𝐓𝐚𝐤𝐚𝐡𝐢𝐫𝐨

2022.09.17

1回目の訪問

「妖艶なラクーア」

フィンランドからフェリーで海を渡って2時間で行けるエストニアの首都タリンにある大型スパ施設。

通常の施設と、18歳以上のみ利用できる「+21」という施設があり、土曜日の午前に「+21」を利用しました。専用の赤いリストバンドを受け取り、専用の更衣室で水着に着替えてシャワーで体を洗って、スパ施設に入ります。

土曜日は45€と高いことと、まだ午前中だったためか、自分を入れて3組ほどしかいません。通常の施設ものぞいてみましたがそちらは子供連れでごった返しており、まるで市民の公共施設のようで高級感はありません。。
しかし、「+21」は主にカップルをターゲットとしているようで妖艶な雰囲気と高級感があります。おそらく夜の時間帯は多くのカップルでまったく雰囲気が違うのだろうなと想像ができます。午前中であれば空いているので、一人で静かに利用したい人には非常に良いです。

「+21」の施設内は広いスペースの中央にバースペースがあり、それを取り囲む様にいくつかのプールがあり、それらの外側の壁側にサウナがいくつもあります。それぞれサウナ室内の温度や用途が異なるサウナになっており、温度は40℃~85℃、泥パックができるサウナもあります。サウナ室内はエストニアの民謡なのか、重厚で心が和らぐような曲がかかっており、異国感とリラックス感が非常に心地良いです。こちらに来て一番驚いたのは真ん中にあるバーでビールを購入してそのグラスをもったままプールに入っている人が何人かいたこと。どうやら、エストニアのスパ施設ではビールを片手にプールに入るのは普通なことのようです。

12時を過ぎたころから少しづつ人が入ってきましたが、14時ごろに退出するまで混雑はありませんでしたので、週末に訪問される場合は少々値段が張りますが「+21」の施設をおススメします。


持参必須:水着。(タオル、バスローブは「+21」は料金に含まれますが通常施設は別途料金がかかります。タオル:3€、バスローブ:5€)

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