい？と聞いてくる。

ダメといっても絶対熱くしたいだろうおじさんの手にはお湯の入った桶がある。
郷に入れば郷にしたがえなので「いいですよ。」と返事をする。

床のサウナマット剥がしお湯をまく。
湿度が上がり熱くなる。

唐突に壁にある四角い突起にタオルをかけるおじさん。

「あのー。もしや、それは換気口では？」
恐る恐る聞く。

「あーこれ？これは温度センサー。ここは90℃設定だからさ！タオルで隠してやるとセンサーが温度わかんなくなって、ヒーターに火がつくのよ！」とのこと。

色んなやり方があるもんだと思いつつ、二回目の休憩へ。

またサウナ室に戻ろうとすると、さっきのおじさんは洗い場で丹念に身体を洗っている。

サウナ室の中は、110℃になっていた。。。

熱いっ。

しかし嫌いじゃない。

５分ほどで大量に発汗。

水風呂と水シャワーを駆使して体を冷やし。

脱衣場の扇風機でととのった。

ビールを飲みながら番台のおばちゃんと世間話。

懐かしさと新鮮さが折り交ざった不思議な体験をさせてもらった。

ビッグからハシゴでレックスインを目指す道中。
川崎の夜風に吹かれて僕らはすでにととのっていた。

にやにやしながら「追い風もいいが向かい風も格別」だの「風になりたい」だの語り合う30手前♂と30過ぎ♂。俗称おじさん二人組。

予想通り日曜夜中のレックスの浴場は貸切り状態である。
サウナはドライでツレいわく「コチラの方が入りやすい。」とのこと。

既に下地は出来すぎてるので8分で水風呂へ。
いつきても大量の水が循環し、ドバドバと湯船に注がれてるのがレックスのいいところ。
脳みそからもドバドバと快楽という名の水が溢れでるのを感じる。
設定20℃でいつもは体感はそれより下なんだけど、今日は本当にそのくらいに感じた。
まぁ、もう仕上がってるので問題ない。

外に出てイスに座ってると、脳味噌快楽汁の放出もマックス。
水の音、風の温度すべてに感謝したい。
ありがとう世界。ありがとうサウナ。

ツレも大変に満足したらしく恍惚とした顔で「外気浴…が、外気…よく…。」とうわ言のように繰り返している。

帰り道、コンビニで購入した缶ビールをゴクリ。

「ととのったなぁ～。」
「ととのったねぇ～。」
とそれ以外の言葉を忘れたかのように繰り返した。

川崎の日曜ナイトライフ。
控え目に言って最高だった。

(^q^)

毎度、お馴染みビッグ。

今日は職場のバイトの子と初ツレサウナ。
各々のペースで楽しみましょうということで「浴室内別行動の契り」を交わして入浴。

日曜日の夜中はさすがに空いてる、
しかも高温サウナの湿度がなぜかいつもより高くて激アツ。悪くない。

２セット目の休憩の時、ととのいイスで完全にキマっちゃってるツレを発見。
よかったねぇ( ；∀；)

サウナを出たら三階のレストランで乾杯しようと入浴前に話していたんだけど、
ととのいかけてる僕の頭にある欲望が沸き上がってきた。


が、外気浴がしたい…。


脱衣所でツレに「近くにあるレックスインというサウナにも行きたい。」と告げる。

完全にととのっちゃってるツレはこの案を快諾してくれた。
持つべきはととのったツレである。

ということでこの後、日曜日深夜のサウナハシゴをすることになった。

オラ、わくわくすっぞ！！

今日のビッグには「あっついあっついおじさん」が現れた。
高温サウナでひたすら「あっつい…あっつい…」と繰り返しつぶやくおじさんだ。正直、少しうざい。。。(笑)


さて、不運なことにこのあっついあっついおじさんと、サウナ水風呂のルーティンのタイミングが合ってしまった。

サウナではあんなに苦しそうなあっついあっついおじさんが、水風呂では気持ち良さそうに足を伸ばしている。

ビッグの水風呂は二人なら余裕で入れるが、さすがに足を伸ばしてしまうと一人用になってしまう。

邪魔するのも気が削がれるが、僕も入りたい。
掛水をしてると、伸ばした足をスッと畳んでくれる。
あっついあっついおじさんは案外ナイスダンディなのだ。

さて、休憩を終えてサウナに戻ると、そこにはまたあっついあっついおじさん。

相変わらず。「あっつい、あっつい。」と苦しそうに呟いている。

おじさんが、出るタイミングはまたしても僕の出たいタイミングとかぶってしまうが、ここで出てはまた水風呂でバッティングしてしまうので、もう少しサウナにいることにした。

ドア越しにおじさんの掛水の音と声にならない声が聞こえる。

ザバーっ！

くぅぅーー。

その音は、僕に水風呂欲をかきたてたが、一度、バッティングしないと決めたからにはまだ出るわけに行かない。

３分後、限界を向かえた僕は、もしこれでバッティングしてもやむなし！とサウナを出て水風呂へ。

水風呂には、誰も居なかった。

水風呂に浸かると、いつも以上に気持ちいい。これが３分延ばした効果なのか…。

ふと、ととのいスペースに目をやると、あっついあっついおじさんがイスで目を閉じ座っている。

その満足そうな笑顔を見て、なぜか僕も嬉しくなった。

今日は、少しやさしい気持ちでととのった。

サウナ：8分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：5分 × 2
合計：2セット

一言：サウナマットが交換されてなくてサウナ室が汗臭いとか、酔客がうるさいと色々思うことはあるんだけど、結局、入浴システムや動線を把握できてる行きなれた場所が一番リラックスできるんだなぁ。と再認識。

サウナ飯は瓶ビール＆サバの文化干し定食。
ついてきた大根おろしをあえてご飯にぶっかけて醤油でかっこむ。

ととのうわ～。。

飲み会の開始時間3時間前に荻窪到着。
前乗りの目的は、「なごみの湯」です！

しっかし混んどりました。夕方前でこれはお盆だからですかね？
決して狭い施設ではないんですがどこもいっぱいという印象。

サウナも3種類それぞれ楽しみましたけど、北欧さんのサウナが印象につよいせいかちょいぬるく感じてしまいました。まあその分ゆっくり入ってポカポカです。

水風呂はライオン？のお口からドバドバと水が絶え間なく流れてきて、ほどよく冷たく感じます。常に5、6人水風呂に浸かってるような感じでしたが浴槽広めなのでそんなに窮屈ではなかったです。
水風呂からちょっと歩きますが、露天風呂脇で外気浴もできます。

個人的にはこの露天風呂。「武蔵野温泉」という黒いお湯が37度と低めでGOOD。

不感温浴しながらととのいました～。

全然悪い入浴施設じゃないと思うので、次は空いてて欲しいw

ドラマ サ道のロケ地としても有名な北欧さんに初往訪。
ほんと駅チカでいいな。
電車のホームから駅構内を出るまでの距離より、駅を出てから北欧さんに着くまでのが近いなこりゃ。

体を洗ったら、ドラマでお馴染みの露天風呂脇のととのいスペースを確認しつつ、まずはお風呂へ。
ほどよく温まったところでサウナにいったら、なんだかいい匂いだな～、と思ってるのも束の間。熱々で汗ダクダク。

一発目は６分でギブ。水風呂へ。
これがまたいい具合に冷たいっっっ。

外気浴は上野の風でスッキリまったり。

気持ちよく３セット楽しみました。

評判通りのいいとこですね～＼(^_^)／

ちなみに洗い場のカランは入り口近くの水風呂まえは掛水がしょっちゅう飛んでくるので、奥の方がいいなと思いました。

風呂上がりの休憩スペースもよかったです。
静かでみーんなまったりしてました。
暗いんだけど一席ずつにライトがあるので本も読めます。空き席は掛け毛布が畳んで置いてあるので分かりやすい。

あと、噂の北欧カレーなんですが、ハーフサイズがあって嬉しかったです！
せっかく来たからには食べたいなと思いつつカレー1人前は重いかな～。という感じだったので大助かり！

味は素朴で懐かしさを感じる。まさに男子ウケなカレー。うまし。

ビール、冷やしトマト、半カレーで幸せな休日ランチをさせていただきました。

最後に、サウナ室でストーブの真ん前で正座してるおじさんがいたんですけど
すごいな～、あんな至近距離で。と眺めてたら、謎の筋トレ？緩めの腹筋、緩めの腕立て緩めのスクワットをしてて、なんかコミカルで面白かったです。

深夜の大森。なによりも空いてて快適でした。
サウナは100度越えの熱々。時計が砂時計(たぶん5分)なので8分とか細かく決めて入るのはできないけど、ちょい古J-POPを聞きながら、「せめて、このサビが終わるまで…」と自分ルールを決めて汗をかくのも楽しかったです。


水風呂は19℃表示で看板に偽りありだったけどw
水流が激しいので中々冷たく感じるし、自分的には問題なし！

休憩はととのい椅子がないのでシャワーのスツールで休んでみたり
お風呂の縁で休んでみたり。

最後は脱衣所で扇風機の風を浴びてガンギマりしてました。

サウナめしは豚キム＆ビール。

ととのった～。

二日連続川崎ビッグ。

今日はまじでうるさい入浴客が二組いてしんどかった…。

うるさいだけならまだしも、サウナストーンに汗タオルでセルフロウリュはまいった。。。

ととのいそうだったのを完全に気がそがれてしまった。

なにもかも超越した精神状態を保てるサウナーになりたい(泣)
それまでは祝前日はビッグはやめとこう。。。

そう考えるといつも空いてるレックスイン川崎はいいな。深夜料金さえなければ。

いつも通り、三時間1100円コースで入浴。

しかしながら、三、四時間前に食べた油そばのせいかはたまた昨日の寝不足せいか、
なにやらサウナに入ってから心臓の脈打つのが普段より早い。

低温サウナ　８分
ぬるめ水風呂　2分
休憩　5分
高温サウナ　5分でギブ
低温水風呂　２分
休憩。。。微妙にととのえず。

やっぱし満腹感あるときにサウナって微妙なのかな。
今日は普段の夜中よりサウナ室が汗くさくなかったのだけがよかった。

明日、早く起きれたら仕事前にリベンジサウナしたい。。。

平日夜8時くらいに訪問。

ピーク終わりくらいだったのか、最初混んでた浴室も徐々に人がいなくなる。

温泉だーってよろこんで入ったら電気風呂でびびった。
電気が届かないスペースを見つけて温まる。

カウンターでシャンプー買ったのに、洗い場に共用のがあった！なぬー！
まあ、やむなし。

サウナは貸切り状態でうれしい。
マットがなく木丸出しの椅子なのでタオルを敷く。

テレビなし暗め。たぶん５分の砂時計だけ。
静かな空間で静かに蒸される。
あんまし熱くないのでじっくり10分少々。

汗を流し水風呂へ。
小さくてかわいいくらいの水風呂は案外冷えてます。
お風呂のフチで小休憩。

時間がゆっくりと流れるようでいい感じ。

１つ難点だったのが、水風呂の取り合い(笑)

なんでそんな人気なのー！サウナ入ってるの俺だけなのに！

まあ、新参なので文句はいいやせん。

３セット繰り返して行きつけの居酒屋でビール。

ととのったー！

自宅からもっとも近いサウナ。
休憩コーナーのマンガ等も充実してて３時間1000円はお得な感じ。

というか何がいいっていつも浴室が空いてるのがいい。時間帯によっては結構貸切り状態になる。休憩所にいる人やカプセルで泊まってる人は多いのに不思議です。

サウナは明るめの室内に大きなテレビ。細長い部屋の奥にストーブがあり、入り口から奥にいくにつれ熱くなる。
ということで再奥の二段目で蒸されます。
温度は高いけど湿度は低め。


水風呂は深くはないけど広め。
常に水がダバダバ出てきてるせいか表示の21℃よりは冷たく感じます。

外気浴は露天風呂の隣。
椅子が綺麗でいい。川崎の風が抜けていく…。ととのい椅子から外が見えないのは残念だけど、まぁその分、雨でも濡れない外気浴が出来ていいのかも。

今日は露天風呂にお湯が注がれてる音でととのいました(笑)

川崎に温泉があると知って、訪問前日からわくわくしとりました。

広くて清潔な店内で内装もいい感じ。
でも通路のごつごつは素足だとちょっと痛い(笑)

お風呂はさすが温泉。入ってると肌すべすべ。
基本的にぬるめっぽいけど味噌樽のお風呂だけは高温で、交互浴にもよさげでした。

この日はたまたまなのか水風呂が9℃とキンキンでした。
ただまあ、狭い。平日昼のガラガラ状態で若干渋滞しとりました。
加えてサウナがそんなに熱々じゃないので水風呂もそこまでキンキンにしなくてもいいのでわ。と思ってしまった。

外気浴は雰囲気最高！願わくばもう少し座りやすい場所があるといいけど、なんとか良さげな石を見つけてととのってきました。

食事処の蕎麦は10割と二八を選べるという川崎では見ないスタイルで美味でした。

本当はもうちょい休憩所などでゆっくりしたかったんだけど、喫煙所が無くそそくさと出てくる羽目に。草とか木とかいっぱいあるから喫煙スペースは作りません！ってことらしい。あんなに敷地広いのに(泣)

もう少し、かゆいところに手が届く感じだといいのになぁ。でもまた行きそう。


涼しくなったらあの露天スペースは最高だろうなぁ。