杉並バイブラー

2022.11.20

1回目の訪問

武雄温泉 鷺乃湯
サウナサンでしっかりモーニングもいただきまして、九州サウナ旅2日目出発!まずはサウナサン近くのクレーマーコーヒーへコーヒー豆を買いに。前回岐阜へサウナ旅に行った時、飛騨のイーグルコーヒーという地元の焙煎所でコーヒー豆とアイスコーヒーを購入。とてもステキなコーヒー屋さんだったので、今回もローカルなお店を訪れてみようと思いまして!しかし、行ってみたらやっていない。。臨時休業中なのかな。。残念だけど、サウナ旅は始まったばかり!また他の場所でコーヒー屋さんに行ってみればいいさ!

気を取りなおして、運転すること30分ちょっと。長崎県を出て、昨日も通った有田エリアを経由。途中有田焼のお店をいくつも通ってきた。そして到着したのが武雄市の武雄温泉。国重要文化財である朱色の建物がシンボル。朝から多くのお客さんが訪れており、すでに駐車場はほぼ満車状態。観光バスでくる団体さんもいるようだ。重要文化財の建物の作り的にはどこか西洋の雰囲気も感じる。そしてその隣にある鷺乃湯が今回の目的地。白鷺の如く真っ白な建物で、瓦屋根の蔵のような外見。しかし中に入ると茶色の装飾や縁が、なんとも洋館のよう。同じ敷地内には他にもいくつか武雄温泉を楽しめるお風呂があるのだが、サウナがあるのは唯一鷺乃湯だけ。ちなみにサウナで有名な御船山楽園ホテルらかんの湯も、同じ武雄市に位置している。らかんの湯にも行きたかったが、どうせなら宿泊で訪れたいと思い、またの機会に。

券売機でチケットを購入し、男湯のある2階へ。着替えを済ませて浴室へ。右手の洗い場で身体を流す。するとまたもや塩味感。。まさかここもシャワーから温泉が出ているのか!?この辺りはすごいなぁ。。そして若干のヌルヌル感。たしかに有田町からもそう遠くないので、似たような泉質である可能性はある。

湯船に浸かってみると、ヌルヌル有田温泉ほどではないが、適度にサラッとしたヌルヌル具合。ちなみにヌルヌル有田温泉はヌメッとしたヌルヌル具合だ。透明なお風呂で、太陽に照らされキラキラと光る水面が美しい。

お風呂を満喫したら、今度はサウナへ。サウナは2段構成で遠赤ガスストーブ。和多屋別荘と同じくオリンピア製のガスストーブで、サウナ室内の温度はそんなに高くないが、ジリジリと汗が出てくる。サウナ室を出てすぐ右手に2名ほどが入れるサイズの水風呂。20℃ほどでゆっくり浸かることができ、こちらもどうやら温泉になっているようだ。心地よい水温に思わず声が出てしまうほどの気持ちよさ。

休憩は露天スペースのベンチで。日当たりがとてもよく、ゴロっと横になって日光浴。

  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 20℃
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