京都市立錦林浴場
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
【2月27日備忘 記】
夕方仕事がおわり、家にまっすぐ帰っても良かったのだが、今日は新規開拓ほかを兼ねて錦林湯に。
今は民間委託であるが、もとは同和行政の一環としての市営銭湯。最近どの市営銭湯も入場者大減少で存続が危ぶまれており、実際また3月末に消えるところがあるようだ。
閉湯が22時30分なので、21時30分杉ならば一時間弱ゆっくりできるかなと向かうと、下足ロッカーが全部キーがある状態。お金を払うと、22時30分には鍵占めるので15分までに完全にあがってくださいと…ありゃりゃ。
脱衣場に荷物を下ろすと、おばさんがあわてて足拭きマットを敷きにきた。もう片付けをしていたらしい。と、まさに貸切状態。
お風呂はメンテもきちんとされていて非常に綺麗な状態。お湯は熱いのだが。この資源高の時代、これを貸切なんてもったいない…。
とサウナに入る。内装の木材も真新しく、サウナ自体はドライで微妙にぬるく感じるかもしれないが、上段にすわればまあ満足できるだろう。一人蒸していると背中にしっかり墨のはいったお兄さんが来湯。結局後続はこのお兄さんだけだった。
2セットほど汗を流してから後にする。多分20時過ぎはほぼ貸切状態となりそうなので、静かに蒸したい人にはかなりオススメである。
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