肩傷蒸男

上質な空間を満喫できる鶴雅グループのお宿。
浴室もブラックを基調としており、露天風呂も広くてオシャレで自然と調和した演出がなされている。

サ室は小さめだか、入る人も少ないので気持ちはゆったり。温度は95〜100℃でドライ。ロウリュはできない。
水風呂は広くて、体感で18-20℃。そんなに冷たくないので、いつまでも入っていられる感じ。
露天スペースにイスが2脚置かれているので、そこで休もう。

サ室も浴室も露天も、とにかく落ち着いていて、森林の中で静かに自分と向き合える。サウナ自体は特筆すべきところはないが、都市部の混み合う施設では味わえない上質な空間と時間を体験できるだろう。

朝、登別を出発して函館までやって来ました。
本日はこのLA VISTAに宿泊。

最上階の大浴場からは、函館の夜景がよく見えます。サ室にも大きな窓が開けられていて、夜景を楽しみながら楽しめます。
両脇壁にボナサウナが埋め込まれており、温度は92-94℃でカラカラ。白いサウナマットは珍しいかも。水風呂は20-22℃くらいか。ドーミーインチェーン同様、ヌルめ。もう少し冷たいと良いのだが、このチェーンのポリシーがあるのかもしれない。
外の露天風呂にはととのいスペースはないが、浴室内に凹んだととのいスペースがある。椅子も4脚ある。街なかホテルにこうしたスペースを設けるのはエラいと思う。
景色もいいし、露天も含めてお風呂も充実しているので、サウナ・風呂好きが泊まる街なかホテルとしてはオススメ。

話題の鬼サウナ110℃に入ってきました。自動ロウリュは毎時00分に１回。まぶたや指の皮膚の薄いところは要注意。やけどするかと思うくらい熱い。サウナストーンの近くに座ると熱湯が飛散ることもある。上段に座ってた兄ちゃんが悶絶して逃げました。
水風呂は樽とヒノキと釜があるが、樽が一番冷たくて深さ150cmある。

清流サウナはメディテーション志向で広い。なぜか、硫黄の臭いがするが、セルフロウリュok．清流水風呂はかけ流しで、結構冷たいので侮るなかれ。

何気にいいのが、熊サウナ。いい香りに満たされ、セルフロウリュもできる。だが、サウナストーンの上に水の入った鍋が吊るされているので、常に湿度が高い。とてもバランスのよいサ室です。個人的には一番いい上質なととのいを得られると思った。

奥穂高岳登山後に訪問。
いろいろなお風呂が充実していて、ナノ水がウリらしい。膝が痛いので、まずは炭酸泉＋ひざ電気で身体をほぐす。

さて、サ室に入ると、なんとそこは3段目。目の前にはゴツいガスストーブ２基と、ロウリュ用のそんなストーンが鎮座している。１５分に１回の自動ロウリュだから、常にいい湿度で満たされ熱い。

水風呂はアルプスの伏流水をナノ化したものらしい。北アルプスから降りてきたばかりのオイラにアルプス水とは！　しかしこれが気持ちいい。キンキンに冷えているけどまろやか。水風呂入りたくて、５セットキメました。

久しぶりに少しクラっとくるいいととのいを得られた。外気浴スペースも工夫されるし、近くに住んでいたら毎週来ちゃうだろうな。

サ飯はトムヤンクンラーメンをいただきました。
海老が２匹入っててスープも美味かった。

開店10分後くらいに入店。10時を過ぎると人が増えてきて、昼前には若干混んできたなという感じ。それでも土日よりはかなりマシね。
デッキチェアも10時を過ぎると日が当たってきて暑いので、椅子でととのう。猛暑の外気浴だが、日陰で風が吹いてくると、それなりに気持ちいいね。
ここは水風呂がキンキンだから、暑い夏でも十分ととのえることがわかった。

宿泊で利用。一応、平日だからなのか、人が少ない。17時頃は風呂に自分を含めて２人しかいなかった。

サ室はまだ新しくて青々しい木の感触が残っている。サウナマットは敷いていないが、入口で個別にウレタンマットを持って入る方式。
セルフロウリュできるおかげか、湿度はいい感じ。それでいて結構熱さを感じる。結局10分間も居れなかった。ロウリュ用の水は、「アロマ水」と書いてあったが、個人的には香りも濃さもビミョー。

水風呂は「ちょうどよい」という言葉に尽きる。地下水を使っているようだが、温度も感触も、そして水風呂の広さも深さもちょうどよいのだ。気持ちよくととのえる水風呂と言える。

外気浴は、露天風呂スペース脇にイスが５つ。ちょっとした庭があり空間としては狭く感じない。木の壁の外に林が見えて景色も悪くない。空を見ながらゆったりととのえる。久しぶりにいいあまみが出た。

今日みたいに空いていたら、ウザいサウナーもいないし、サ室・水風呂・外気浴のどれもそこそこ良くできているので、穴場と言えるのではないだろうか。地味な場所だけど行く価値はアリ。

ドラクエ多数。若者3,4人一組になってどこもかしこも一緒に行動。やつらと同じタイミングでサ室を出ると、水風呂は芋洗い状態。デッキチェアも常に満席でなかなかゆったりととのうことができず。
ようやく畳スペースに横になれたと思ったら、となりから「ブッ！ブッ！」と音が。「まさか！」と思うやいなや、「くっさっぁ！」爆臭が鼻を突く。となりのオヤジが屁こきやがった。ととのい台無し。
水風呂で潜水しながら、ハゲ頭をバシャバシャするのもホントやめてほしい。ジジイの抜けた毛と吹き出たアタマの汗で、水が汚染されるだろーが！
いつも癒やしてくれるより道さんだが、今日はなかなか気持ちよくととのえなかったなァ。

宿泊で利用。旭川でCABINのサウナのポテンシャルを体験していたが、こちらも予想に違わずハイレベル。帯広といえば北海道ホテルだが、こちらもモール温泉だし、ウォーリュもできるし、同様に楽しめる。
特筆すべきはサ室の湿度。ほのかな木の香りもともに、やさしく高湿度な空気に包まれ、ロウリュしなくても、入ってすぐにいい汗が湧いてくる。暗く静かで、しっかりと自分と向き合える。
水風呂は３つあるが、向かって右奥が一番冷たい気がする。
ととのいスペースは、内風呂２脚、露天風呂３脚のハイバックチェアがある。露天で寒いときは、茶色の足桶にお湯を入れて、足を突っ込んで休むといいだろう。
まさに帯広ビル群の地下に隠れたオアシスである。

昨日から泊まりで利用。しかしながらサウナの朝利用はできない。
昨日は平日だったせいか、お風呂もサウナも空いていて、ゆったりできた。
サ室はドライでガンガン熱せられる感じ。コの字型2段でテレビあり。入口で個人用マットを取って敷いて使う方式。
水風呂は壺が２つ。３人一度にサ室を出ると待ちになるので注意。水温は１７度くらいか？　大きめの壺なので比較的ゆったり入れる。
そしてここはととのいスペースが素晴らしい。上段の露天風呂の近くに置かれた３脚のイスに座れば、旭岳が望める。標高が少し高いところにあるので、下界を見下ろすように開放感に溢れている。朝はサウナが使えないが、高温の湯で身体を温めて座れば、同様に気持ちよくなれるだろう。
全体的に清潔で、利用者のために細かいサービスが行き届いている印象を受けた。

忘れがたきヒバの香りに満たされた白銀荘、3度目の訪問にして、ようやく天気に恵まれました。
雨の降らない空の下でととのえるのは、この上ない幸福と言えるかもしれません。
サ室は作為を感じない不思議に快適な湿度で、身体は乾くことなくいい汗が滲み出てくるようです。
水風呂はキンキン、ラッコスタイルで乗り切ります。
露天スペースのベンチでお湯の流れる音と小鳥のさえずりを聞きながら、「これ以上に何が必要だろうか」と、そんな気持ちになりました。

2つあるログサウナの下のほうを16時くらいから利用。室内は思ったより広く6人は入れそう。まだ新しいせいかキレイ。インフィニティチェアが3台。折りたためるプラスチックの浴槽（１人用）を水風呂として使う。シャワーや桶はないので、汗を流さずに入るしかない。気になる人は常に水を満たして溢れさせてキレイな状態に保つのがよいだろう。

サウナは薪ストーブに自分で薪を焚べて温度を調節する。１セットごとに薪を追加しないと意外と温度は下がる。逆にたくさん焚べれば猛烈に温度が上がり熱い。床もかなり熱くなるので火傷に注意すべし。ロウリュはストーブ横に水も用意してあるが、受付で選んだアロマオイルを、ゾウさんじょうろに入れてストーブの石にかければ、いい香りで満たされる。日中は明かりもつかないので、夕方は暗くなるとメラメラと赤く燃えるストーブの火のみがロッジ内を照らし、なかなかいい雰囲気になる。

外気浴時は、塀もないので目の前の道から丸見え。バスも頻繁に通るので、中の乗客と目が合いそうになるが気にせずととのってしまおう。水はこの時期でもかなり冷たいので、十数秒しか入れなかった。それでちょうどいい感じで、気持ちよく風を受けられる。

ちなみに利用する際は、ホテル内の浴室脱衣所で着替えて、サンダルを借りて水着姿でロッジへ向かう。戻るときも同様だから、濡れてもよいガウンかポンチョみたいのがあると、寒くなくていいと思う。

車で5時間高速飛ばしてやってきました北陸の聖地。昼間っから駐車場は一杯。運良く空いたところに入れてセーフ。
サ室もほぼ満席で最下段のちょっとした隙間に座らせてもらう。湿度が高くいい香りで満たされており、最高のセッティングを感じる。じっとりと心地よく蒸され、アルプスの水にドボン！　柔らかい！いつまでも入っていられるような水風呂でした。風呂の種類は少ないけれど、広く開放感があるのでゆったりできます。これから一杯飲んで朝まで楽しみます。

朝夜男女入れ替え制。男湯は朝のほうが2階の露天風呂もあり、サ室も広かった。ちなみにどちらもボナサウナ。86-90℃の2段でサウナマットが敷いてある。
水風呂は2名は入れるがヌルい。おそらく20℃くらい。ただ今回は雪が降るくらい寒い日だったので、冷えすぎずに外気浴ができた。
外気浴は、露天スペースのベンチ。2台あって4人以上は座れる。晴れていれば、真正面に浅間山が見える。冷たい風が吹き抜けて気持ちいい。今朝も青空に映える雪の浅間山を眺めてととのいました。

宿泊で利用。サ室の背もたれが新しくなったのか、木のいい香りがする。できるだけ30分おきの自動ロウリュに合わせて入り、限界まで蒸し上げて、富士山天然水の水風呂へ。バイブラの雲海水風呂も19℃なので、体感はこちらも十分冷たい。
仕上げは露天スペースでの外気浴。デッキチェアに身体を横たえると、目の前には富士山がドーン！　これほどまでに迫力の絶景でととのえるのは、ここしかないだろう。

きのうは雪予報割引のせいか、15時前後から混んできたけど、夜は引きが早かったような。
日中はポツポツと雨が降っていて、デッキチェアでは雨を浴びながらのととのい。この季節はさすがに寒い。
他の人も言ってるけど、サ室は84℃にしては熱い。温度計が壊れてるんじゃないかと思って今朝確認したら80℃だったので、一応ちゃんと動いているようだ。
最上段でロウリュ浴びて、凍ったデッキチェアでととのうのも、朝ウナの醍醐味。畳も凍っていたのは想定外だったけど、背中とお尻が引き締まる感じもたまにはいいね。
いつものように朝食後のコーヒー楽しんで、東京へ戻ります。

昨日から宿泊で利用。
那須の森の中に設けられたような浴場は静かで安らげる。サ室空間はほぼ正方形だが、座席はＬ字型に2段。サ室座面にはマットはなく、入口で個々にマットを持って入るタイプ。温度は85-88℃くらい。湿度はないけれども、まぁフツーのサウナって感じでしょう。ただ座れる人数に比して空間が広く感じるのはいい。
水風呂は、ほぼひとりサイズで体感17-18℃くらい。寒いのでちょうどいい感じです。
ととのいイスはないけれども、露天スペースにウッドデッキみたいなところがあるので、そこに腰掛けるといいでしょう（っいうか、そのつもりで作られたと思う）。露天スペースに2脚くらいイスをおいてくれるとサイコーなんだけどなぁ…。の鳥のさえずりと水音でととのえます。
朝ウナも6時から3セットいただきました。

朝8時に到着したが、サ室も風呂はすでにギッシリ。朝風呂価格が安いからだと思うが、皆さん朝っぱらからガンバリますね（自分もそうだけど）。
デッキチェアのところは、風の通り道になっていて、冬はちと寒い。だから回転率もいいのでタイミングが合えば利用できる。ここのサウナは温度湿度のセッティングが非常に良い。だから混むとわかっていても来ちゃうんだよね。

一足先にサウナ納め。
開店と同時に入館したけど、10時くらいにはサ室はオトコたちでぎっしり。タイミングが悪いと、サ室待ちが発生。ととのいイスは潤沢なので、こちらは待つことはナシ。天気も良くて、身体に日光が当たると暖かくて気持ちよかった。一年ありがとうございました。