杉並バイブラー

2022.05.04

1回目の訪問

サウナ飯

3日目の終着点にして本日の寝床。赤く輝くネオンが素敵。1000円の食事券付きで2800円という破格さ。浴室前にあるリネンエリアで館内着に着替えてまずは寝床の確保に向かう。リクライニングチェアはすでに埋まりかけていたが、仮眠室はまだ余裕がありそう!畳の部屋に布団が敷いてあるなんて、贅沢な。ここ最近ちゃんと寝られていなかったので、本当に嬉しい。そして先に腹ごしらえ。お刺身と天ぷらが楽しめるアルプス御膳に追加で刺身をオーダー。白エビの天ぷらやホタルイカも食べたかったがすでに売り切れだったので、ブリの刺身をオーダーした。食事後は一旦仮眠室で休憩。23時ごろに起きていざ浴室へ!ドキドキしながら浴室に入ると、意外にもシンプルな作り。正面には湯船が二つ、右がお湯で左が水。大きさはどちらも同じぐらい。お湯の方にはジェット付きの寝湯が3つついていた。右手壁沿いにカランがならんでいる。身体を清めまずはお風呂で温まってからサウナへ。
サウナ入った目の前に巨大なストーブが!箱型のストーブにこれでもかと巨大なストーンが積み上げられたロッキーサウナだ。ストーブを挟んで両サイドに座席が3段ある。木製の座面の上にはカーペットが敷いてあり、その上にサウナマットが敷かれていた。かなり座面幅があるため、座面に対して縦に敷かれていた(3段目のみ横敷き)。毎日3回アウフグースをやっているようだがこの日は眠気が勝って断念。それでもオートロウリュは堪能できた。緑色のライトが光ると合図。2本の線で水が注がれる。水が止まるとウィーーンとサウナストーブが鳴き始めた。風が送られているのか?という音で、ファンが回っているようにも聞こえた。室内は93℃前後もかなりアチチで、汗をたっぷりかいた。かけ湯で汗を流してからいざメインディッシュの水風呂へ。しっかり冷えた水は全身の毛穴から吸収されるかのように身体を包み込む。蛇口のノズルから噴き出す水を直接口に含み、内側からも潤いを得る。美味しい。ごくごく飲める。打たせ水で頭部も冷やして優勝。お湯と水の間の扉から外気浴場へ。砂利の敷いてある庭のような場所で椅子に座り静かにととのう。5月の外気は程よく冷たく、確実に体を冷ましていくが、まだ内側に温かさが残っている不思議な感覚。結局2セット行って再び2階へ。お夜食に焼きそばを食べて1日を締めくくった。ラストオーダーが12:30って素晴らしい。。

焼きそば

意外にも優しいお味が夜食にぴったり

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 16℃
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