ペッパー

サウナ室がとにかく広い！
密を気にしなければ30人ぐらい入れるんじゃないかという広さなのに、
土曜の昼間でにして利用者が多くて2～3人。
水風呂も負けず劣らずそれなりの広さで、このサイズ感をタイミングによっては独り占めできるのは凄い（と同時に、ちょっと心配になるが…）。
最上段は意外とそこまで温度は高くなく、ガッツリ熱くなりたいならストーブ前に陣取った方が良いかも。
温泉の泉質はとろっとしていて、サウナ後の肌ケアにも良さそうな感じ。

浴場内のいたるところに注意書きが貼られているが、マナー面で苦労しているのかな…とはいえその効果か、別段マナーが悪い利用客は見かけなかった。
一方でシャワーが3～5秒ぐらいで止まってしまうのには閉口した。

10月も中旬になりすっかり涼しくなってきたので、水風呂の具合はどうかという確認もかねて入浴。
サウナは相変わらずのカンカンっぷり。
結構久しぶりだが、サウナ室内に新たにTVが据え付けられていた。

肝心の水風呂の方は、うーん、確かに夏場に比べるとやや温度が下がっているような気もするが・・・季節による体感の差かもしれない。
次は冬場にチャレンジしたいが、それぐらいになるともしかしたら水シャワーの方がよっぽど冷たくなってるかもなぁ。

都合4回目の来訪。
今回はスチームサウナ側の浴室。
ドライサウナ側に比べると全体的に広めの作りな印象。
サウナはスチームとは言え結構温度が低く、人の出入りで結構外気で温度が下がってしまう。
定期的に発生するスチームでギリギリ温度が保てている感じだが、室内は程よい暗さで、人も少なく静かなので、長時間物思いにふけるには良い感じ。
ととのいを求めるとなると難しいかなぁと。

日曜朝からサウナ。意外と空いている。
シャワーヘッドが手元で止水できるタイプで何気に便利。
お風呂も炭酸泉やラドン泉など種類も豊富で、単に温浴だけでもレベル高い。
ドライサウナは高温・高質で、室内は広いので多少混雑していても余裕があり、程よく暗く、TVはあるものの音量は控えめなので、瞑想するにも十分。
定時ごとのロウリュとタオル旋回は、ちょっと物足りないと言えば物足りないものの、良い意味ではマイルドなので無理なく楽しめる。
水風呂の14度台半ばの設定は、抵抗なく浸かれる冷たさかつ、羽衣を剥がされるとヒエェってなる絶妙なライン。
ととのいスペースにはデッキチェアがあるものの常時埋まりがちで、できればインフィニティチェアがあるといいんだけどなー。

休日朝サウナ。
休日営業時の館内食事処での朝食メニューも目当て。
全体的にスペースが広い温泉施設で、サウナ室も広く、2つあるうちの水風呂の片方がシングルというのも貴重。
とはいえ朝イチからかなり混雑しており、サウナ室はほぼ満員、整いスペースもほとんど埋まっている状態。
サウナ室に前室がない構造なのがネックで、出入り口がある中段あたりに座ってしまうと、頻繁にある人の出入りの度に温度が下がるのを体感する事になってしまうため、座る場所には気を付けたい…が、混雑しているとそうもいかないのが玉に瑕といったところ。
最上段はシッカリ熱く、うまくオートロウリュに当たるタイミングで座れると◎。

1～2か月に1回ぐらいのペースで行く銭湯。
なぜかってーと近隣の銭湯の中では（たぶん）一番水風呂の温度が低いから。
サウナ施設やスパ銭のチラーでキンキンに冷やした水風呂には及ばないものの、水質もあってかシッカリ気持ち良く、羽衣ができないよう水を撹拌しつつちょっと長めに浸かってれば十分ぐるぐるしてくる。

建物としてはずいぶん老朽化していて、サウナ室も他の人の投稿の通りの有様で、
サウナ室に入る時に扉をちゃんと閉めないと開きっぱなしになってしまう点は注意。
常連のお客さんはフランクで、過去3回行ったが、毎回サ室で突然話しかけられたりする。
このあたりも町銭湯ならではかもしれない。

名古屋の公共銭湯には珍しく、サウナ料金なしで利用可能。
（バスタオル着用必須）
が、浴場内に5～6人いても利用者はほぼおらず貸し切り状態。
サウナ室内は90度程度で湿度も程よく、TVもなしで、ほんのり音楽が流れる程度で、あとは照明がもっと暗めならじっくり瞑想できそうなタイプのサウナ。
水風呂の温度が高めというか、ただの水道水ではなく地下水っぽいものの常温で、ほてった体をガッツリ冷やせる温度じゃないのがやっぱりネックかなと。
一応申し訳程度の露店スペースがあり、他にお客さんがいなければ外気浴もできなくはないけど…といった感じなので、十分良い銭湯ではあるものの、サウナでととのいを求めて行くタイプの銭湯ではないかなと。

サウナ、水風呂ともにかなり高レベルなセッティング。
高温サウナはあらかじめ水風呂に浸かっていても1分そこらで汗ダラッダラ、
フィンランドサウナプラスはマイルドかと思いきや、5分おきのセルフロウリュと追い蒸しで一気に耐えられないぐらいの温度上昇と、
いずれのサウナ室もかなり殺意高め。
一方で水風呂は13度のキンキンに冷えた浴槽と、20度前後の浴槽、
同じく20度前後ながら地下水かけ流しかつ強力バイブラで冷やしにかかってくる露店水風呂と、岐阜の水質の良さも相まってこちらもかなり高レベル。

残念なのは客のマナーの悪さで、何故かサウナマットが数枚サウナ前室に放り散らかされているやら、
汗を流さずに頭から水風呂ドボンするおっさんやら、サウナ室でタオルを絞るおっさんやら、正直ちょっと他の施設では見ないぐらい。
盆休み中で利用客が多いってのもあるんだろうか。
フィンランドサウナ室のマットがビッチャビチャなのは、5分おきのセルフロウリュの湿度上昇の積み重ねによるものなのか、単に客が体を拭かずにサウナ室に入るからなのか、果たしてどっちなんだろう…。

2回目の来訪。
今回はシャトルバスではなく、駐車場から1時間半ぐらい歩くプチ登山の末到着。
前回はドライサウナだったので、できればミストサウナも体験してみたかったものの、残念ながら今回もドライサウナの方の浴室。
しかしサウナ室は相変わらずガッツリ暑めで、短時間でもシッカリ汗がかける。
（そして12分計は前回来た時から変わらず壊れている）
水風呂の温度がやや高めなのが惜しいが、秋～冬にかけてはどうなるのかがちょっと気になるところ。
山の中腹にある施設なので、外気浴では程よい自然風が心地よい。
ただ外風呂はカメムシ（だいたい死骸だが）がメチャクチャ多い。
今年は大量発生の年だとも聞くし、そもそも場所が場所だけに仕方ないが、虫が苦手な人は要注意。

山歩きにしても、滑る場所は結構滑るので、ある程度シッカリしたトレッキングシューズと、ヤマビルが結構多いので忌避剤＆撃退用の塩は必須です。