プレミアホテル-CABIN-帯広
温浴施設 - 北海道 帯広市
帯広遠征1日目のお宿はどちらにSTAY？もちろんここの宿！Yes,We CABIN！
おばハン(地元FMのラジオ番組)リスナーとしては外せないお宿なんです。
チェックインして食事を済ませて20時頃サウナハットを持参して地下一階の大浴場へ。いきなりハンバーガーボーイズのポスターにお出迎えされる。
作務衣を脱ぎ捨て大浴場の引き戸を開けると目の前は壁。いきなりどんつき。右へ行くと内湯とサウナ。左へ行くと露天風呂とととのえスペース。ちょっと待って？地下一階だったよね？見上げると空が見える。すごいよね。
身体を清めてモール泉で湯通ししたら早速サウナへ。
おお！雰囲気がいい。薄暗いサ室にはシラカバの木がいっぱい使われている。
セルフロウリュも可能で、上に吊るされているのはヴィヒタか。飾りなのかな？
もちろんテレビなんかない。うすーくJ-POPのオルゴールが流れているけど笑
温度は80℃台前半くらいだけど、ソッコーで玉汗ぶわー。良い。とても良い。
サ室に入って30秒、鼻がムズムズ。くしゃみ出そうになる。温度差にやられたのかと思ったが、2セット目も同様にお鼻スンスン。シラカバアレルギー持ちの私。
ひょっとしたら、壁に使われているシラカバの木か、もしくは吊るされているヴィヒタはシラカバの葉らしいのでそれに反応してしまったのか。
けどね、サウナは素晴らしいのよ。
この日の朝入った北海道ホテルさんと引けを取らないレベルだと思うよ。もっと評価されていいと思う。
水風呂は温度表示が18〜19℃とぬるめな方かもしれないけど、バイブラ有り無し2つの水風呂を用意していたり工夫が凄い。こだわりを感じる。
また、35℃くらい(たぶん)の不感浴があるのも珍しいよね。
ととのいいすも内湯に3つ。露天に3つ(うち1つはコールマンのやつ)。
内湯のととのいいすの真上には空調の吹き出し口があって、いい感じの冷気が降りてくる。やりおるなぁ。露天のととのいいすの下にはタライのようなプラ桶が置かれていて、ここにモール泉を入れれば足湯になる。工夫がすごいんじゃ。
夜4セット。
朝起きて2セット。
ととのいました。
ということで、今回の帯広遠征のお宿選びは大成功。朝食も美味しかった！
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