杉並バイブラー

2022.05.04

1回目の訪問

水曜サ活

たからゆの次に訪れたのは開発鉱泉。途中スパアルプスの前を通りかかったが、目の前の交差点で追突事故があり、結局迂回することに。最初事故だとわからずに、スパアルプス渋滞が起こっているのかとビクビクした。
さて、駐車場に到着。駐車場には薪が積んであった。開発鉱泉は大きな看板がライトアップされている。そして隣には喫茶・居酒屋が併設。十条湯のような喫茶ではなく、スナック的な感じだと思われる。
中に入るとサトちゃん人形などレア度の高そうな大きな人形が並ぶ。その他ロビーにはテレビもあるので、ソファーに座ってゆっくりするのもいいだろう。
さて脱衣所は沢山のシールであふれていた。ロッカーなどに車や飛行機などの乗り物を中心に小さな子供向けの優しいタッチで描かれたデザインになっている。
さて浴室は両側の壁沿いにシャワー付きカラン、中央にもシャワー付きのカランが面と裏側についていた。真ん中のシャワーは後付けされたように見える。
湯船は奥にあり、左から薬湯、ジェット付き寝風呂、主浴槽、電気湯だ。この日の薬湯はパンダ湯、ふだんはじっこうが使われているようだ。薬湯に入っていると、隣に座っていたおじさんが、友人と私を指して「兄弟か?」と聞いてきた。違いますよ〜と回答しながらもなんとなく会話が続く。どうやら常連さんのようで、富山県内様々な銭湯を回ったが、ここが1番とのこと。理由を聞くと店主の応対が丁寧だからと。たしかに今日も受付してもらった時に、快く対応いただいた記憶がある。そういう対応があると、お風呂入る前に心がポカポカしますよね。そしてそのおじさん、若者が来ることないので、それも珍しくて話しかけたそうな。銭湯とサウナが好きで、ここにも来ました!と言ったら少し驚いていた。
さて話し込んでいるとのぼせてしまうので、その前にサウナへ向かう。サウナは2段構成、演歌が流れていた。メトスっぽい小さめのストーブにケルケスが乗っていた。ストーブ周りの壁にはマジックペンで水no noダメダメと書かれていた。そして右側の壁にもモラルと書かれていた。あまりにストレートだったので、クスッと笑ってしまった。ストーブの囲いの上にはレモンが描かれた時から15分の砂時計がふたつ。15分もいられないよ〜と思いつつも一応逆さまにしてみる。しっかり暑いのでけっき結局10分も持たずにOUT。水風呂は20度ほどの優しい水温。長めに浸かって熱を冷ました。
休憩中に先ほどの常連さんと会話。開発鉱泉の名前の由来を聞いてみた。すると鉱泉を名乗るには井戸水を使っていることが条件であることを教えてもらったが、開発についてはよく知らないようだった。文字数制限

  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 20℃
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