「オーストリアでドイツ式混浴サウナ」

フィンランド→エストニア→リトアニアと各国サウナ文化を肌で心で触れて来ましたが、ドイツ圏であるオーストリアの首都ウィーンに滞在しているので折角なのでウィーンでドイツ式のサウナを体験する事に

ドイツ圏と日本や北欧、バルト諸国との最大の違いは、ドイツ圏は混浴の文化・習慣がある地域だということ。ここのサウナは男性用、女性用、混浴の3つありますが、最も広くて施設が充実しているのは混浴エリアになります。サウナ室内は水着着用禁止ですが、サウナ室の外はバスローブを羽織っている人、タオルを巻いている人、水着を履いている人もかなり居ますが、おじ様はもちろん(?)、普通に全裸で歩いているカップル、若い女性二人組なども普通に居ます。しかし、こちらでは当然、誰もジロジロとは見ないし、皆お互い誰も気にしていないので思ったより抵抗なくこの環境に慣れることができました笑 あとヨーロッパなのでウィーンに限らず下の毛は事前に剃りましょう

男性用サウナエリアは90℃の高温サウナが2つと45℃の低温ミストサウナが2つ、15℃くらいの水風呂と広い外気浴スペースに露天の温浴スペースがありました。施設としては十分ですが、混浴施設はその2倍くらいの広さと設備があります。ご利用の際は、混浴施設を利用されることをおススメします


・入館料:25€(3時間)
・サウナ施設入場料:9.8€
・バスローブ:9€

バスタオルを持参しましたが、あくまでサウナで敷くように利用して別でバスローブをレンタル。個人的には外気浴が寒い季節になってきているのと、施設を移動する際にあって良かったです。結構、Myバスローブを持参している人が多いのでスパ文化が浸透していることを強く感じました。

ローカル感はあるものの、やはり大きなSPA施設ですのでエストニアやリトアニアのサウナのようにお互いのサウナ文化などを語り合う機会がなかった点で物足りなさはあります

・持参マスト:サンダル、水着(プールも充実しているので是非入りましょう)

𝐓𝐚𝐤𝐚𝐡𝐢𝐫𝐨さんのTherme Wienのサ活写真

Helles vom Fass 0.3l

ホップ控えめで甘みのあるHellesビール

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