2019.07.31 登録
[ 大阪府 ]
初来店。
最寄りの某レンタカー蒲生店より徒歩10分弱
到着時は日が暮れていたため電飾がすぐ目に入る。
三角屋根の特徴的なファサード。
1階は下駄箱と券売機で受付は2階。
キャッシュレスは受付で対応。最近はキャッシュレス対応の銭湯もかなり増えてきた。
サウナ付き2時間。
最近リニューアルされたのかロッカー室は非常に綺麗。
浴室入り口にはウォーターサーバー。
しかも氷も出てくるかなりちゃんとしたやつ。
銭湯では珍しい。
サウナは露天エリアからアクセス。
これも銭湯では珍しい。
そしてボナサウナ。
中に入るとかなりの熱気。
温度計では92度だが、体感的には120度くらい?
ベンチは木材に見えるがこれは磁器タイルか?
このパターンも珍しい。
キャパも銭湯サウナにしてはかなりある。
テレビは無く、サ道のBGMが流れていてガッツリ集合出来る。
暫くするとピカっと赤色のイルミネーションが点灯。
オートロウリュのサインか?
3セットとも遭遇したので頻度はかなり高め。
ボナサウナなので足元からブァーと出るのかなと思いきや、特に何も起きず元々がかなり熱いので控えめな印象。
天井から風切り音が聞こえるが、これはオート熱波か?
座る場所によっては特に何も感じず。
そして水風呂。
これが良かった。
温度は低めでなんと深さが140度。
他だと潜水OKのパターンだが、特に何も書いてなかったので、やめとく。
(やってる人居なかったので多分ダメっぽい)
整いスペースは階段登った屋上にある。
かなりの席数。
これは非常に良い。
デッキチェアも3つある。
時折飛行機が低空で通っていくのが見える。
飛行機ファンも整いながら楽しめるな。
浴槽も豊富でなんと炭酸泉付き。
途中屋上は満席状態になったが、まあ納得だ。
場所がらここを利用するパターンは少ないのだが、是非また利用させて頂きたい。
男
[ 東京都 ]
新小岩の商店街を探索がてら初来店。
今回はサクッと3時間コース。
中は年季の入りかたが絶妙。
ロッカーは割りと新し目。
ガウン、タオル、バスタオルはロッカーの中に一式入っているスタイル。
浴室は必要十分な広さで広過ぎず狭過ぎずの塩梅。
鴬谷のサウナセンターより少し広いくらいか。
とにかくすべての浴槽、サウナが機能的に無駄なく納まっている感じ。
中央にあるふたつの水風呂ゾーンにはヴィーナス像が鎮座し、奥の方には東屋風の屋根の下に檜風呂、その隣にはジェットバス風呂。
色々入り交じっているが、それもまたカプセルあるある。
まずは檜風呂で下茹で。
総檜作りで当たりが良い。
温度も41~42度くらいとしっかり熱め。
水風呂は低い温度と高めの温度でふたつ。
浴室の大きさの割には水風呂はかなり大きめ。
低い方の温度計は14度くらい。
だが場所が中央で開放的なお陰か不思議とそこまで寒さは感じない。
メインのサウナはかなり広め。
中には2人だけ。
石造りの壁面と入口付近に程よく木材を散りばめ、照度も控えめで、マットはふかふか。
ヤバいスッゴい落ち着く。
入った時はそこまで暑さは感じず、座ってしばらくすると急にがっつり熱さが来る。
8分も経つと全身汗だくで、水風呂へ。
2セット目はふくろうサウナ。
こっちはテレビは無く、控えめなBGMがながれ、かなり薄暗い。
中は誰も居らず貸し切り状態。
そしてここも同じくマットはふかふか。
いやいや最高過ぎるな。
温度マイルドでゆっくり体を暖める。
そしてここは動線がとにかくコンパクトで良い。
空いていたので3セットともアディロンをゲット。
モンスターサウナのあとだったので、こう言うシンプルな動線だとやはり安心する。
最後に館内を少し探索。
5層のうち、3~5層が宿泊フロアで、1~2層が浴室と食堂、休憩所といったこちらも安心のシンプル構成。
新小岩で泊まるのは正直かなりのレアケースになりそうだが機会があれば宿泊で利用したいな。
あとそういやインフィニティチェアの使用注意書があったけど見当たらなかったな。
あ、ミストサウナ入ってなかった・・
[ 東京都 ]
開店から気になっていたサウナだが、ここんとこ色々と忙しく、ようやく来れた。
ルーフトップと同じくラインのアカウントでチェックイン、チェックアウトする方式。
靴をビニール袋に入れタオル、ガウンを取り、カーテンをくぐって、ロッカーで脱衣を済ませ浴室へ。
すぐ目に飛び込むのは異常なサイズの水風呂。とにかくバカでかい。
ここまで水風呂の浴槽に面積を割くことは通常の温浴施設じゃあり得ない。
チラーの光熱費とかを考えると不経済極まりない。
サウナ専用施設だからこそ成せる技だ。
サ室に入るとこちらも店名の通りでかい。
だが水風呂のインパクトが大きすぎてこっちは「お、すげ。」くらいな感じ。
多分この前の行った大阪のsauna kukkaの方が大きい。
だがあそこは東大阪の開けたとこだったし、こっちは吉祥寺の繁華街のど真ん中という立地を考えるとこのサイズは確かにモンスター級と言える。
温度計は下段で70度、中断で80度、上段で90度。
ナイアガラ?ロウリュは20分に一度。
掲示を見ると0分、20分、40分のタイミングで実施されるらしい。
(あれ、HPでは10分ごとじゃなかった?)
外にうっすら見える時計を見ると直後だったっぽい。
そのせいか中段でもがっつり熱い。
すると人の身長サイズのマットを持った人が中へ。
おもむろに端の方に敷いて寝始める。
あ、表のでかいマットそれ用か。
また前を見ると20人以下は寝てもOKとの掲示。
ただ退出するときのマットに溜まった汗の処理を考えるとなかなか容易には使いづらい。
(案の定その人が退室するときにはマット上に溜まった大量の汗がぼたぼたぼたー!っとナイアガラロウリュみたいに床へ。うっ!!)
外に出て水風呂へ。
この日は空いてたので浴槽は貸し切り。
水温は15度以下。
あー、これはヤバイ。
これほどの人との距離感を気にしなくて良い水風呂がこの世にあったとは。
外に出て休憩スペースへ。
最初、表のパウダールームみたいなとこにインフィニティチェアがあったので座るも、横からドライヤーの音が響きわたるし、隣はレストルームみたいになってるし、なんか違う気がする。
いったん部屋を出て周りを見てみるとメディテーションと書かれた薄暗い部屋が。
あ、こっちか。笑
そして休憩スペースへ行くには毎回ガウンを着ないといけない。
オープン当初のサ活に動線に難ありと多数書かれていたがこう言うことか。
けど勝手が分かれば2回目からはそうでもない。
むしろガウンを着てる方が暗い空間と相まって落ち着く
2セット目はタイミングを合わせてナイアガラを堪能。
わりと一瞬だけドバッと落ちる感じだった。
立地も良いしまた来ます。
男
[ 静岡県 ]
初来店。
今日は車移動だしサウナ天竜も気になっていたのだが、この猛暑の炎天下でテントサウナはちょっと想像が出来なかったのでこっちにすることに。
大通りから入ってすぐのところだが、小高い丘の上のようなところにあり、静かそうで良い感じ。
それにしても暑い。
時刻は15時前。
まだまだ日は高い。
こんな日差しのなか果たしてととのうのか。
券売機で最初に会計を済ませ、中へ。
休憩スペースも整っており、お湯から出たあともゆっくり寛げそうだ。
脱衣室は畳調で歩きやすい。
ロッカーはコイン返却式。
まずは洗体。
ふと見ると洗い場の奥にも洗い場が。
そのスペースだけ半屋外のようになっており、外の竹林が額縁のように切り取られている。
洗い場にしては贅沢過ぎる空間だ。
ここ休憩スペースとか露天にしたらめちゃめちゃ最高なのになと思いながらそこで体を洗う。
その後露天で下茹で。
真ん中にある檜風呂。
それにしてもさっきの竹林といい、露天の雰囲気かなり良い。
この硫黄の臭い人工で再現出来るんだな。
水風呂は15度くらいだったが、入るとスッゴい冷たい。
あれ、15度ってこんなに冷たかったっけ?
水質??
メインの遠赤外線サウナに入ると、タイル張りでこれまた雰囲気が良い。
大きな窓からは外の強い日差しに照らし出された緑が強烈なコントラストで写し出されている。
冷房が効いた空間から見たら暑さしか感じなさそうだが、より暑いサウナ室から見てるのでそうは感じない。
不思議な感覚だ。
なんか良いなこれ。
高低差は無いが、最上段に座るとしっかり熱い。
上の温度計で98度。
7分程で出て、また水風呂。
んー!やっぱり15度にしては冷たいな。
でもこんな猛暑の日には最高そのもの。
サマーランドや、よみうりランドとかじゃこの冷涼感は味わえない。
いやほんとに。
外にはデッキチェアが多数。
日差しを遮るものはなにも無し。
正に夏のビーチ。
今日は気温が高いので、水風呂は顔の火照りが無くなるまで長めに入り、体は拭かずにそのまま寝る。
いや、ちょっと待って最高じゃんこれ。
とゆうかここが最高なのか。
猛暑日の真っ昼間の太陽ギラギラのデッキチェアとキンキンの水風呂。
最高のコンビネーション見つけました。
東京でも探してみるか。
ここのメインサウナはオートロウリュがあるが、2時間に1回と少なめ。
17時の回を受けてみたが、ライトの演出とかは特に無く、スっと始まり終わる。笑
少し体感は上がり、控え目だ。
その後箱蒸し風呂、つぼ湯、塩サウナ(丁度オートロウリュ中だった)、薬草サウナ、シルク風呂と一通り体験して終了。
あとここの脱衣所自販機前のスペース、めっちゃ好き。
男
[ 東京都 ]
かなり久々の利用。
4年以上空いたかもしれない。
なかの雰囲気は変わらず。
券売機は相変わらず現金のみのようだ。
アソビュー利用で割引チケットの購入も出来るが、オプション付きプラン限定だったので、普通に現金で購入。
昔会員制度があった気がするもう廃止になったのかな?
洗体を済ませまずは露天へ。
ここの浴槽は源泉かけ流しと循環に分かれている。
循環の方が少し温度が高い。
非常にねっとりとしていて、温泉に入った感が味わえる。
水風呂は昔は奥の壁面から水が滝のように流れてたが、止まっていた。(今日だけ?)
温度は16~17度くらいと、良い塩梅。
サウナは充分な広さで高低差がある。
ストーブは遠赤。
温度は95度くらいだが、湿度はかなり高めの感じででがっつり熱い。
個人的には上から2段目くらいがソフトに楽しめる。
といってもがっつり熱いので6~7分で体の芯まで暖まる。
水風呂の前にも石造りの休憩スペースはあるが、やはり外へ。
入口付近にデッキチェアとアディロンが2席あり、動線的にはここが一番良い。
昔は無かったと思うので、多分最近設置されたっぽい。
アディロンが空いていたので着席。
植栽も豊かで雰囲気よし。
気温も程よく良い感じだ。
3セットを終え、最後に源泉かけ流しの方の露天に入り終了。
ここは土日は結構混むのだが、平日なら割とゆったりめに利用できる。
久々に来たら良かった。
また来よう。
男
[ 大阪府 ]
関西出張1日目
東大阪のラストの商談を終え、夜のうちに三重に移動。
宿泊先のサンピアのサウナでも良いんだが、丁度経路付近にあったため利用。
昨年出来ただけあって施設は非常にキレイ。
下駄箱の鍵がリストバンド式。
最近新設のサウナはこの方式が多いな。
受付機にてコースを選択。
どうせならと3階の男女共用のサウナもつける。
3階のサウナはタオルも付いてるから実質的な値差は700円だ。行かない理由はない。
と、思ったら水着も必要らしく、こちらのレンタルが500円。
まぁそれでも込み込みで一般的なカプセルサウナの値段だ。
ひとまず体を洗い、まずは3階に行ってみる。
(ウキウキした気持ちを抑えきれなかったのはナイショ)
3階に行くには水着を着て、さらにポンチョを着る必要がある。
フロアに着くとガッラガラ。笑
本来であれば喜ぶべきシュチュエーションなのだか、ナイトプール的なカオスな雰囲気を想像してワクワクしていただけになんか肩透かしを食らった感じ。
関西のサウナは比較的空いてるが、こんなところで弊害が出るとは。
メインサウナのサウナクッカに至ってはまさかの貸切状態。
それにしてもバカでかい箱だ。
スカイスパにも共用サウナはあるが、多分あそこよりデカい。
ここでも大会とか開けそうなレベルだ。
サウナストーンは直線上にどこまでも続く。
このストーンの量は圧巻だ。
だが、箱が大きいだけに熱量はそこまで感じず、非常にマイルド。
そしてなぜかジブリの曲が大音量で流れてる。
壁際には枕が置いてある。
貸切なので横になっちゃう。
いやぁ、最高。
ただ、どうにも寂しい。
このデカい箱に1人って…
水風呂もとにかく巨大。
温度は20度弱とほぼプール。
もう一つのコンパクトな方の水風呂は15度とちゃんと冷える。
足を伸ばせるベンチに座るとホントに最高。
だってガラガラだもん。
すると丁度19:00のアウフグース。
ちらほらと人がやってくる。
カップルが1組とご夫婦っぽいのが1組、そして同じくソロサウナーがもう1人。
担当スタッフが口上を始めるとなんかこっちが申し訳ない気持ちになる。
キューゲルを3つ同時に置き、尋常じゃない量のロウリュ水を掛ける。
通常の箱なら全身やけどレベルだ。
もしかしたら研修的なやつとか受けてないのかな?と一瞬ヒヤッとしたが、そこまで熱くならない。
これだけ箱がデカいからか。
とゆうか普通に気持ち良かった。
バレルサウナは薪なんだな。
これで貸切6,000円なら全然有りだな。
その後2階のサウナのオートロウリュ・オートアウフグース、セルフロウリュサウナ(こちらも貸切状態)堪能して終了
次は敢えて土日に来てみたいな。
[ 山梨県 ]
都留市駅近くの取引先で、都留市駅でタクシーを使おうか大月からレンタカーを借りるか迷ったが、近くにこの施設があることを知り即レンタカーへ。
国道から分岐してしばらくすると黒い建物にばかでかい温泉マークが見えてくる。
非常に分かりやすい。
ネットのクーポンとオリジナルタオルをふたつ買って1,180円。(安い!)
ロッカーはリスバンドの電子タッチタイプ。
ラクーアやテルマー湯と同じだ。
浴室に入ると非常に清潔感がある。
浴槽も木質っぽいタイルで質感が良い。
下準備後、サ室へ。
程よい奥行きに、広めのベンチが4段。
雰囲気も良い。
そしてイズネスが2つ。
なんとも贅沢だ。
取り敢えず2段目に座る。
ここのオートロウリュは30分ごと。
時計見てなかったな。
なかなか始まらないのでそろそろ出ようかと立ち上がるとオートロウリュが始まる。
そしてまた座る。笑
イズネス特有のダイナミックなロウリュ。
意外にこの距離感で見られるとこは無いかも。
一気に体感温度が上がる。
少しタイムラグがある。
熱いなと立ち上がろうとすると追っかけで次のロウリュ。
また座る。笑
アツアツで出て、水風呂へ。
んー、気持ちいい。
ここのは地下水だったかな?
その前のすみれの水風呂は粘り気があったが、ここのはサラサラ。
清涼感がある。
足を伸ばし前を見ると露天の窓がオープンになっており、露天エリアの衝立てと天井の間に山並が見える。
計算されてるのかな。
スゴい良いこれ。
外に出ると畳の整いスペースが。
しかも枕付き。
寝そべると、衝立てと雨避けの間から西日の傾いた日差しが、寝そべった角度の体に絶妙に良い塩梅で当たる。
暑過ぎず、ポカポカと暖かい。
何これ、最高が過ぎる。
直射日光は基本苦手なのだが、これは良い。
この限られた時間のボーナスタイムだ。
(時刻は6月中旬の17時)
2セット目は丁度オートロウリュのタイミングに合わせる。
今度は隣のイズネス。
八王子竜泉寺のイズネスはそれなりの覚悟が必要だが、ここのは熱いがゆったり楽しめる。
3セット目は最上段に行ってみる。
かなり体感温度が増す。
だが、バズーカみたいな熱波は無いので、まだゆとりはある。
18時を回ると、日は衝立の下に隠れる。
この時期のボーナスタイムは17~18時くらいみたいだ。
ついでに一番奥の蒸し風呂にも行ってみる。
立つとかなり熱いが、ロースタイルの椅子に座るとマイルドになる。
ほんのり柑橘っぽい匂いがして良い。
最後に源泉かけ流しの露天、甕風呂に入って終了。
視界に入るのは空と山並と植栽のみ。
マジでホントに良いなここ。
あと休憩スペースのヨギボーも最高!
男
[ 千葉県 ]
初来店。
14:30くらいの時間にも関わらず表の駐車場は既に満車。
奥の立体駐車場もかなり混んでる。
この時間帯にも関わらず人気な様子が伺える。
下駄箱の鍵がリストバンド方式。
入口の無人受付機で受付を済ませ、横のカウンターでタオルを受け取り中に入る。
夕方には出発しなきゃいけないのでお風呂だけの利用。
タオルセット付きで1150円。
安い。
割と最近出来ただけにかなり綺麗。
あ、アウフグースサービスは岩盤浴の方のサウナなのか。
(今日は女性熱波師のはねさんだった)
少し迷ったがそのまま進む。
浴場は2階。
中へ入りまずは露天風呂で下茹で。
外にはデッキチェアと椅子が結構な数で置いてあるが満席。
タイミングを外すとあぶれそうだ。
今日の気温はほぼ30度。
絶好の日光浴日和だしそれ目当てで来てる人も居るっぽい。
泉質の「よう素―ナトリウム塩化物泉」は塩分を多く含む通称「熱の湯」と呼ばれてるらしい。
入るとなるほど炭酸泉のように体がポカポカしてくる感じがするな。
隣のあつ湯に入ってみるとすっげー熱い。笑
温度は45度。
そりゃ熱い訳だ。
けど慣れてくるとこりゃ良いな。
こいつと水風呂の交換浴だけでも充分飛べそうだ。
その後水通しをしてサウナへ。
うわ、熱い。
入ってすぐに来る熱気。
温度は昨日のいるまの湯と同じく90度だが、遥かに熱い。
20分おきにオートロウリュがあるみたいだけど直後だったらしい。
毎時0分、20分、40分にあるそうな。
6分で外へ。
熱いだけに水風呂がとんでもなく気持ちいい。
超軟水の体にまとわりつくような感覚だ。(温泉?)
屋外に出ると丁度ひとつベンチが空いた。
このアミアミのベンチ、名前知らないけどスッゴい良いな。
ただ、日光が強い・・
2セット目入室5分くらいで丁度オートロウリュに当たる。
赤いランプが点灯し、シャワーから水が。
結構な量だ。
直後に上部のパンカールーバーから風が。
ヤバい、熱い。
たまらず3段目から2段目に。
でも熱い。
2分と耐えられずに外へ。
ちょっと想像を越えていた。
竜泉寺のバズーカもわりとヤバいが、ここのはスーパー銭湯の域を越えてる気がする。
だが相変わらず水風呂が死ぬほど気持ちいい。
3セット目は入室と同時のタイミングにあわせる。ルーバー風向の隙間を狙ったが、普通に熱かった。
これ上段で最後まで耐えられたら相当だな。
同じく6分で外へ。
自分はここらが限界みたいだ。
最後よもぎ泥塩サウナでならして終了。
匂いは完全にしきじの薬草サウナだ。
休憩スペースも別料金レベルのクオリティで、コスパよし。
ほんと柏近辺はサウナ天国になってきたな。
男
[ 埼玉県 ]
かなり久々の来店。
前に来たのは3年くらい前だったか。
相変わらず安い。
サウナ付きで500円とか京都の銭湯並だな。
これで値上げしていたとか意味が分からん。
ただそれだけにここはいつ来ても混んどる。
到着は20:30くらいだったが、駐車場は満車に近い。
浴室に入り、露天で下茹で水通し後、サウナに入るとまさかの満席。
最下段から順当に上段に上がっていくと相変わらず暑い。
下段は80度、上段は90度だが、湿度高めでガッツリ来る暑さだ。
いつきてもここのサウナは良い。
水風呂の温度は数年前とは設定温度を上げたらしい。
17度くらい。
確かにかなりマイルドになった気がする。
ただ、老若男女楽しめるのはやはりこの辺の温度体だろうな。
屋外のデッキチェアは相変わらずの高倍率だ。
屋外のベンチも内湯の椅子も満席。
そもそも椅子の数が少ない。
昨今のサウナブームに下手に迎合しないところもある意味心意気を感じる。
ただ個人的には外にもう少し椅子を増やして欲しいな・・
[ 東京都 ]
開店から気になっていたがようやく来店。
店構えは簡素だが程よい飾り気が良い。
下駄箱は無駄に大きい。
長靴も入りそう。
受付で軽く説明を受け脱衣所から浴場へ。
今日は2時間コース。
入ってすぐ横にはサ室の入口。
ドアのガラスからうっすら焚き火の明かりが見える。
そして木質の良い香り。
既にテンションが上がる。
浴室は立ちスタイルのシャワーが5~6つほどと2つの水風呂のみ。
先日のルーフトップに続きこちらもサウナ特化の施設。
給水はほうじ茶と麦茶とデトックスウォーター。
これは非常に有り難い。
給水して早速サウナへ。
薪ストーブは巨大そのもの。
いつも家で使ってるテントサウナのそれとは比じゃない。
そして熱量が半端ない。
これは流石に家庭じゃ味わえないな。
火加減は熾火手前の良い感じの塩梅。
ちょうど正面の丸椅子が空いていたのでそこに座る。
ストーブの窓から燃焼室がよく見える。かなり分厚いモルタルで作られているように見える。
相変わらず熱量がスゴいな。
けどゆらゆらと火を見ながら入るサウナは最高そのもの。
途中で右のベンチの上段に座ってみる。
熱量は少し柔らぎ、体感温度が少し増す感じ。
マイルドに全身が暖まる。
出る際に温度計を見てみると丁度100度。
水風呂は檜風呂。
温度は15℃と10℃の2種類。
浴槽は15℃の方が大きい。
今は無きクアハウスとかもそうだけど浴槽が木の水風呂って体の当たりが良い気がして非常に安心感がある。
1発目は15℃にするつもりがなぜかそのまま10℃の方へ。
普通に冷たい。
だってほぼシングルだもんな。
休憩スペースは非常に充実している。
サウナのキャパを大幅に凌駕している。
そしてデッキチェアの数が多い。
室内の休憩スペースは全席天井の扇風機の風が当たるようになっている。
ただ個人的に整いスペースの扇風機の風って苦手なんだよな・・
L字の一角だけ風が当たらないゾーンを設けて頂くと有り難いなぁ。
18時のアウフグースは支配人のアタランドさん。
アタ室奈美恵(笑)の曲をかけながらのタオル捌き。
まるでアムロさんが踊ってるようで見事でした。
19時の回ももギリギリ受けられた。
プリンス大塚さんのリラックスアウフグース。
こちらも想像の5倍タオル捌きが上手くて軽く衝撃を受けた。
薪は最初と違ってメラメラだったが、温度は100℃をキープ。
テントサウナの薄っぺらいストーブだと薪をくべたあと数十度は簡単に変わるのだが、これがこのストーブの圧倒的な熱容量によるものなのだろうか。
いやはや恐れ入る。
帰りはタイミング悪く超絶ゲリラ雷雨。
駐車場までのわずかな距離で再び水風呂に入ったようになってしまった。
[ 東京都 ]
前々からずっと行こうとは思っていたのだが、なんだかんだで行けてなかった。
初回は3階の受付でLINE登録を済ませ、チェックインするとラインに利用時間が表記されたチェックイン画面が送信される。
これがチケット画面になる。
今回は2時間の利用。
上階に上がり、入り口のスタッフに画面を見せ、サウナマット、バスタオル、フェイスタオルを一枚ずつ取り中へ。
入ると直ぐに脱衣所。
ロッカーキーは入り口に並べてあり、空いているものから好きに選べる。
着替えを済ませ浴場に入ると洗い場と反対側にサウナの入り口のある空間。
その先には屋外へと繋がる出入り口。
屋外に出ると手前に水風呂、奥にズラッと並ぶインフィニティチェア。
構成はこれだけ。
至ってシンプルだ。
給水所は分かりにくいが、サウナマット、飲み物用のラックの隣に、壁から蛇口が生えている。
最初お湯だったので「!?」っとなったが、暫くすると冷たくなった。
まぁ基本は自販機で飲み物買って下さいってスタンスだろう。
肝心のサウナはとても広々として、照明は本当に最低限と言った感じ。
真ん中には巨大なikiが鎮座し、コの字に囲むように2段のベンチ。
ベンチはかなり奥行きがあり、ゆったりと座れる。
落ち着いた音楽が流れ、空間は良き。
10分おきにオートロウリュで丁度スタートと時間と被る。
結構ガッツリとシャワーように注がれる。
だが刺すような熱気はなく、思ったよりもマイルドな熱気。
空間が広い恩恵だろう。
外の水風呂は15度、12度と2台ずつあり、コンディションにより選べる。
取り敢えず15度を選択。
インフィニティチェアは無数にあり、整い難民になる事は無さそうだ。
ルーマプラザの屋上のインフィニティの数を完全に凌駕している。
暫くするとアロマロウリュの案内。特定の時刻の毎時37分に実施してるらしい。にくい。
今回はゲリラ的にアウフグースも実施していた。
アロマはベルガモットとブラックフォレスト。
ブラックフォレストの香り好きなんだよなー。
アウフグースはデカいうちわで仰ぐスタイル。
体育会系なノリはなく、終始マイルド。
その後3セット目に差し掛かり19時頃を回ると中はほぼ満席状態に。
3セット目を終え、ここは風呂が無いので最後に追いサウナをして出る間際に次の回のアロマロウリュのスタッフとすれ違う。
手にはマキタの扇風機。
おいおい、さっきと持ってるもん違うぞ?
思わず受けちゃいました。
(ちなみに扇風機はロウリュ後に掻き回して、あとはストーブの横に置き放置するスタイル。これを2セット)
帰り際はエレベーターに入場規制中の表示が。
行くなら18時頃までに入れれば安全だな。
男
[ 大阪府 ]
今年初な気がする。
来てみるとあれ、なんかきれいになってる?
フロント横精算機が増え、代わりにグッズ売場がなくなってる。
移動したのかな?
脱衣室のトイレが奥までカーペット敷きになっててビビる。笑
他の方の投稿を見ると、やっぱりリニューアルしてたんですね。
中は、あれ?
そのままだな。笑
16:30からのアウフグースはco1lowさんのヨーヨーパフォーマンス付きアウフグース。
タオルさばきもさることながらヨーヨーも素晴らしい。
もっとヨーヨーパフォーマンス見てたかったな。
休憩を挟んで19:30からの女性熱波師のななかさんのアウフグース。
こちらは音楽も加えず、ただひたすら熱波をしていただく実直そのもの。
一人一人風の強さを大中小で選べるスタイル。
いやはや恐れ入る。
ただひとつショックだったのが食事。
ここのは定食を頼むとミニうどんが付いてきて地味に嬉しかったのだが有料になってる。
がーん。
そして唐揚げ定食の唐揚げ前は大振りなもも肉だったのだが、薄目のむね肉に・・
ドリンクバーのカルピスは殆ど水。
うーん、食事メニューの方はどうも良くない方にリニューアルしちゃってるな・・
[ 三重県 ]
出張2日目の夜。
明日は朝から三重県内を回るので夜から宿泊。
伊賀駅付近の宿と迷ったが、この日はレンタカー移動なのと、温泉施設が併設されているので利用。
実はかなり前にも一度利用したことがある。
兵庫から車で移動して着いたのが20時頃。
駐車場結構車が停まってる。
チェックインすると、なんかこんな感じだったな思いながら部屋で荷物を整理したあと浴場へ。
天然の温泉で、露天風呂には椅子が5脚ほど。
しかもそのうちのひとつはアディロンダック。
あれ、前回来た時こんなに椅子置いてあったかな?
昨今のサウナブームを受けて、椅子を増やしたのかもしれない。
サウナは二段とベンチと一段のベンチ。
キャパは6~7人くらいか。
温度は95度くらい。
ドライなので程よい熱さ。
途中入ってきた人と、中にいた人が仲良さげに話始める。
地元の常連の人達っぽいな。
ホテル併設の施設だが地元の人達からも愛されてるのだろう。
フィットネスもあるみたいだし。
(翌日打ち合わせたお客さんの息子さんもよく行ってるとのこと)
水風呂は直ぐとなり。
動線は良き。
温度計は無いが体感で17~18度くらいか。
壁に貼ってある表記を見ると、夏は15度、冬は18度とのこと。
(ちなみに水道水、濾過循環)
季節に応じてしっかりとチラーで管理されているみたいだ。
地元に愛されてる所以だな。
外の露天は庭が照明で照らされ、また雰囲気が良いな。
アディロンの座り心地と冬の風が心地よい。
朝食もしっかり着いてるし家族連れ来やすいしでも、今度はプライベートで家族で来るのも良いかもな。
男
[ 兵庫県 ]
3泊4日の出張1日目。
今日は鹿児島から始まり、広島、兵庫とかなり移動した。
明日は兵庫県内を回るので今日は三ノ宮で1泊。
となればここしかない。
前回来たのは2、3年前。
まだコロナ真っ盛りの頃だった。
表のトントゥ像のマスクが取れてる。
今日は泊まりなので時間を気にせずゆっくりできる。
キャリーケースをフロントへ預け、ロッカー室で館内着に着替えて上階の浴場へ。
入室と同時にロウリュサービスが始まってしまったので、まずはフィンランドサウナへ。
相変わらずの薄暗さ。
やっぱりここのフィンランドの雰囲気は神がかっている。
中には一人だけ。
砂時計がゼロだったので、声掛けしてセルフロウリュ。
じんわり体が暖まる。
温度も前の記憶よりマイルドな気がする。
暫くして外へ。
ここはヴィヒタがあるんだよな。
そして目の前は水風呂。
相変わらずのほぼシングル。
ふと水風呂の温度の日が明日であることに気付く。
この水風呂に入り続ける限り震災の記憶は風化しないだろ。
次セットはロウリュサービス。
前回は確か毎時0分だったような。
生活様式も落ち着き、30分に1本に増やしたのかな。
中はかなり空いてだが、1段目に座ったらちょっと物足りなかったな。
おかわりロウリュは5回にしたが、人が少なかったので10回でも良かったなとあとから後悔。
その後フィンランドサウナにもう一度入り、食堂へ。
個人的にはカウンター席がある方の部屋の空気感が大好き。
特にここのソファ席に座ればもはや精神状態は家と同じ。
前の席では欧米人のペアがバカでかいビールジョッキを片手に談笑している。
異文化の方が同じ館内着を着てるってなんか良いなって思う。
世界はひとつだ。
翌朝は朝サウナを軽く決め、朝食。
ここの朝食バイキングは初めて食べたが、想像以上のクオリティにビックリした。
朝からここのカレーと麻婆が食べられるなんて幸せ。
あとここの脱衣所で流れてるフィンランド?のサウナの映像、ずっと見ちゃうんだよな。
何て言うタイトルのビデオなのか今度行ったとき聞いてみよう。
[ 千葉県 ]
今週の年始挨拶回りは君津で終わり。
今週も回ったな。
毎年思うけどこの儀式、どれだけの意味があるのだろうか。
時刻は16:30
あとは東京に戻ってレンタカーを返すだけ。
マップでは約1時間。
営業時間は20時までなので18:30くらいに出発すれば間に合うな。
とすれば前から行きたかったつぼやへ。
君津から車で10分ほど走ると見えてくる。
昔のドライブインのような見た目だ。
所謂エモい。
中に入ると下駄箱の年季の入りかたといい、カウンターの(良い意味で)ごちゃっとした感じといい、また良い。
すでに昭和レトロの雰囲気を感じさせる。
女性の受付の方に初めてですと言うと、ロッカー室まで入って丁寧に案内して頂いた。
昨日の厚木の件があったので、凄く安心する。
ロッカーサイズは大きめ。
館内着とバスタオルはロッカー番号と対になった棚に入っている。
館内着は掛かってやつから自由に選ぶスタイル。
まずは洗い場で洗体。
銭湯式はシャワーが壁にガッツリ固定されているパターンが多いが、ここのは金属パイプがU字に下からニョキっと伸びてるタイプ。
可愛らしい。所謂エモい。
そしてウォシュタオルは一つ一つ丁寧に折り畳んだ状態にセットされ、ホスピタリティの高さを感じさせる。
その後、サウナへ。
ふと扉の張り紙に「故障によりしばらく使用できません」的な張り紙が。
一緒ヒヤッとしたが、こっちはスチームサウナでメインは問題なくやっているらしい。
中に入るとこれまた良い感じに年季を感じさせる内装。
室は細長く伸び、一番奥にストーブとテレビ。
ベンチは浴場側の壁が一段、通路を挟んで反対側が2段。
浴場側の壁は一部ガラス張りになっていて、浴場の様子が分かる。
入り口から既に結構熱い。
中には一人か二人。
キャパはそれなりだが、まだまだ全然余裕がある。
取り敢えず、2段目のストーブの隣に座ってみる。
温度計はストーブの直ぐ上にあるためか、針を見るとまさかの130度近く。
あ、これ座るところミスったな。
数分で焼けるようにヒリヒリする。
まさにザ・昭和のストロングスタイルだ。
6分で堪らず外へ。
水風呂が良いんだよなここ。
水温は16.5度。
個人的には一番好きな塩梅だ。
水に浸かるとスカーン!と全身を包む清涼感。
なんだよ。関東にもしきじはあるじゃないか。
全然ここで良い。最高。
そして何よりも椅子は選び放題。
こんな素敵な水風呂が付いてて椅子取り合戦をしなくて良いなんて。
来て良かったな。
今年は年始から良いスタートが切れそうだ。
男
[ 神奈川県 ]
年始のあいさつ回り、今日は厚木のお客さんを回ったあとは、橋本のお客さんで最後。
さぁ行こうかと思いきや、すぐとなりに厚木健康センターがあることに気づく。
まぁ橋本のお客さん、これまでの担当辞めちゃったし、今商売も殆んどないし、いいか。と悪魔の囁き。
葛藤した結果、悪魔に負けた。
そんなこんなで初入店。
なんか受付のおばちゃん、とんでもなくサバサバしてる。
アドバイザーの資格を出すと、「はい」と館内着一式のセットを渡される。
いや、確かに欲しかったのこれだけど、ちゃんと割引になってるのかな?と一抹の不安を覚えつつ、脱衣所へ。
ロッカーは草加と同じやつかな?
平日の夕方前ということあり、中はガラガラ。
まずは草津の湯で下茹で。
いやー、ほんとこれだけでも来る価値あるよな。
匂いが最高。
なんとサウナのなかにはお客さんが二人のみ。
草加だとあり得ない光景だなと、取り敢えず2段目のストーブの正面のところへ。
温度計は115度くらい。
ここも相変わらずストロングスタイルだな。
6分くらい過ぎて芯までガッツリ暖まったのを感じ外へ。
水風呂は扉の真隣。
草加を上回る動線。
温度は13.5度。
この落差ヤバイなぁ。
外気浴の休憩スペースは水風呂を出て、直ぐ斜め先。
完璧を極めたトライアングルだ。
そしてなりより、どの椅子も選び放題。
この点もここ最近の草加ではあり得ない光景だ。
けど、整いはほぼ同質。
だって同じラッコの冠だもの。
2セット目に至ってはなんと貸し切り。
最上段はいやー、熱い。
自分のポテンシャルだと6分くらいが限界。
この日(木)は残念ながらロウリュサービスは無し。
今年からスケジュールが変わって、木曜だけ無くなってた。ショック・・
ただ、ロウリュサービスの時間割も他のサウナーの動き等々も気にせず入れてホッとしている自分も何処かに居るんだよなぁ。
ここの漫画は圧巻の5万冊。
これがほんとならそこら辺の下手なマン喫より遥かにある。
ただ、ラインナップな全体的に少し古め。
けだそこがまた良い。
あと、帰りはちゃんと割引きになってました。
これで1,000円は神コスパ。
本当に有り難うございました。
また来ます。
男
[ 東京都 ]
この度リニューアルオープンしたとの事で初日に来店。
流石に早い時間は避けようと思い、22:30頃に車で行くも駐車場が停められず10分
ほど彷徨いようやく入店。
想定が甘かった。
リニューアルに伴い、清算は全て下駄箱の鍵で行えるように。
これまで自販機も食事どころも別会計で結構めんどかったのでこれは有難い。
浴場に入ると案の定の芋洗い状態。
湯気が凄まじく、中の様子がよく分からない。
洗体後、内湯を一周してみる。
メインサウナの隣に熱湯が新しく出来てる。
そして斜め向かいには例のシングル。
いやー、八王子にシングルが出来るとは。
感慨深い。
ただそれ以外は特に大きな変化は無し。
最初はメインサウナ。
ここも特に変化無し。
ただ、温度80度以下と前よりかなりマイルドになっている。(今だけ?)
1セット目は取り敢えず通常の水風呂。
外気浴で外へ。
この日の夜の気温は1~2度くらい。
寒い。
2セット目はメディテーションサウナ。
以前塩サウナがあった場所だったか。
前室から室内が見渡せ混み具合が分かる。
スパメッツァみたいなのを想像していたが、ここは大分雰囲気が違う。
中心には巨大なiki
それをベンチで囲むようなスタジアム型。
足元にはカラフルな照明。
そしてストーブの上には分岐した管が延びており、
セルフロウリュで所定の場所に水を入れるとストーブ上に放水される仕組みになっている。
メディテーションと言いつつも、エンタメ感が満載だ。
途中ロウリュ水を補充しにスタッフが来ると声援と拍手が。
え?なにこのノリ。笑
砂時計が一周し、付近の一人が立ち上がり、声掛けと共に一斉にお願いします!!の掛け声。
だからなんだよこのノリ。笑
すると直後にマット交換。
なんともタイミングが悪い。
0度近い気温のなか、外で待たされるのはなかなかしんどい。
隣には森の水風呂なるものが。
スパメッツァのように深い水深を期待してたが、ここは普通。
水風呂の後は熱湯、シングルの交換浴。
この熱湯があるお陰でシングルへの心理的ハードルをかなり下げてくれる。
デッキチェアゾーン横の通用口には大量の整い椅子が増設。
ここはこれまでデッキチェアにあぶれた人が地面に寝そべるエスケープゾーンだった。
最後にもう一回メディテに行こうとしたが、死ぬほど並んでいたのでイズネスで、熱湯、シングルで終了。
それにしても0時過ぎてもサ待ちをするとは流石に思わなかった。
スパメッツァもいつも行く度ひとが凄まじくが、この状態が続くようならちょっと考るかな・・
男
[ 東京都 ]
竜泉寺みなみ野店が改装中につき、今日はこちらへ。
家の車が使えないため、朝霞台から始発の無料シャトルバス。
30分くらいがっつり移動し、ジャスト9:00に到着。
大体いつも所沢の取引先からの帰りに寄るパターンだが、朝イチで来たのは初めて。
さすがスパジャポだけあって入場発券機の列が店外まて続く。
15分程で発券を済ませ店内へ。
並びはしたが、流石にこの時間の店内は空いてる。
新鮮な景色だ。
実はサウナに入るのはかなり久々。
というのも数週間前に体調を崩して以来、ずっと本調子じゃない状態が続いていた。
ようやく調子が戻ってきたところで、今日はウォーミングアップという位置付けて来店。
なので、朝はサウナは下段、2セット程度に留める。
2セット目は炭酸水風呂。
こいつは相変わらず効く。
サウナのあとは岩盤浴フロアでほぼ1日過ごす。
ここの漫画の蔵書量(3万冊だっけか)は間違いなく温浴施設の中では全国でも屈指だろう。
夜は久々にテントサウナのテラスへ。
あれ、バレルサウナなんて置いてあったっけか?
前から一度入ってみたかった。
と中へ入ってみる。
ストーブは電気式。
結構がっつり暑い。
ロウリュをすると薪ストーブには及ばないまでもかなり暑くなる。
貸し切り状態なので寝転んでみる。
あー、これ良いなぁ。
川沿いなんかにあったら最高。
最後に浴場のサウナを2セットやって終了。
ウォーミングアップのつもりで来たが、結局ガッツリサウナをしてしまった。
それにしても、あれだけのテントサウナを維持するだけでも相当大変だろうに。
相変わらずコスパ最強の施設だなここは。
男
[ 東京都 ]
初めての入店
最近馴染みの店ばかりで新規をサボっていた。
特にニューウイングは職場から全然行ける範囲だったのだが、冒険心を維持するのはなかなか大変だ。
今回はさくっと2時間+メンバーズ得点でプラス1時間。
ロッカーはフロントの直ぐ隣。
浴室は直ぐ上の2階。
チェックインから入浴まで非常にスムーズだ。
まず洗い場の充実度に驚く。
エグいくらいにシャンプーやらリンスやらが置いてある。
加えて入り口横にもオプションのシャンプーやらボディソープが。
毎日通っても一週間でローテーションが回せそうだ。
先ずはボナサームから。
入るとソフトな熱気。
3段目もあるが、基本は2段で、サイズ感は比較的コンパクト。
ボナサウナだけあって、非常にしっとりしている。
気温は95度を指していたが、そこまで強い熱さは感じない。
これだけ湿度が高そうなのに不思議だ。
途中でタオル交換でスタッフが。
いったん退室かと思いきや、そのまま作業を始める。
客とスタッフの連携プレー。
これは本当に素晴らしい。
どこぞの大規模サウナでは絶対に出来ないだろう。
水風呂は小さな方から。
温度は21度。
こちらもマイルドな低さ。
整いスペースは水風呂正面は上部に送風機、隣は扇風機が。
自分は浴場の一番奥の1段上がったところのをチョイス。
少し歩くが、他の客の動線と干渉しないので良い。
と言うより実は椅子の扇風機の類いはどうも苦手だったりする。
2セット目はカラカラサウナ。
名前の通りカラカラだ。
温度は110度行かないくらい。
先程と打って変わり昭和日本のストロングスタイルって感じだ。
次はミニプールに行ってみる。
こちらの方が温度が高いと思いがちだが、実はこちらの方が低い。
温度計は17度くらい。
良く冷える上に広くて非常に気持ちが良い。
最後はテルマーレ改。
入り口には「スナックよしだ」
担当によって変わるらしい。
中は非常に小さな箱だ。
そしてセルフロウリュ。
緩めの気温に心地よい。
出る前に洗い場で体を流そうと先程と違う場所へ行くと何とミラブルのノズル。
最後の最後までなんてホスピタリティの高さだ。
最後に少し余った時間で館内を探索。
階層ごとにそれぞれ性格が違う。
5階のフロアにはちょっとしたコワーキングコーナーのようなものも。
この年季の入り方といい、何となく今は無き上野のダンディを思い出す。
(本当に良く行ったな)
次はもう少し尺を増やして利用してみよう。
因みにミストのボタンを押すのを忘れていた・・
男