chillrin

ホームサウナへ。

サ:6,12,12
水:5,3,3
休:0,3,5

仕事で疲弊しつつ。
水曜に行こうと思っていたが、木曜となった。落雷（大概、仕事上の落雷は理不尽さと破壊力は効果抜群である）で体力気力の残量はゼロ。天からの怒りを一身に浴びた私は心身共に赤ゲージだ。そのせいか、2週目サウナ中にととのいの誘いへ…。

ここはサウナ民度が低いのが辛いが、本場フィンランドではお喋りしながらビール片手が常識。己が心の狭さを許しつつ、サ室を開けながら友人と喋る若者も許しつつ。

やはり、細かな事をマナーだなどと考える方が損なのだ。

ただし、皆が幸せになるには最低限、体を拭いてサウナに入り、汗を流して水風呂に入り、お喋りのあいだでも水風呂渋滞の難民に救いを差し伸べてくれればと思う。

サウナが無ければ戦争が起きる。

ありがとうサウナ。

ちなみ、先週末にかの聖地へと趣き、10㍑の聖水を賜ってきたのはここだけの話である。

一昨日に続き本日も来店。

お目当てのサウナがまさかのロッカーに空きが無いとの事。そんな事ってあるんだ…

サ:8,10,12（熱波）
水:2,2,2
休:0,5,5

今日本州に戻るため、飛行機までの時間にサウナへ。ととのいました。詳細は一昨日書いたので省略します。

熱波師さんからの一言。サウナは健康に良いが、ツライと思ってる人は長時間入り過ぎ。自分の限界を知ろう！との事。なんか酒にも同じ事言える気がするな。

ありがとうございました。

白銀荘素晴らしい。
この一言に尽きます。

サ室90℃
水風呂は温度計無しも、体感では14℃位か。

社員旅行というなんとも言い難いイベントを、全力で楽しむ為に遠征。
本日は今回最大の目玉、白銀荘だ。

先ず館内に入ると、券売機で入浴券を購入。600円だ。安価である。カウンターで券を渡すと、ザワ付いている。私が着ている「サウナイキタイ」Tシャツのせいである。流石に、気合いを入れすぎたか…

と思っていると、係の方が声をかけてくださった。「サウナイキタイのTシャツですねぇー、どこで買われたのですか？」「今日はどちらから？」「泰造さんのドラマ撮り溜めしてるんですよー」「雪の時期なんかはサウナから外に出ると最高ですよ！」などなど。「ゆっくり楽しんでくださいね」との温かいお言葉を頂き、サウナに入る前から心がホッカホカとなった。

白銀荘は天然温泉の浴槽が内に２つ、外に4つと、温泉としても非常に高いレベルで充実していた。体を洗い、掛け湯をした後、温泉を満喫する。特に外の露天は高温から低温まであり、高温では48℃位ではなかろうか、とても熱く入るのがやっとだ。

さて、サ室へと向かう。90℃のドライサウナは慣れていると思っていたのだが、温泉の効果もあり、砂時計なので正確にはわからないがで分程で退散。水風呂はすぐ隣なので、掛水をして…うっ、冷たい…
流石白銀荘の水風呂。夏でもキンキンである。スッと入ると、キンと冷えた中に優しさがある。バイブラや循環はなく、飲料できる水道から水が出ている感じ。羽衣がここち良い。羽衣が徐々に浸食され、満遍なく体の火照りが取れる頃合いが感じ取れる。
すかさず、水風呂から出て体を拭きサウナへと戻る。1回目はこうした方が自分には合っているらしい。2度目のサウナは10分。冷えた体が熱せられ、汗が噴き出すのを感じる。テレビや12分計が無いと、身体の反応がとてもよく感じ取れる。水風呂の水面には外からの光が反射し、静かに冷えてゆく。

外の外気浴スペースで横になると、えもいわれぬ感覚に…一面の曇天がまるで壮大な雪原のようだ。むくりと体を起こすと、大雪山が雪原に突っ込んでいる。
嗚呼、来てよかった。

その後は2周し、最後はサウナから外気浴で悦モード。退館時にも「どうでしたか？」と声をかけていただいた。皆さんが温かくもてなしてくださり、間違いなく記憶に残るサ活となった。

ありがとう、大雪山。
ありがとう、白銀荘。

札幌、サウナ トップに来たのが、ニコーリフレ。
熱波のメッカ。
行ってまいりました。

サ室80℃
水風呂16℃
ととのいスペース リクライニングベンチ×2、チェア×4、中央浴槽の縁

サ室には祭壇が設けられており、サウナストーンが鎮座している。ロウリュ熱波は1時間に1回のペース。他ではなかなか味わえない、ローテ中に2回、3回と熱波を受けられる。私も2回参加してしまった。
サ室自体は80℃ながらも高めの湿度でしっかりと発汗。
水風呂はしっかり16℃で炭に水がかかって不純物を取り除いているようだ。

5セットもしてしまった…

熱波1度目はパインのアロマ。
周回1週目で参戦。有名な「1、2、サウナー！」の掛け声と一体感。素晴らしい。
3週目でととのいかけていたところ、2度目の時間。あれ？1時間経ってる？時間どこ行ったんだ？タイムリープしたか？

今日はパインアロマなのだろうかと思って2回目。スースーする。ペパーミントだ。毎回違ったアロマ水にこだわりを感じつつ、「1、2、サウナー！」おかわり10回も頂いた。

そして5回目を終え、何故か床からポコポコ出てくる泡を見ながら、極彩色の視界の中、ここではサウナリープが出来ることを悟った。

ニコーリフレさんの、何が素晴らしいか様々書こうとするときりが無いが、感動したのはアメニティの充実さ。髭剃り3種類、歯ブラシ、歯磨き粉、ゴシゴシタオル、フェイスタオル、バスタオルは使い放題（そんなにたくさん使わないが）、サ室にもバスタオルあり（腰に巻くのがニコーリフレ流）。外にでてからも、休憩スペースの充実ぶりに感動。マンガが壁にビッシリ。個別リクライニングチェアにはテレビ。喫煙スペースも近くにある。これでもチラッとしか居られなかったので、片鱗のようなもの。なんてこった。モンスター施設じゃ！

ありがとうございました。

地元栃木に水風呂がしきじ並とウワサされるサウナがある…こんな情報を得たので、訪問しました。

サ:7,9,12
水:2,2,2
休:0,5,5
出入り口付近の木製ベンチ
外気を取り入れたととのいスペースにプラスチックチェア5脚くらい？

見た目は「ザ 銭湯」。年季の入った館内は清潔に管理されている感じ。湯は大浴場、よもぎ湯と薬湯、そしてバイブラボコボコの水風呂。頭を漬けるのは禁止です。よもぎ湯で温まった後、サ室へ。

こじんまりとしたサ室には似合わない程の大きなストーブが入口左手に斜めに口を開けている。温度計を探す。106℃。ひぇ。上段に座ると、熱がバリバリと伝わってくる。ドライでなかったら生きては出られないだろう。バッキバキに熱くなって早めに退散し、水風呂へ。

とにかく、掛水をして中に入ると、、柔らかい。100℃台の帰還を優しく包んでくれる。バイブラも心地よく、「栃木の小しきじ」の異名も納得である。

外気を取り入れたととのいスペースも趣きがあり、台風の影響で大雨の中ではとても助かった。そして、雨音を聞きながら……

とても良かったのですが、おじいちゃん、熱いからって1分近く扉開けてないでください。

またリベンジします。
ありがとうございました。

鶴見バミューダトライアングル。鶴見のあの一帯を制覇したいと。前回のユーランド鶴見から感化された連れが、サ道の熱波を見て騒ぎ出したので来訪した。

サウナ70℃と90℃ 1,9,10,12,⁇
水風呂19℃水深90㎝ 2,3,2,2
休憩 0,5,5,5

今回は70→90で整えてみようと先ずは緩い方に。室内は3段で座った時の前方が広く、前の方との距離を、気にせずにいられる。体が割と大きい自分にはかなり嬉しい。さて、と思ったところでサウナマットの交換の時間…
ついていないなぁ。
ウロウロしながら露天に行き、掛け湯をして中に。ぬるい。これは体温と同じ温度でチルするためらしい。なるほど。
そうこうしていると、マットの交換も終わり、90℃サウナへ。いつもなら風呂で温まってからなので、8分程で出てくるが、本日は9分となった。実はこのところ、サウナイップスに陥り"あの感覚"に出会えていなかったのだが、休憩0で再び入ると毛穴開きまくりで痛い感じがあった。水風呂へ向かい掛水をして中に。広くて深い水風呂は大きな私が大の字になっても充分な広さだ。また、入って手前の浴槽底部には15㎝位の段差があるので座りやすい。循環している水は心地よく、自然に上を向いていると、"あの感覚"が訪れた。

いつぶりだろうか。
心地いい。

ヨロヨロと室内の椅子に座り感覚を愉しむ。きてよかった。3セット目も気持ちよく、言う事無し。

と、思ったところで、熱波の時間がやってきた。広かったサ室は満員御礼。熱波師が3名、自己紹介をしつつ焦らしてくる。
楽しい。
こちらのサウナ熱波は108回、手拍子と共に熱波を送る。なんとも言えない一体感。
楽しい。
1度目が終わり、無理せず出て行かれる方も、賢明な判断をされる「サウナ紳士」としてご退場の際は拍手だ。
私があまりにもニコニコしていたせいか、煩悩の顔との事で2回目の108回熱波突入。
楽しい。
熱波師の方が退散していく中。終始ニコニコでサ室居残り。
ご満悦の結果となりました。

ちなみに連れは熱波受けられなかったそうです。

次は露天で整ってみようかな。

サウナ93℃
水風呂13℃

連れが、「イギダィ」と言い出したのでユー鶴へ。シングル水風呂で30秒が限界との触れ込みに期待しつつ。

サ室は中央に生贄台的な場所と左右に段がある。左が2段目あり。
ゲルマニウム黄土のせいか？通常サウナローテが8,10,12だが、困難なほどに熱い。外のデジタル温度計には、93℃とあったが…中の温度計は100℃近い。結果7,7,9で退散。

ふらふらと水風呂へ向かい汗を洗い流し、in。冷たい。何度だ？13℃？おかしいだろ。大切な袋様がギューッと千切られそうな痛みを感じたので、30秒で撤退。

外の露天コーナーは、左右に2人がけベンチが２つ中央に寝湯4席と、ととのいスペースは充実。寝湯は人が常に居る状態なので諦めた。

退却しまくってはいたものの、短時間でととのえる環境であるのは間違いない。