杉並バイブラー

2023.01.23

1回目の訪問

松川館を出るころにはもう12:00を過ぎていた。まずは腹ごしらえということで、山を下った先の小布施で味噌ラーメンをいただく。その後デザートにと栗鹿の子で有名な老舗菓子店「小布施堂」となりのカフェ「えんとつ」へ。桝一市村酒造場の精米蔵を改装した建物で、こじんまりとした店内は漆喰の白と木目を基調としたデザイン、中庭の景色とマッチした落ち着いた雰囲だ。モンブラン専門のカフェで、名物「モンブラン朱雀」はその名のとおり、オリジナルの「栗の点心 朱雀」の大きさそのままに、栗あんをたっぷりと使用してこんもりと盛り、中にナッツのセミフレッドやカスタードクリームが入った、ボリュームたっぷりのスイーツだ。志賀高原の宿で受け取った地域クーポンで贅沢なランチタイムとなった。

お腹を満たし、近くの和菓子屋さんで松本湯の仲間へお土産を購入した後は次なる目的地へ。せっかく今回はひとりなのだからと、欲張ってもう一サウナ!向かう先は「権堂温泉テルメDOME」。The Saunaで出会った社会人3人組が「チクビが取れるほどのロウリュがある」と教えてくれた施設で、その言葉が気になり訪問することに。こちらの施設は駐車場がないので、近くのコインパーキングへ。立派なマンションの一階に入口がある。受付でロッカーキーを受け取り、地下の脱衣所へ。脱衣所のロッカーにはKONAMIスポーツクラブのカードが差し込んであり、かつてスポーツジムであったことが窺える。

浴室の方へと向かうと、二手に分かれている。右は内湯、左は外湯と記載がある。まずは内湯へと向かうと、コンパクトな作りで、壁沿いにカランが並び、バイブラ付きの風呂と水風呂、そしてサウナが設置してある。浴室中央には公園にあるような水飲み場が設置されていた。お風呂で軽く温まってからサウナへ。2段構成で座面の後ろにストーブが設置してある。背中がジリジリと焼かれるようだった。比較的カラカラ系で、十分な熱さを感じた。

水風呂で身体を冷ましたら、次は外湯の方へ。こちらは新設されたようでかなり綺麗!半ドーム状の天井から太陽光が差し込む。どうやらここはかつてプールだった様子で、男女で半分に区切ってあるみたいだ。なるほど、だから浴室が二つに別れているのかと勝手に納得。最初の方は以前から浴室として使われており、こちらはリニューアルを経て新たに新設されたというわけだ。こちらには大きな権堂温泉の湯船が。少し褐色かかったお湯は、掛け流しの天然温泉だそうだ。

温泉を満喫したら、こちらのサウナへ。こちらは3段構成でテレビが設置してある。こちらにはオートロウリュがついており、ストーンの上にはなにやら見覚えのあるパンカールーバーが。。

  • サウナ温度 85℃,90℃
  • 水風呂温度 16℃,17℃
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