比田温泉 湯田山荘
ホテル・旅館 - 島根県 安来市
ホテル・旅館 - 島根県 安来市
サウナイキタイの施設情報だと11時オープンだが、
新しい公式HPでは10時オープンとなっていた。
10時オープンなら午前サ活からのサ飯の流れで。
下足箱に靴を入れ、スリッパをどうぞと案内される。
割引なしで500円を前払い。
浴場入り口までの通路横に食事処もある。今日は場外サウナ飯を予定。
男湯の暖簾をくぐる手前に紙コップの給水器。
後でわかるが、浴室内に給水器はなく、
更衣室内の蛇口の水道水くらいしか飲めない(飲用可否不明)。
まずは身体を清めながら、浴室内チェック。
小規模ながら、浴槽ひとつの中で、ジェット、バイブラ、寝湯(ジェット付き)
打たせ湯とボディシャワーがあり、サウナ後の汗ながしにも使える。
サ室は今まで経験した中で一番の狭さ。
たたみ一畳、トイレ個室くらいで座面2段。
サウナイキタイ情報では定員3人とあるが、
3人目は床に座るか立つか、それでさえいささか無理がある。
幸いにも温泉のみの利用客が多く、サ室はフルセット貸し切り状態だった。
温度計と砂時計(おそらく3分計)のみ。
この狭さゆえボナサウナ。タオルが敷いてあるが、
浴室入口にサウナマット用タオルが置いてあり、個別マットとして使用。
肝心の温度だが、開店直後69℃、その後72℃手前までしか上昇せず。
砂時計3回分でなんとか汗をかく感じで、物足りない温度。
水風呂はサ室横にあるが、これも狭く1人用。
ポップに源泉27℃と書いてあるが、給水は水道蛇口のみ。
この蛇口から源泉が出るのだろうか。
開店直後はこの蛇口も閉められていたので、流しっぱなしもどうかと思い。
自分の入る時だけ蛇口をひねって給水した。
ポップの表示よりは下の体感23℃。自分にはぬるい。
外気浴なし。浴室内の椅子に座るか、更衣室内の椅子で休憩。
更衣室内は綺麗な畳敷きで、椅子も畳地なので、よく体を拭いてから。
設備面ではサウナーには物足りなく感じてしまうが、
湯治の温泉がメインの利用者が多いのかも。
今年1月リニューアルオープンしていて、サ室、更衣室などが綺麗でした。
追記:帰り支度の更衣室でサ室の操作パネルを発見。
設定温度72℃、現在温度71.5℃とあり、めっちゃ正確に稼働している。
勝手にはやらないけど、操作できちゃうのかな?
男
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