サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
◎京都の銭湯ではんなりととのう。
サウナ:7分×1、8分×2
水風呂:1分 ×3
休憩:5,6分×3
合計:3セット
一言:訳あって半年ぶりのサウナ。
京都に行く機会があったので、梅湯を復活一発目に決めました。
ただでさえ暑い京都。
異例の早さで梅雨明けしたこともあり、少し歩くだけで汗だく。
京都の社寺をいくつか観光し、サウナの梅湯に向かいます。
風情のある外観、ネオンの字体がまたかわいらしい。
サウナ込みで450円と格安だが、京都の銭湯では当たり前のよう。
梅湯グッズが沢山販売されていた。
脱衣場もレトロな雰囲気。
浴室はこじんまりとしているが、天井や一面にある窓から太陽の光が差し込むのでとても明るく、開放感がある。
深い浴槽に入りながら、壁に貼られた梅湯新聞を読むと、つい微笑んでしまう。
サウナの温度は110℃を超えるくらいで熱め。
ハーブのような香りがして、とても落ち着く。
水風呂は最高に気持ちよかった。
岩壁というか滝?から流れ出る水を浴びる。
地下水を汲み上げていることもあり、とてもやわらかく包み込まれて、心地よい。
ずっと入っていられそうな気分になる気持ちよさ。
空いているスペースで休憩。
1時間ほどで出るようにお願いの記載もあったので、サクッと3セット。
張り紙が多いという声もあるが、皆んなが気持ちよく入るための至って普通のことが書いてあるだけ。
そのおかげで地元のおじいちゃんはもちろん、自分のような観光ぽいお客ささんも、みんなマナーを守って入っていてそういう点も心地よい。
京都は五香湯もとても有名なので、機会があれば行ってみよう。
そういえば、サ飯(サウナに入る前に食べたから、サ飯と呼んでいいのかは不明。笑)はマルシン飯店の天津飯とギョーザ、ビールにした。
暑い中行列に並んだが、価値はあった。
さぁ、関東戻ってサ活復活するぞー!
男
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