copelnix

レンタカーを一週間程借りたので、普段行かない銭湯に行ってみたところ当たりだった。

入り口入ってすぐに脱衣所があり、番台が中で繋がっているオールドスタイル。

お値段は格安のサウナ込みで490円。
サウナに入る時にバスタオル必須で、レンタルは50円。

脱衣所が普通の銭湯の2〜3倍ほどあり、小さい漫画棚が３つほどあり、寝転がって読める。

浴室もなかなか広めで、別室に薬草の入ったスチーム風呂？があったり、露天風呂も薬草が入っていたり趣向を凝らしている。

サウナも2段の中規模で6人ぐらい余裕で入れそう。温度も暑すぎずぬるくもなくちょうどいい。
水風呂も銭湯にしては広めで、3人ぐらい入れそう。整いイスはないけど、洗面が多いので休める所は多々ある。

外の洗面の右側は壁にもたれかかって休めて、外の風も入り込んできて気持ちよかったので、ここの銭湯の特等席だと思われる。

3セット入って3セットともバチバチに整いました。

浴槽の横でカラダを洗ってるおっさんがいて浴槽内に泡が入っていたのが最悪だったが、受付のお姉さんがキレイで接客が優しかったのでプラマイゼロ。

けっこう穴場かも。
近所なら通いたい。

5年前までこの近所に住んでいて
ほぼ毎週通っていた。
サウナにハマってから初、5年ぶりに訪問。

口コミで外国人の団体客が多いと
あったが、コロナ渦なら少ないかと思いきや、
昨今のサウナブームで5年前より
相当多かった。

サウナ用の整いイスがそこかしこに置いてあり、がっつりブームに乗っかっている。

ここのサウナはよそで見た事ないぐらい大きく、雛壇は5段あり、巨大なボイラーが2つある。
日曜の夕方行った時は中が満席で
サウナ室に入れなかった。
（3分ぐらい待ったら入れた。）
上の方に座るとなかなかの熱さ。

水風呂は普通サイズ。

スチームサウナもあるが、
客の多さで扉の開け閉めにより
あまり温まってなかった。

何気にナノバブルを使った浴槽があったりと、浴槽は充実している。
電気風呂が無いのは減点か。

今度来るときは平日に来ます。。。

サ道で見て前々から行きたかった有名どころのサウナ。
新年一発目はここに行こうと
1ヶ月前から心に決め、いざ入店。

お店のシステムがちょっと分かりにくかったけど、なんしかパンツとタオルが使い放題なのは見てとれた。

入ってすぐ間近に巨大なサウナ室が２つ。
「欲しがってるのはこれだろ？」と言わんばかりに目に飛び込む。

低温の方は天井がプラネタリウムみたいになっている。
高温の方は自動ロウリュウの時にこじゃれたアーバンな音楽が流れて、周りにいる全裸のおっさん達とのギャップがちょっとシュールだった。

そして程々に泳げる温水プールがある。
ちゃんと海パンまで用意してあるが、フルチンで泳ぐ人も散見される。

その横にくつろげるスペース。
バーカウンターもあったがコロナでスタッフはおらず。

店内は立体的な作りで、
階を上がると大きい洗い場とアカスリ、
大きい浴槽。杉の浴槽はいい香りがする。
その横に小さめの高温サウナ。

さらに上の階に行くと、屋上のようなスペースにフィンランドサウナと樽の水風呂。
こじんまりしたジャグジーなど。
まわりには観葉植物のビカクシダがいくつか配置されている。
ちょっとした秘密基地感があり、人が少ない時にまた来たい。

風呂を上がってガウンを着てくつろげる小さめのレストランには生ビールもありつい手が出てしまう。

トータル５つもサウナがあり、14時に入店してお店を出たのは19時をまわっていた。
サウナライフ的に最高な1年のスタート切れました。

【一回目の訪問】20.10頃
一階が駐車場の中規模な銭湯。
中の設備はわりと新しめで、下駄箱は昔からのものが使われていて、銭湯の情緒が残されているのがいいと思う。
掘りごたつみたいになっている洗い場が珍しかった。

サウナは+300円で鍵を受け取り入る方式。
中に大きい塩のツボがあり塗りたくり放題。

7部ぐらいまで墨が入ったおっちゃんにでくわしたりはするので心の準備は必要。


【2回目の訪問】2021.12
男湯と女湯が定期的に入れ替わるみたいで、お風呂の内容が全然違った。ここまで違うのも珍しいと思う。

今回は左の方に入ったが、懸垂ができるストレッチバスや、頭のまくら部分が冷んやりしている寝湯などバラエティあふれている。ジェットバスを駆使して流れるプールみたいになってる浴槽が面白かった笑

ただ、こちら側はスチームサウナと塩が無いので、サウナ好きは右の方がオススメかも。（入る時に「こちらは遠赤外線サウナになります」と説明があったが、今思えばクレーム対策だろうか。）

サウナ室は3段あり割と高低差あるように見えた。水風呂はキンキンの深めで、非常におあとがよろしかったです。
露天の天窓が解放的で、リラックスできる空間でした。
デッキチェアはひとつ増えたのか、4つでした。

Googleマップで見つけた普通なこの銭湯。
行こうと思ったけど、念の為レビューを見たら普通じゃなかった。
どうやらハッテン場（ゲイのふれあう場所）になっているらしい。。。

当人たちで楽しむ分には一応納得はするが、レビューを見ているとそれだけではないらしい。

男性客が浴室へ入ると周りの人らにジロジロ見られ、露天風呂に向かうと後をついてこられ、案の定性被害にあったらしい。

こういった被害をお店の人に訴えても、逆ギレされるとか。
黙認するのであれば、せめて入り口に一言ぐらいあって欲しい。
（まさかわざと呼び込んでるのか…？）

自分は訪問していませんが、注意喚起として。。。

大阪環状線の駅近でキレイめな街の銭湯。
スタッフの方は優しそうなお姉さん。
490円＋サウナ150円＋タオル20円

洗い場の椅子は半数が固定式で湯舟は深め。スチームサウナは故障中だった。

うたせ湯があり、周りをガラスで囲んである。周りに飛び散らせる所もあるが、うたせ湯はこうあって欲しい所。

深めの浴槽の横に浅めで仰向けに入れる浴槽があるが、頭の枕の部分がひんやり冷たい。
これはだんぢり湯にあるドリームバスを彷彿とさせる。（但しだんぢり湯は足元もひんやりしている）

そしてドライサウナ。意外と広い。
受付でもらったタオルは巻かなければいけないらしい。
（いつも思うがこのバスタオルの扱いが施設によってマチマチな気がする。）
入り口横には8カ所ほど引っ掛ける所があり、メガネもそこに引っ掛けられた。

ニ段のひな壇で、8人ぐらいは入れそう。
サウナの横に「ORIMPIA SAUNA」と
記載がある。メーカー名だろうか。

水風呂はサウナの出口すぐにあり、導線がありがたい。深さも冷たさもちょうどいい。いい感じに整いました。

サウナ好きで常連の友人宅より徒歩数分。
かねてより話には聞いていた都湯。

平日の昼間、オープン直後に訪問。
まずレトロな入り口のガラス扉が目につく。そしてアパレルと本。
この辺りは京都の梅湯に少し似ているかもしれない。

脱衣所も浴室も、思った以上にこじんまりしている。脱衣所には小さい本棚とドライヤーがひとつ。
本棚の本は小説や自己啓発系の本が。
装飾と、手作り感あふれるPOPが貼られている。

浴室に入るとこじんまりした洗い場が半分を占めている。
浴槽の上に手描きの富士山。元々いたスタッフの方が描かれたそう。
そして天井は明るい水色で塗られている。

そして、間口60cmぐらいのこじんまりしたサウナ。4人ぐらいで満席。天井も低め。
設定温度は100度とかなり高めの設定。
部屋の奥に３つの石が温められている。

水風呂は18度でライオンの口から出るタイプ。深さは90cm程あり、そこそこ長く入れてよく冷える。
整いました。

オーナーさんが若い方で、
お店の雰囲気も良く、比較的年齢層も低め。
こういうサウナは街のコミュニティとして残っていって欲しいです。

わりとキレイで銭湯にしては大き目（中規模）な街の銭湯。
キャパ150人ぐらいは普通に入れそう。
値段は銭湯価格で、プラス200円でサウナ+バスタオル。paypayが使えるのはありがたい。

浴室も広めで洗い場の数も多め。
浴槽はシンプルな感じ。
天井が少し変わっていて、全面茶色でなぜか絨毯のようなモフモフ感のありそうな素材感（触ってはない）。
電気風呂はそこまで強烈ではないが、浴槽内にいい感じに段差があるのがいい。

そしてサウナ。
ドライサウナが有料で、スチームの方は無料。
ドライサウナの方は12人ぐらいのキャパだが、有料なので入る人は少ないのかも。
熱さは並み程度でちょうどいい。85度ぐらい。入り口横に整いイスが置いてある。

ドライ3セット行ったのち、スチームに入ってみた。
熱すぎる…爆風ロウリュウを常に浴びてるぐらい熱い。
耳がヒリヒリしてきたのでタオルで防御するがかなりのインパクトのある地獄の様なスチームサウナだった。
（設定あってるのか…？）

道を極めてそうなおっちゃんがスチームだけで8セットぐらい入っていてなかなかクレイジーだと思った。背中には般若の顔面が大きく描かれていて、地獄の様なスチームサウナを象徴している様だった。（般若ではなく閻魔大王なら更にしっくりきたかも）

脱衣所や休憩所にサウナのポスターやオリジナルグッズなどあったので、サウナブームを意識していそうだった。
（スタッフも若めだった。）

総じて設備等は特別凝ってないけどコスパ最高でした。

アムザのビルにある飯屋には幾度となく来ていたが、サウナに興味を持つまでは、こんな高い風呂屋行くぐらいなら400円の銭湯行った方がマシだと思っていた。

そしていくつかサウナ施設を周った今、初めて足を踏み入れたが、ここは2000円でも納得だった。

脱衣所に行くとサウナパンツとタオルが置いてあり、スタッフが数人タオルの補充をしていた。スタッフの数は浴室、脱衣所の清潔感に直結するだけに、清潔感には相当力を入れていることが伺える。

浴室に入ると真正面に大きな丸い浴槽。
何やら気泡がウリの浴槽の様で、たしかにこれだけ細かい気泡の湯船には浸かったことが無いかも。ミラブル 的なものだろうか。

そして横を見ると大きなサウナ室と、中央にこれ見よがしにColemanの整いイスが5脚ほど。

入った時ちょうど熱波師のイベント中で入れなかったので、イベントが終わるのを見届けてからin。ぬるい…。

正面に出入り口があり、イベントで人の出入りが多かった為か、室温がぬるかった。
まさか普段からこんな感じなのだろうか…？

10分ほど入って隣の水風呂へ。
水風呂は2種類あり、17度の普通の浴槽と11.7度の桶の寒冷水風呂があったが、迷わず桶へ。刺す様な冷たさで、神戸サウナの水風呂を思い出す。

そして中央のColemanが空いたところを狙って、すかさず外気浴へ！座って背もたれを倒して、いざ！
…と思ったが背もたれが倒れない…左右のレバーをガチャガチャしても動かない。Coleman…

少し整った後に露天へ行くと夜景がチラ見えした。開放感を感じながら滝に打たれていると、そのそばに小さな小窓が。
ここにもにもサウナが…！
滝に打たれてる場合じゃねぇ！

入り口にはフィンランドサウナの文字。
しかもここはさっきの大箱と違い、入口が二重扉になっている。
これなら室温も冷めにくい！と喜び勇んで（メガネを置き）飛び込む…！

これでした。
僕が望んでいたものは。
室温もバッチリで、セルフロウリュウもできる。ここがアムザの心臓でした。

サウナをでて、流れるプールみたいな水風呂に入ろうとしたが、水温がぬるかったので、冷たい方へ。
入る前はもっとカビ臭い昭和感漂う施設を想像していたが、それは昔見たCMのイメージのせいだろう。（CM逆効果）

色々とアムザに翻弄されたが、タイミングもあると思うので、トータルで見れば最高の施設と言い切れる様に思える。
今度はゆっくり来よう。

世界の大温泉スパワールド。

けっこう有名だし大規模な施設のわりに
サウナ施設としてはほぼノーマークに近い印象。何気にミシュランガイドの一つ星らしい。

ここのお風呂を一言で表すと、
「お風呂のテーマパーク」。

様々な浴槽が、イタリアやギリシャなど国ごとにわかれたテーマごとに配置してある。
世界のお風呂という割には西洋系に偏った編成になっている。
ポリコレ偏重の今ならチョイスが変わっていただろうか笑

初見で見れば面白いと思うだろうが、どのテーマもテーマパークらしい作り物感がすごくて、大阪らしく品がない。
入ってすぐにある金色の浴槽の水風呂など、ラブホテルにしか見えない。
（お金はめっちゃかかってそう。）

浴室は軽く迷うぐらい無駄に広く、お風呂の湯船は無数にある。

そしてサウナもスチームサウナや塩サウナ、フィンランドサウナなど6部屋ぐらいある。どれもいい設備だが、導線が悪い。

サウナ室も要所要所にあるが、水風呂が近くになかったりする。整いスペースも、座れるところは無数にあるが、長椅子で休みたいと思うと、フィンランドスペースにある水風呂からはふた部屋ぐらいまたいでギリシャスペースまで歩く必要がある。
非常におしい。
ギリシャスペースのテレビは整い体験を阻害するのでほんまにいらんと思う。（モニター小さいし。）

設備はかなり整っているだけに、
もう一手間加えるだけで改善される様な気はする。

通天閣の足元にある町の銭湯。
昔からありそうな銭湯だけど、露天風呂は改装されていて綺麗だった。

電気風呂は珍しく入浴剤が入っていて真っ茶色。割と強力。
サウナ室前と露天風呂前に「ホモ行為お断り」と貼り紙があったので、カップルがよく来るんだろう。と思っていたら横にいた。

サウナはスチームサウナで、6人ぐらい入れそうなサイズ感。入って一気に汗が吹き出る。スチームの近くに座ると相当熱い。

サウナを出て水風呂に入っていると、常連みたいなおっちゃんが声をかけてきた。
「ここの水風呂は最高やろ。サウナは普通やけど水風呂は最高や。」
その通りだった。
天井が低めで少し穴蔵感がある水風呂で、水が夏場にも関わらずキンキンに冷えている。（ちょっと湯気が立ってる）

水風呂を上がった後の整う状態が長く続く気がした。
露天風呂で通天閣（展望台部分のみ）を見ながら夕涼みできるのは間違いなく日本でここだけ。

番台のおっちゃんに水風呂の温度を聞いてみたけど、よくわからんとのことだった。

来ました、神戸サウナ。
サウナ界有数と評判のこちらがどんなものかと思い行ってみた。

まず一階エレベーター前に案内係のおっちゃんが立っており、大阪ではまず見ないであろう腰の低い丁寧な案内のもと6Fへ。

入り口周りから清潔感がある。
靴を脱ぐところに新聞紙を丸めたものが山積みで置いてある。湿気対策にとのことだが初めて見た。コストをかけなくてもアイデア次第でこんな心遣いが出来るのに感心した。

6Fで着替え、パンイチで7F の浴室へ。
サウナは本格的なフィンランドサウナと
テレビと大きなひな壇がある日本式？サウナ、スチームサウナと塩サウナのひと通りある。

浴室に入ると、外の露天風呂まで視界が開けている。老舗だが施設もそんなに古めかしさもなく好印象。
足元には小さなシャワーが両脇にある。
初めて見たがオリジナルの設備だろうか。

サウナで、人力のロウリュウが30分おきにあるのはかなり熱の入れ様だと思う。（サウナだけに）

露天風呂にでかい丸太がぷかぷか浮かんでいて、それにつかまって湯船に浮かぶのがなんとも言えなくまったりした。よその温泉にも取り入れて欲しい。

全体的に珍しい設備が多く、それぞれ理にかなっていて完成度の高いサウナ施設だと思う。最近行った大阪の湯ートピアより洗練されてるイメージ。

館内のナビゲーションもよく出来ているが、一点、風呂上がりに8階のレストランに行ったところ、館内着を着ていないと入れないとのことで下に降りて着替え直したのが面倒だった。階段のところにでもお触れ書きがあってもいいかも。

そのレストランにはあまり期待せず行って、話のネタにオロポと唐揚げを頼んだが、唐揚げが思いがけず抜群にうまかった。
ジューシーでかみごたえがあり、油っぽくもない。使っている油もこだわってそう。まったくもたれない。ネギ塩ダレ味とか味展開があってもよさそう。
こんなに美味しければ普通に定食頼めば良かった。

都会のオアシスと呼ぶにふさわしいと思う。
値段は関西にしてはやや高めなのでコスパ的には普通。

普段たまに行く町の銭湯。
昔ながらの作りで、こじんまりしたサウナもあって450円は良心的。

浴室のタイル使いがレトロな雰囲気でいいと思う。サウナ室はこじんまりしたスチームサウナ。

サウナ室でふと横を見ると、Gショックを付けた常連ぽいおじいちゃんが、持ち込んだ桶の水を壁にかけ出した。
よく見たら壁の上の方に15cmほどの穴が複数空いたアルミパーツが取り付けてある。
そこに水をかけていたので、なんでかけるのか気になって聞くと、ここに水をかけるとスチームが出るのだとか。

「そうなんですねー」
「たぶんな」

確証はなかった。笑
今度試してみよう。

あと、牛乳は置いて欲しい所。