2019.08.02 登録
[ 千葉県 ]
本八幡レインボーは、金曜日でも静かに熱い。
人がいないわけではない。ただみんな孤独に熱と向き合うだけ。個でいる権利が守られている。
高温→高温→爆裂→高温、本寸法のセッティングで、うろこのような大あまみで満足した。
男
[ 東京都 ]
なかなか田辺さんへ行けないので、こちらの樽へ。
ケロも樽もしっかり熱が入って気持ちいいのだけれど、水風呂の選択肢が、痛いほど冷たい、遠い、ぬるいとなっていて、普通の選択ができない点が大いに不満。
まあ、普通の気持ちよさを求めるならば、立地的にはレスタやラクーアがあるだろう、ってことなんですけど。
男
[ 東京都 ]
気分を変えたくて新小岩。こちらのほうが水風呂が冷たい。
あとレモンスカッシュのリキュールが、こちらの方が甘めでわたしの好みでもある。
きょうの高温サウナは、なんだかマイルド。幾度も入るうちに熱が身体に溜まってゆく感じ。水風呂でその熱を解放したあと、ミストサウナでぼんやりしていると、自分の意識と霧がマーブルになるような気持ちよさ。よかった。
男
[ 千葉県 ]
9月をはじめる、日曜日のマイホームサウナ。
休日仕様の激しい熱さがありがたい。長く留まらせないぞという厳しさが愛なのである。
その熱を冷やす水風呂のやさしさが、肌にじわりと染みるようで実に気持ちがいい。
あがって、3階で飲むレモンスカッシュがおいしい。ちゃんと調製された味がする。
男
[ 東京都 ]
8月の終わりは、あえて本八幡ではなく新小岩。
高温サウナの3段目は、本八幡とまったく互角。しっかりと熱がさしこんでくる。
水風呂はくみ上げる源の関係か、少し色がついている。緑とも茶ともいえないキラキラ感がある。
新小岩のレインボーもよいレインボーである。
男
[ 東京都 ]
用事の前に恒例のオリエンタル1です。
天気が悪かった分だけ、日中の気温が上がらなかったためか、冷たい水風呂が維持されていました。
熱々のサウナ室とのマリアージュがすばらしく、しっかりと疲れをとってくれる店だなと感じます。
雰囲気が落ち着いていて、いつも静かなのも私的にポイント高いです。
男
[ 千葉県 ]
9月は忙しくなりそうなので、サウナに入る余裕があるうちにたくさん入っておこうと思い、マイホーム。
少しずつ水風呂が冷たさを増してゆくのを肌に感じるとき、秋の近づきつつあるのをあわせて感じるのだ。
男
[ 千葉県 ]
マイホームサウナ、かえってきました。
いつものとおりの熱さ、いつものとおりの冷たさ、いつものとおりの静かさ。
何も足さない、何も引かない、ずっとこのままであってほしい。
男
[ 埼玉県 ]
家からは少し遠いのだけれど、定期的に訪れたい店である。
30分ごとにロウリュサービスが行われる時間帯だったため、頻繁に換気されてちょっと落ち着かなかった。
昼のおだやかな時間にきて、湿気に満たされてこもっているようなサウナ室のほうが、わたしの好みには合うようだ。
20時をすぎて、さらに人が増えてきたあたりで退散。それでも、質の高いサウナでありました。またきます。
男
[ 千葉県 ]
平日夕方のレインボー。ホームとよべるのは、きょうのような落ちつきがあるから。
みんながそれぞれに、自分の流儀で熱にむかう。その雰囲気がすばらしい。
男
[ 東京都 ]
屋上で夏を見送る。
気温はまだ夏の真ん中という感じだけれど、見上げれば空は高くなりつつあって、着実に秋にむかっているというところ。
バスタブ型の水風呂はサマーマイルド。きょうはやたらに毛とゴミが浮かんでいたので、網ですくう回数も多め。
サウナ室は異常なく、平日の午後で人も少なめで、落ち着いて熱と向き合えた。
男
[ 東京都 ]
夜の用事の前にオリ1へ。
水の補充を減らして水風呂の温度を低く維持する工夫がされていました。
サウナ室は異常なし。オートロウリュも激熱で絶好調でした。
男
[ 千葉県 ]
ジートピア、近所の民は休日にくるもんではないなと。
高温のサウナはしっかり汗を出してくれるのだが、水風呂がスーパーマイルドで不感風呂のよう。少しがんばれ。
裏技としては、シャワーの水のほうが冷たいので、どうしても冷やしたいときは洗い場まで戻るべし。
それでも休憩イスですっかり気持ちよくなって、意識を手放してしまいました。ナイスサウナ。
男
男
[ 千葉県 ]
あしたから16連勤になるので、お盆休みと日常をつなぐケのサウナ、ホームサウナたるレインボーへやってきた。
しかし、階段をあがると熱波開催のパネルがでていて、しまったなあと思う。ここまできてしまったから入るより仕方がないのだが、ロウリュイベントの日は普段と違う空気になる。
ことばを選ばずにいえば、場が荒れる。あまり大きな店ではないから、人が浴場内に滞留して居場所がなくなる。そのために水風呂のへりなどに座られてしまうと邪魔で仕方がない。黙浴と書かれていても浴場のイスで反省会をはじめる人もいる。イベントと違う流れで動く者にとっては、なかなかつらい環境になるのだ。
それにしても、あおぎ手が客前でへたりこんでしまうほど激しい負担のある、命を削るような営みが温浴施設でなされるべきなのだろうか。あるいは、肌を真赤く腫らした人がサウナ室から出てくるイベントは、ほんとうに必要なんだろうか。そのさまを傍で見ると一瞬ギョッとしてしまう。
嫌なら店にくるな、その通りである。
毎日ではないのだからスルーしろ、その通りである。
けれども、こういうふうにも言えるだろう。限界への挑戦は、闘技場や競技場でなされるべきであり、サウナ室でやることではない。あおぎ手や受け手などの、ロウリュやアウフグースにかかわる誰かがサウナ室から出た途端、浴場の床にへたりこむ姿はスポーツや格闘技のそれとは異なり、美しくも格好よくもない。ここはサウナなのだから。
休みにきたのに、なんだか気持ちが休まらない。そんなお盆休みの終わりになってしまった。ハード面は異常なしで、しっかり大あまみで元気になった。ごはんもおいしかった。
男
[ 東京都 ]
サウナスへ行ったら、1時間待ちやで(意訳)といわれたので、プランBというわけの道場入り。
なんだか前に入門したときにくらべて、一段と熱かったですわ。あぐらで入るスタイルゆえ、ひざまであまみが出るしっかりした熱さ。これはなかなか他所にはないです。
さらには、恒例の道場破りタイムなわけですが、これも変わらず自分があおいでもらった後に、ほかの人の風がこぼれてくる(もらい押忍)のが、地味に効くのです。まさに追い打ちという風情。
そんなわけで、しっかり錬成しました。
サウナで力を高めていきましょう。押忍。
男
[ 埼玉県 ]
朝、目がさめると、サウナヘヴンが呼んでいる気がした。
15時30分のロウリュは、店長による「ミントがけ」らしい。ミントの清涼感が好きだ。行かないわけにはいかなかった。
さて、ミントがけロウリュ。普通では考えられない濃度のミント氷を準備したという。それがストーブにのせたザルの上で熱されて、じんわりと溶けてゆく。
たしかにこれは濃い。好意的な文脈であえてこういう言い方をするが、タイガーバーム・ロウリュである。炎症止めの膏薬を塗ってサウナに入ると、こういう香りと肌感覚になるんだろうなという感じ。
肌はすーっとするのに、ストーブの熱はあたっているから熱い。身体のなかに熱が入っていくから汗が出る。涼しい気がするのに、実際は強く熱されているという認識と実態とのねじれが楽しい、そんなサウナ体験だった。これはクセになりそうである。またやってほしい。
水風呂に入って、外気浴をする。空を見上げれば夏の終わりを感じさせる雲がみえる。彼方にある台風にむかって吹きこんでいるのか、風が強い。そんなことをぼんやり考えるうち、いつのまにか意識を手放していた。
男
[ 東京都 ]
旅行から帰ってきて、最初のケのサウナはオリ1となりました。
2段目に座ってぬるいと文句をたれるのはオリ1初級者です。ここの2段目と3段目とのあいだには、深い川が流れているので。3段目は本当に熱い。ただ座っているだけで熱い。それにくらべれば2段目はオアシスですよ。
水風呂はギリギリU-20といったところ。それでもこの外気温の高さにあっては、よく頑張っているといったところです。きょうもしっかり気持ちよかったです。
男
[ 福岡県 ]
楽しみをふやしていこうという心意気にあふれる施設である。
なぜかサウナのなかにある水風呂、畳の敷いてある蒸し風呂(からふろ)など、特殊な趣向に酔いそうな感じ。
アウフグースのまえにしていた口上は、細かすぎて伝わらないモノマネで博多華丸がやっていたままだった。
それぞれ特徴のあるウェルビー。次は今池にもいきたい。
[ 熊本県 ]
夏休みなんですよね、わたしもまわりも。
若い人が多いなと思えば、なるほど大学生の夏休みといったところ。なかよしで結構、おしゃべりも、ほどほどならばよきかと。
ただねえ、メディテーションサウナで親しくお話をされるのはいかがなものか。メディテーションと書いてあるのに、カンヴァセーションに励まれると閉口。それともあの2人組には、その言葉の意味がわからなかったのだろうか。だとしたら様々な意味で残念。
ほかのところは異常なしといったところ、塩スチーム的な場所でじっくり蒸されて、肌の調子もいい感じになりました。
おとといは人が多くても、みんな配慮しあっていて安心していた分だけ、きょうは残念な瞑想サウナでした。でも気持ちよかったのでOKです。