どこかのコピーライター

2021.12.04

1回目の訪問

本日オープンした個室サウナへ「sauna海kai」in。
受付を済ませると、バスタオル・フェイスタオル・ミニバスマット・サウナマット・ドライヤー・シャンプー・リンスボディソープの入ったバッグと、ドリンクを渡される。(ドリンクは水orお茶or炭酸水から選択可能)

歩いて階段を登り個室へ。
戸を開けるとシャワーブース・サウナ室・休憩用のイスが目に入ってくる。

外国っぽくてカッコいいオーバーヘッドシャワーで身体を洗い、いざサウナ室。
温度は90℃を指しており、心拍数を上げしっかりと身体を温められる。
セルフロウリュをして体感温度を高めたところでサウナ室を出て水シャワー。
しっかりと身体を冷やし、個室内のイスに座って休憩。

これを3セットしたところで、備え付け電話へ10分前のコールがあり、着替えをして退店。
ちなみに料金の60分は「個室に入ってから出るまで」の時間で、パウダールームに居る時間は含まれないとのこと。

メリット&デメリットを挙げるとすればこんな感じ
【メリット】
・自分のタイミングでサウナルーティンを行うことができる
・サウナ室で寝転がることができる
【デメリット】
・水風呂がない
・時間が短い
施設はとても綺麗で清潔感があり、ドライヤーもSALONIAを使っているので設備は◎。
セルフロウリュ用の水はシャワーブースで汲むスタイルなので、アロマ水であれば尚良しだなぁ。

60分3,800円という値段をどう捉えるかは各々の価値観によると思いますが、
・加熱するサウナブームで「サウナ室へ入れない」という状況を避けることができる
・新型コロナウイルスの感染再拡大が起きた際に少しでも安全にサウナへ入ることができる
という観点において個室サウナは価値のあるものだと感じました。
公衆浴場・スーパー銭湯に次ぐ新たな選択肢として、「地元のおじちゃんと話したいときは銭湯へ」「とにかくひとりで整いたいときは個室サウナへ」という感じで使い分けて利用していきたいと思います。

サウナ:10分 × 3
水シャワー:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

どこかのコピーライターさんのsauna 海 kaiのサ活写真
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