杉並バイブラー

2022.11.19

1回目の訪問

福岡にやってきました。久々の飛行機。それだけでワクワク。全国旅行支援を利用して予約!しかし直前にトラブル発生!急遽朝の便に乗れないことが3日前に判明。パックでの予約だったので便も変えられず、いまから予約取り直してもキャンセル料がかかってしまうので、結局違う便を取ることに。しかしそうすると、権利放棄とかなんとかで、旅行支援適用外になるとのこと。まぁ致し方なし。せっかく楽しみにしていたんだから!!

そんなトラブルを経てついにやってきたのだ。最初に向かうは筑紫野の天拝の郷。熱波師の柴田さんが以前所属していた施設だ。空港から車で向かうこと30分。坂を登ってたどり着いた。円盤のような屋根が特徴的な建物。中に入り、奥の入浴受付でチケットを購入。

脱衣所は畳張りで肌触り良し。浴室に入るとこれまた特徴的な形をしている。てっぺんに九角形の天窓があり、それぞれの角から柱が伸びており、ドームのような形をしている。さらに天井のうち4/9は木張りになっており、温かみのある雰囲気。残る5/9はガラス張りで開放的な雰囲気となっている。浴室の手前側が木張りになっており、壁沿いにカランが並ぶ。そしてガラス張り側には内湯が設置してある。大きな主浴槽、その隣には35℃のぬる湯、さらに左手壁沿いにはマッサージバスが並ぶ。

そして右手にサウナがある。入口が二つあり、どちらも入口上にはしめ縄が飾ってあった。まず最初に入ったのは「さうな鎮守の社」。入り口から下っていくように3段の座面が設置してある。レッドシダーを使用しているといサウナ室内は、香りこそすでに消えてしまっていたが、消臭効果のせいか、嫌な匂いは全くしない。そして木材の木目と色の違い、さらにあえて段差をつけることにより、モザイクアートのようにも見えた。
さらに正面左には何か祀ってあるようなオブジェが置いてあった。テレビを挟んで右側にはメトス製の電気ストーブ。本来はストーンを置けるようになっていないが、ストーブの上に金属製のラックを設置し、その上の鉄板にストーンを置いていた。暗い空間で、しっかり汗をかくことができた。

さらにもう一つのサウナ室には「さうな天満宮」と書かれている。こちらはメトスのikiストーブが祀られてあり、セルフロウリュができるようになっている。座面は一段構成だが、低い足おき台が設置してある。天井も低く、ロウリュ後の蒸気がしっかりと体を温めてくれる。さらにストーブ後ろには梅のモザイクアートが。藤原道真が何度も訪れ天を拝したことから名付けられた天拝山の様子が描かれているようだ。

サウナの目の前には水風呂。16℃の水風呂は水流がなく、羽衣を纏いながら、ゆっくり身体を冷ますこ

  • サウナ温度 98℃,85℃
  • 水風呂温度 16℃
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