新種の温泉ペンギン

仕事に四苦八苦しているうちにすっかり冬も終わってしまった。どんなに忙しくてもサウナに行くくらいの時間はあったのに今年はそんな暇すらなかった。
　そんな日々を乗り越えて久しぶりのパラダイスへ。受付で空いていると教えて頂いたので初めての個室。これがとても良かった。
　セルフロウリュで自分の好きな温度に調整し、一人だけの空間なのでストレッチやら筋トレやらをやりながらひとしきり汗を流す。そして水風呂からの二階に戻ってチェアーで休憩。クタクタの身体に心地良さがじんわりと広がってゆくのが分かる。
　ここはとても好きな場所なのだが夜の時間帯はやたら声のデカいマッチョの集団に遭遇する確率が高くて困る。そんな時は逃げ込める個室があるのは非常に助かる。
　値段の安いし、もっと個室を利用しておけば良かった。
　嬉しい発見に心が躍った久しぶりの休日。

一日家でゴロゴロしていても脳の疲れが取れていないと月曜日がつらいとテレビが言っていた。確かにそうかもなと、とりあえず家を出た。遠出をしても良い時間帯だったが悩むのも面倒なので久しぶりにラクーアへ。
相変わらず混んでおり、騒がしい人もチラホラと‥。静かに脳の疲れをとるのは厳しいかとも思ったが、しっかり水を飲み、沢山汗をかくうちに次第にどうでも良くなってくる。
最後にアウフグースを受けてすっかり昇天。
日が暮れるのが遅くなり、夕暮れの風が心地よい。良い季節になりました。

外回り、夏のように暑い。
仕事も早目に終わり、今日はもう帰ろうとサウナを検索。錦糸町あたりにしようか、新橋に行こうか。いっそ川崎まで行ってみようかと思案にくれる。
そういえば最近大塚に行ってないなと思い出す。このところすっかり人気施設となって混雑している印象が強く、そのせいか足が遠のいていた。夕方前のこの時間ならと思う頃には、いくつも駅を乗り過ごし既に大塚。
この時間はやはりまだ人が少なく二時間しっかりと堪能。やはりここはとても良い。
木の良い香に包まれてしっかりと汗をかき、水風呂で昇天。お気に入りのチェアーに座ればあっという間にととのいへ。
なぜか小学生の頃を思い出す。
午後の時間、水泳の授業終わりの次の授業。開けっ放しの窓から吹き込む風に白いカーテンが揺れて、心地よさにうとうととするあの時間。あれは整いだったんだなあ。

気がつけば新年度。
早々に咲き出した桜の花は長雨で散ってしまい、街に緑が増えだすと陽気のせいもあってかもう初夏の雰囲気だ。
忙しさもひと段落し全く予定の無い休日というのも久しぶり。早朝に目を覚まし、さてどうしたものかと思案した後、前から行きたかった竜泉寺の湯へ向かう。
都内から40分程、車窓の景色をぼんやり眺めていたらすぐ到着。駅のすぐ側、車がなくても行けるのがありがたい。
朝から営業しており、9時頃に到着したが結構な混雑。それでも広いサ室は特に待つ事なく入れた。薄暗い室内の正面で息を潜めるサウナストーブの列に期待が高まる。その一台にスポットライトがあたればショーの始まりの合図。噂のドラゴンロウリュの始まりだ。
勢いよく吹き出す水をサウナストーブが飲み込むと、その後にゴウゴウと唸り声が。その途端に部屋中を熱波が駆け回る。これが気持ちいい。
一通りサウナを楽しみ、風呂を巡る。
炭酸の壺湯がとても良い。スーパー電気風呂というのが目についたのでいってみると、まるで巨人に捕まって握りつぶされるかのような強力さでびびった。電気風呂は好きだがこんなに強力なのは初めてだった。慣れない人が知らずに入ったら危険なレベルだと思ったら頭の辺りに「強い」とはっきり書いてあった。この強さ、嫌いじゃ無い。

なんとも良い時間を過ごさせて頂いた。またフラッと寄りたい。

月曜日。祝日前だが月曜日。
少し時間を潰さなければならなくなり萩の湯へ。
混んではいたがセットの隙間を狙えばゆったり楽しめる。サウナへ入れなくても風呂に入るだけで充分楽しめます。
上手にコントロールできれば楽しみ方は様々。年度末の仕事の憂鬱が本当にどうでも良くなる。
救われました。

サウナに通うようになり3年余り。
初めて整いという感覚を実感できたのは多分この施設だった。
その佇まいに初めは何度も入り口を通り過ぎたが一度飛び込んだ後は一時期本当に毎日通うほどハマっていた。コロナ禍の中すっかり静かになっていた世の中で時間を問わず受け入れてくれる存在に何度も癒されていた。
人出も戻りつつあり今年は花見もできそうだ。サウナブームは更に加速しその混雑はどこにいってもある。そのせいもあり長らく足が遠のいていたが、今日久しぶりにいってみた。良かった。心の奥まで熱波が沁みるほどしみじみと良かった。人は増えたが静寂は残っていた。

やはりここへ戻ってきてしまう。
またきっと来てしまうと思う。

寒い日は続いているが何となく空気に春先の匂いが混じるようになってきた。個人的に一年で一番忙しい時期に加えて今年は花粉症の症状が重く憂鬱。
　正月辺りに行ってからずっと恋焦がれてきたガーデンサウナだが、平日は帰りが遅く寄れない上、休日は仕事を思い出したくないので職場に近い蒲田へ行くのはどうにも気が乗らないままずっと行けずに過ごしていた。
　本日は休日出勤。しばらくは頑張ったが職場の大きな窓から見える青空を見たら働くのが嫌になり飛び出してしまった。そして向かうは蒲田。
　今日は時間帯が良かったのかとても空いていた。すきなポジションで思う様過ごし、巨大扇風機からの風も3セット存分に浴びられた。夕方が近づき人が増えてきたので退散したがもの凄い満足感につつまれて恍惚と帰宅。これでどうしようもない週末が救われた。
　来週も頑張ろう。

東京で雪を見たのは久しぶりだった。夜には雨に変わったので積もる事は無く、ほっとした反面　山梨の友人から送られてきた雪景色に何か心惹かれた。
　明けて本日快晴。調べると甲府も晴れだったため何となく電車に乗ってしまった。
　甲府からレンタカーでも借りようかとも思ったが、ペーパードライバーが雪道を走るのには不安があり身延線にのり湯殿館へ向かう。
　最寄駅からの道すがら雪化粧した富士山が目の前にそびえ立つ。思えば三年前、ちょうど同じくらいの季節に亡くなった祖母の葬式の日がこんな快晴の下の雪景色だった。あの日の富士山を思い出し、サウナに入る前から一人胸を熱くした。
　友人に勧められた良いサウナ。以前から来てみたかった憧れの湯殿館に到着。さっそくサウナへ向かう。なかなか混雑していたが外から様子を伺うとそれに気づいたのかすぐにスッと立ち上がり席を開けてくれる人がいた。その優しさのせいもあるのか何とも心地よい空間に時間を忘れて入っていたくなる良い温度と湿度。ぶわっと玉の汗が出てくる感覚が凄く良い。
　水風呂に入り、露天風呂エリアの休憩スペースにどっかりと腰を下ろして外気を浴びる。これは気持ち良い。水が良い、だから気持ちが良いと聞いていたが何となく納得した。
　混雑は続いていたがすぐに誰かが席を空けてくれ快適なまま3セットを過ごさせて頂いた。皆さんサウナ愛に溢れている。
　風呂上がり、2階に上がりビールを頂く。最高だ。車で来なくて良かった。
　
　青空を眺めていたら祖母の笑顔を思い出した。来て良かったと心底思えた。

やりもしないでずっと苦手と思っていた事も、飛び込んでみれば案外簡単に解決する事は多々ある。休日出勤を終え、新しい年には行った事ないサウナをと思い蒲田へ。
　仕事では度々訪れるこの場所だが、治安の悪い印象があり昔からどうにも好きになれない場所だった。

　駅から程近く、通りの向こうに大きくサウナの文字が見える。前を通る度に気になっていたが初めてドアの向こうに入り込んだ。
　フロントの前、どこまで土足で入っていいのか迷っているとすぐに優しく声をかけてくれる。有難い。下駄箱がかなり埋まっており、混んでるな、失敗したかと少し戸惑う。
　館内が横に長く、長めの廊下の奥まで進んでロッカーへ。初めての場所はロッカーで全裸になってすぐ浴室か、着替えてさらに奥へ進むか迷うが、ここは後者。
　広い浴室で身体を洗い、さっそくサ室へ。
　二つあるサ室はどちらもそこそこ埋まっていたが、比較的空いていたドライサウナへ。座って5分、ぶわっと汗が吹き出してくる。ああここの温度は自分にとても合っている。心地よい。さらに5分をすごし水風呂へ。キンキンとぬるま湯の二種類あって嬉しい。
　整いイスを探していると巨大な扇風機がゴーゴーと音を立てている。ちょうど空いていたのでその真ん前のベンチに腰掛ける。これが至極心地よい。風を存分に浴びるのがこんなに心地よいものとは。
　こんなに良いサウナがあるなんて‥。蒲田が少し好きになった。

気がつけば今年も残り二週間ほど。年々時が経つのが早くなる感覚はなぜなのか。
ほんの少し前まで冬らしくないと感じた陽気から一変して今日は随分と寒い。挨拶回りやらでこのところ歩き回っていたせいもあり何とも身体が重く、こんな日はサウナだなと職場を後にしていた。
どこに行こうか悩む日は大抵何駅も乗り過ごし大体辿り着くのは鶯谷で、そうくればやはり萩の湯へ流れてしまう。
混み出す少し前に入れたので三段目でゆっくりと汗を流せた。ここはなぜか二人連れのお客が多く、静寂が好きな方にはオススメできないが、それでもここが好きでかよってしまう。テレビの音と人の話し声は違う気がする。
ともあれ疲れた身体でサウナに入るのは良い気分。師走の風が心地よい。

真冬の寒さには及ばないものの、朝晩が随分と冷える様になってきた。
　特にやることもなくダラダラと部屋で過ごしていると、冷えた指先が無性にサウナを欲し始める。近場のラクーアで思う様冬の外気に打ちのめされるのにはヨダレが出るが外に出てみるとそこまで寒くはない。やはりあそこの外気を浴びるなら雪が降るくらいの方が良い。元より土曜日ともあれば、あれだけ広い施設にもかかわらず身の置き場に困るくらい混んでいるのだから全裸で途方に暮れる屈辱を味わなければならないと考えると駅の改札前を二度三度とウロウロしてしまう。
　こんな風に迷う日は船橋に行けば大体上手くいく。
　船橋グランドサウナ。都内からは移動に時間がかかるが、行って裏切られた事はない。
　お手頃なお値段以上のサウナ体験が確実にここにはある。

　靴箱の番号とロッカーの番号が連動しているのだが、今日は結構埋まっている。休日の夕方前、流石に混んでいるのかなと思ったが広いサ室は余裕があり、温度の好みはあるのだろうが自分には本当に肌に合う熱さ。サ室の前にあるウォーターサーバーでしっかりと水分補給をして突入。普段あまり気にしないのだが、からりとしてふかふかなサウナマットが心地よいものだと改めて気付かされる。混んでいてもマナーが良く、テレビの音だけが響く室内は心地が良い。玉の汗がすぐに吹き出し、凝り固まった脳みそが脱力していく感覚が心地よい。
　人の流れを少し意識し、前の人が出るだろうタイミングで水風呂へ。体表面が冷やされて、血液の熱さだけを感じるくらいの頃合いが一番気持ちが良い。充分にある整い椅子が埋まっていたとしても不感温度の風呂に入れば全く問題はない。
　強烈なジェットバスも堪能したら浴室を出て休憩場へ。アルコールを行きたいところだが今日はオロポのみ。美味い。心底美味い。

　今日も満ち足りて帰宅。良い休日になりました。

久しぶりのサ活。

月末は何かと忙しくすっかりヘトヘト。
このところコロナ禍ムードも弛みサウナもすっかり混雑しだした気がする。そのせいかどうにも足が遠のいていたのだが、今日は気がつけば日比谷線に乗って八丁堀を歩いていた。

久しぶりの湊湯。相変わらずキレイ。
コンパクトなのにこんなにも居心地の良い快適空間。おまけにサウナまであるのだからたまらない。

時間帯が良かったのかサウナを独占。良い匂いに思わずウトウトしてしまう。

お風呂も堪能し充実した90分。

夜風が最高の外気浴。

この辺り雰囲気の良いお店が沢山ある。いつか開拓してみたい。

久しぶりの帰省。

　近くに良い立ち寄り湯を見つけたとの母の言葉によりホテル木曽路へ。
　この界隈は温泉施設は沢山あるのだが記憶が昔のまま止まっている自分のイメージではサウナがある施設はほとんど無いと思っていた。とはいえ昔から温泉好きでもある事もあり慣れない運転をしながら木曽へと向かう。

　建物自体は昔からあったが大江戸温泉となったのは最近ではなかろうか。広いロビーを抜けた先はすぐに浴室。広い。脱衣所から境界が無く大きな湯船、そして露天風呂へと広がる開放感！この時点でもう心を奪われていた。

　はやる気持ちを抑えて身体を洗う。アメニティの種類が豊富で自分で選べるのがありがたい。どの湯船から入ろうかと眺めると露天風呂エリアの奥にサウナが！この時の胸の高鳴りたるや入ってないのに整いそうだった。
　サ室は広くはないが木の良い香り。jazzの響きに耳を傾けながら窓から木々を眺め、温度は低めの為ゆっくりと汗を流す。
　岩風呂スタイルの水風呂につかり、ステージみたいな場所にある整いチェアーにどっかりと腰を下ろし山の木々を揺らす外気を存分に身体に浴びる。心地いい‥。

　実家に帰る楽しみが増えました。
　ありがたい

急に気温が下がったせいか、それとも台風の影響か、朝から疲労感がひどくあった。
　外回りの道すがら縦横無尽に駆け回るランドセルの大群を目にすれば、夏はもう終わったんだと淋しく思う。今年は季節の巡りが早い。
　夕方にはほとほと疲れ切り退社。電車はいつの間にか乗り換えの駅を過ぎてしまい、仕方がないので鶯谷の到着を待った。

　今日はどうしてもサウナに入りたい。

　広い浴場を眺めるだけでも気が晴れる。サウナは今日も心地よい。上段に座れひとしきり汗をかき、後は水風呂、外気浴とお決まりの流れ。露天風呂エリアまでの道のりが長く感じるが、この疲労感はまちかねたものだ。
　横並びの整いスペースにどっかり座れば、すぐにぐわんと頭が回り周囲の音が消えていく。秋の気配を帯びた外気が心地よい。

　帰りがけ表にあるおでんの屋台が良い匂い。いつかあそこで飲んでみたいな。

2回目のコロナの湯。
前に来た時はタオルを忘れて苦労したが、今日はちゃんと持ってきたので安心。これで心ゆくまで堪能できる。

身体を清めてサ室へ。
人は多いがしっかりと距離をとったサウナマット配置で混雑を感じない。そして静か。
上段に陣取れば頻度の高いオートロウリュのおかげもあってしっかりと熱い。

深めの水風呂にどっぷり浸かった後は広い露天風呂エリアへ。各所に配置された整いイスに座れば、幸いの曇天で少し冷たい空気が心地よい。

様々ある湯船を堪能しのんびりと過ごせた。

都心から向かえばちょっとした旅行気分。

次は冬に来てみたい。

事務所命令で夏休みは取ったものの何をしようか困り果てる。
所用を済ませば午前中は終わり、酒でも飲もうかとは思うが折角の休暇を終わらせてしまうのにはまだ早い。それではと以前から気になっていた恵比寿サウナーを予約。

昼の2時。たどり着く道中ですでに汗だく。

予約時間の10分程前に着いたが水のペットボトルを渡されてすぐに二階のサウナを案内してくれた。
個室サウナの割には安めの価格帯であるとはいえ普段のサウナから比べればプチ贅沢。しかしながらラグジュアリーな空間に心が躍る。
皆さんのサ活でBluetoothスピーカーが備え付けなのは知っていたので予め設定しておいたプレイリストを流してサ室へ。広い！そしてキレイ。お気に入りの曲を聴きながら存分にロウリュを楽しみ、一人なので寝転んだり、タオルを振り回してアウフグースのまねごとなどをしていると60分はあっという間だった。
この後一階に降りて一杯やれたら最高なのだがそちらのオープンは16時とのことで退店。
よい体験をさせて頂いた。また行きたいがやっぱり60分は少々短いな。

早くも梅雨が明け連日の猛暑。屋外はサウナと思って耐えてはいるがベトベトとした汗が出て不快。そんな時はちゃんとサウナに行くしかない。
都内のサウナは何処も混んでいる。そんな訳で小旅行気分で船橋へ。

サウナに入る前にサ室前にあるウォーターサーバーでしっかりと水分補給。コップでしっかりと飲めるのが本当にありがたい。
身体の中の水が全部入れ代わらないかなと願いながら水を飲みサ室に。
広いサ室に敷き詰められたフカフカのマット。そして相変わらずの良い温度。
マットの交換に清掃に加え、コップの回収補充に洗浄までありサウナ施設の維持運営というのは本当に大変な努力が必要なのだろう。
しだいにサラサラになって行く汗を感じながら感謝の気持ちでいっぱいになりました。

小学生が列をなして帰宅する時間帯。
仕事を早々に切り上げてサウナへ。すれ違う男の子が「今日はカプセルイン大塚」と言って笑ったのは駅向こうに見える大きなサインのせいだろう。

　この時間ならきっと空いてるだろうと思ったが結構人がいる。昔は昼間のサウナといえばサラリーマンのサボり場所のイメージがあったが今もそれはあるのだろうか。
　ともあれ時間はあるのでまずはしっかり12分。水風呂の温度が下がったとの話でこれがかなりクる。気持ちいい！1セット目からかなり良いコンディション！
　その後も時間いっぱい楽しんで外に出ればそこはまだ茜雲。
　あーもう夏だなと妙な感慨に耽りながら帰宅。今日は酒が美味い！良い一日になりました。

往時は毎日のように行っていたサウナも、コロナの状況が緩和され、人が増えた事もあり次第に足が遠のきがちだ。
それでもサウナに飽きた訳ではなく、できるなら今でも毎日行きたい。大塚の東京ラムストーリーでしこたま飲み食いした後にその気持ちが爆発してしまった。
酔ってサウナなど身体に良くないし迷惑をかける可能性もあり悪い事とは思いつつ、少し休んで良いを覚ましたのちCIOへ。
90分コースは館内着なしでロッカーもサウナ階に変更されていたが、元よりさっと入ってさっと帰る自分には導線がシンプルになってありがたい。
それなりに混んではいたが静かな空間は相変わらずで心ゆくまで堪能させて頂いた。
明日も明後日も頑張れそう。そう思いつつまた飲み屋を探して街へ出る。
外の空気が心地よい。

久しぶりに有給消化。
午前中に用事を済ませて午後にはサウナに行こうと決めていた。さて何処へ行こうかと色々調べていると北欧が予約に空きが出ている！これは行くしかないと早速予約。

昼の時間帯は初めて。
やはりここの外気浴は唯一無二だ。なぜかここに来ると昭和のビーチリゾートを思い出す。それが泣きそうになる程エモいのだ。

皆が働いている時間に都心で全裸ですごす背徳感。途中で大雨に打たれたがそれを浴びての外気浴は普段では味わえない快感がありました。