杉並バイブラー

2023.02.22

1回目の訪問

歩いてサウナ

Yrjönkatu Swimming Hallを20:00頃に出発、さて次は夕食を食べに!フィンランド最後の夜なのだから、フィンランドらしいものを食べたいと思い、伝統食をバイキング形式で食べることができる「Restaurant Konstan Möljä」へ!レストランでは以前日本のフィンランド大使館で働いていたという方が丁寧に料理の説明をしてくれた。お腹いっぱいご飯をいただいた後は、日本のみんなのお土産を買いに再びFazerへ。チョコレートを大量に買い込んでホテルへと戻る。残念ながらHotel Helkaのサウナは22時までの営業だったため、この日は入れず。翌日に楽しみはとっておいて、この日はそのまま就寝。

翌朝はフィンランドに来てから1番の早起き!5時台に起床し、そのまま朝食も食べずにトラムに乗り込み、港の方へと向かう。お目当ては「Allas Sea Pool」だ。ヘルシンキでは珍しく朝早くから営業施設であるため、朝の時間を有効活用できるのと、昼間はかなり混み合うようで、時間帯によっては待ち時間が発生することも。タイトなサウナ旅の中で待ち時間は致命的。リスクを回避する意味でも、朝イチのオープン凸が一番いいのだ。港の目の前にはヘルシンキの市庁舎や大統領官邸など、官公庁の威厳のある建物が並ぶ。その奥の方に木材で囲まれた不思議な形をした建物が。Löylyにも似たその建物にAllas Sea Poolの受付がある。こちらで支払いを済ませ、サウナバンドを受け取る。このバンドをゲートにかざして敷地内へと進む。ちなみにすぐそばには大きな観覧車があり、この観覧車でもサウナが楽しめるという。フィンランド人どんだけサウナ好きなんだ!?

橋を渡って脱衣所へ。こちらで水着に着替えてシャワーで体を流す。脱衣所の中にサウナが設置してある。中央にHarviaのストーブが鎮座し、両サイドに座面があるタイプ。コンパクトな作りで4名ほどの定員。やはりスイミングがメインなので、サウナは二の次ということなのだろうか。とはいえセルフロウリュもできるし、火力は十分!ストーブ後ろの窓からは外の様子がうかがえる。青紫にライトアップされているのは水風呂だろうか。たしかここの水風呂は海水になっているのだとか。さらに温水プールも用意されており、こちらも海水を利用しているのだとか。

さて温まったらいざ外へ!と思ったその時、重大な失態を犯したことに気づいた。なんとホテルにサンダルを忘れてしまったようだ。それはつまり、カチコチに凍った床を裸足で歩かねばならぬことを意味する。ゴム製のマットが通り道に敷かれているため、足が床にくっ

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 0℃
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