SDG307

2024.10.17

1回目の訪問

開店から気になっていたサウナだが、ここんとこ色々と忙しく、ようやく来れた。
ルーフトップと同じくラインのアカウントでチェックイン、チェックアウトする方式。

靴をビニール袋に入れタオル、ガウンを取り、カーテンをくぐって、ロッカーで脱衣を済ませ浴室へ。

すぐ目に飛び込むのは異常なサイズの水風呂。とにかくバカでかい。
ここまで水風呂の浴槽に面積を割くことは通常の温浴施設じゃあり得ない。
チラーの光熱費とかを考えると不経済極まりない。
サウナ専用施設だからこそ成せる技だ。

サ室に入るとこちらも店名の通りでかい。
だが水風呂のインパクトが大きすぎてこっちは「お、すげ。」くらいな感じ。
多分この前の行った大阪のsauna kukkaの方が大きい。
だがあそこは東大阪の開けたとこだったし、こっちは吉祥寺の繁華街のど真ん中という立地を考えるとこのサイズは確かにモンスター級と言える。

温度計は下段で70度、中断で80度、上段で90度。
ナイアガラ?ロウリュは20分に一度。
掲示を見ると0分、20分、40分のタイミングで実施されるらしい。
(あれ、HPでは10分ごとじゃなかった?)
外にうっすら見える時計を見ると直後だったっぽい。
そのせいか中段でもがっつり熱い。

すると人の身長サイズのマットを持った人が中へ。
おもむろに端の方に敷いて寝始める。
あ、表のでかいマットそれ用か。
また前を見ると20人以下は寝てもOKとの掲示。
ただ退出するときのマットに溜まった汗の処理を考えるとなかなか容易には使いづらい。
(案の定その人が退室するときにはマット上に溜まった大量の汗がぼたぼたぼたー!っとナイアガラロウリュみたいに床へ。うっ!!)

外に出て水風呂へ。
この日は空いてたので浴槽は貸し切り。
水温は15度以下。
あー、これはヤバイ。
これほどの人との距離感を気にしなくて良い水風呂がこの世にあったとは。

外に出て休憩スペースへ。
最初、表のパウダールームみたいなとこにインフィニティチェアがあったので座るも、横からドライヤーの音が響きわたるし、隣はレストルームみたいになってるし、なんか違う気がする。
いったん部屋を出て周りを見てみるとメディテーションと書かれた薄暗い部屋が。
あ、こっちか。笑
そして休憩スペースへ行くには毎回ガウンを着ないといけない。
オープン当初のサ活に動線に難ありと多数書かれていたがこう言うことか。
けど勝手が分かれば2回目からはそうでもない。
むしろガウンを着てる方が暗い空間と相まって落ち着く

2セット目はタイミングを合わせてナイアガラを堪能。
わりと一瞬だけドバッと落ちる感じだった。

立地も良いしまた来ます。

  • サウナ温度 80℃
0
16

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