ゆめゆめ

2019年から3年連続サウナシュラン1位に輝いたこちら。サ道TVでも紹介され、ほうじ茶ロウリュウを是非とも体験したいと思い訪問した。ちなみに日帰り利用は予約限定でかなり人数も絞られているらしく、宿泊で利用したほうがベター。男女のサウナ含む浴室は朝晩で入れ替わるため日帰りだとどちらかしか楽しめないが、宿泊であればどちらも楽しめる。

チェックイン後夜は添付画像の女湯側を利用。
白い土壁の不思議な形のサウナは、クーゲルというアロマ入りの凍った水ボール（4種類ほど香りが異なるものを楽しめる）を使ったロウリュが楽しめる。コンセプトは良いが、床がツルツル滑り非常に危険、温度計なし、タイマーなし、サウナ前の水筒など私物置き場なし、シャワー部分と水風呂上面高さが同じで浴びた水が入りそう、といったサウナとしての基本機能がいかがなものかと思った。ロウリュについても通常であれば1人がやった後は10分間はやらないなどルール表示しているところが多いが、それがないため全ての人が毎回サ室に入るたびにやるという事態が生じている。

薪サウナ室は大きな薪ストーブの上に大量のサウナストーンを抱えた迫力あるものを男女同室（左右で見えないようになっている）で使うもので、入口からそのストーブに向けて階段を上るという珍しいスタイル。しかしながら冬だからかもしれないが近くに行っても温度が低い。遠くから水を投げるようにロウリュするのは面白いが、温度上昇がなかなか見込めない。

しかし、自然の中にある空間ゆえ、露天スペースの開放感は素晴らしく休憩室空間のデトックスドリンクや塩プリンといったサービスレベルも高く流石といったところ。

翌日は昨晩男性風呂だったところを利用。念願のほうじ茶ロウリュを楽しみにドライサウナに突入。かなり温度が高く（温度計はないが）、ほうじ茶の香ばしさは感じるが香ばしさを超えてむせるような感覚もあった。とにかく前述のようにルール不在でみんながロウリュするから息苦しい。
男性側の水風呂は外にあり確か18度と書いてあったが早朝（朝は6時から可能）はもっと低いのではなかろうか？5秒が限界だった。

スタイリッシュで今までにないクオリティのサウナではあったが、何度も通いたいというものではないかもしれないというのが正直なところ。期待しすぎると失望するかもしれない。

熊本空港から車で3分ほどのところにある温泉施設。フライトまで時間があるときの調整にもちょうど良い。数年前に利用したときにお風呂やサウナなどもかなりきれいになっており、岩盤浴や家族湯までできていた。

サウナはさほど温度は高くなく80度後半位の温度でテレビの音やや大きめ。清潔感もあり悪くないサウナだと思うが、マナーがイマイチ。サウナマットで場所取りはダメだと書いてあるのに平気で場所取りをする人がいてちょっと嫌だった。

水風呂はあまり広くないが温度は20度以下位だと思われとても冷たくて気持ち良い。正月初サウナだったので洗い場なども混んでいたが通常であればさほど混んでない施設の端なのでまた改めて利用したいと思う。

宿泊施設もあるので空港近くで泊まりたいときには便利なのではないかと思う。

西日本のサウナ聖地とも言われる湯ラックス。ろばたやき山ろくの後に訪問。
運良く1時間に一回のアウフグースのタイミングに入室できたが、女性では一人一人丁寧に仰いでくれる。一方男性サウナでは人数が多すぎるためひとりひとりは仰いでくれないらしい。

サウナは全部で3つ。ロッキーサウナ、メディテーションサウナ、塩蒸しサウナで塩蒸しサウナはスチームの空間で塩を体に塗ることができる独特なサウナだけど息苦しい。
ロッキーサウナはテレビのあるいわゆる一般的なサウナで、アウフグースもここで行われる。メディテーションサウナはセルフロウリュができ、テレビもなく瞑想にはぴったりと言うわけ。

なんといってもここのうりは水風呂ではなかろうか?もちろん熊本の阿蘇の天然水と言う水質の高さは言うまでもなく、160センチ近くまでの水深の水風呂とボタンを押すと冷たい水が滝のように流れだすマッドマックスが最高に気持ちよかった。

2時間では物足りない位の充実した施設で、今度はもっと時間をかけて楽しみたいと思う。

Aso産山キュッフェでランチをした後に訪問。
女性のサウナはコロナで6名までの入室に限定されていた。
常連客が多いようで、結構サウナ室の中でも会話が多い。まぁ特筆すべき点のないサウナだけど、水風呂はそこそこ冷たくて、かつ水質がさすが阿蘇と言う感じで良かったのが印象的。年末だからか、家族連れが多く混雑していたけど、平日だと結構空いていると思われる。

聖地へ。静岡の瞬で鰻を食べる前に朝入り。
過去3度目のしきじ、前回から今回までの間に私もいろいろサウナ経験を積んだので、改めてこちらの凄さを再確認することができた。
やはり水風呂のクオリティーが非常に高い。温度はもちろん飲むことができるほどの水質でミネラルウォーター以上。整い椅子にもクーラーボックスがあり飲料水用の氷が置いてあるあたりも水に自信がある証拠。
今回もドライは利用せず薬草10分、水風呂2分、休憩5分の3セット。驚いたのは6歳前後の子供が親に連れられてしっかりサウナでととのう手順をセルフで踏んでいたこと。英才教育の場としてもふさわしい。

安比高原にあるアウトドアサウナ施設サウナッピ。川沿いのテントサウナを楽しめる。
昨日訪問した田沢湖サウナと比べても水風呂(川)までの距離も近く、天とも着替えスペースとサウナスペースがにそうになっているなど使い勝手も良く設備も整っている。

テントサウナはあっという間に120度越え。かなり温度は高い。薪なども自分で足すのが楽しい。
川のせせらぎが聞こえる整いスペースにはデッキチェアが置かれ、川の音を聞きながらくつろぐことができる。
それにしても川の水がめちゃくちゃ冷たくて、おそらく5から7度レベルだろうと思う。季節的にはちょうど紅葉で周囲の景観もよく虫も少なくてこの10月末頃が最高なのではないかと思う。

サウナイキタイに投稿するとアロマ水が無料とのことで即投稿した。この日選んだのは白樺の香り、景色とマッチしていてとてもいい香りだった。

秋田県田沢湖駅から車で10分ほどのところにある屋外テントサウナ施設「タザワコサウナ」。
LINEであらかじめ予約してサウナ好きの友人4人で訪問（前後に乳頭温泉と新玉川温泉）した。
12000円で最大4名まで＆2時間という時間制限の中、スタッフの方が薪を足してくださったり、ロウリュのアロマ水をくださったり、自家焙煎のコーヒーを入れてくださったりと至れり尽くせり。

初めてのテントサウナは4人でいっぱいいっぱい、目の前の薪ストーブからの熱波はすごく、あっという間に100度越えになる。タオルをぐるぐる回して空気をかき混ぜないと上半身がかなり熱い。
ロウリュ水は田沢湖の水100％だけど別途でいただくアロマ水がとても良くて、この日は八角水が思った以上に香りが良くて最高だった。

肝心な田沢湖の水風呂は…、テントからの距離が遠くて（今年は水域のひきが強く遠くなったらしい）それまでに寒くなり、しかも水がかなり冷たくて（事前情報では15度くらいと聞いていたがもっと冷たい）膝下だけ凍えてしまった。
16-18時の回だったので夕暮れ時を楽しめたのもすごく雰囲気が良かったが、もう少し季節的に1ヶ月程度早いと良かったなあと。それでもこのテント形式は11月までで終了で今後はログハウスを作る計画だそう、楽しみ〜。

通常は男性専用施設である池袋のかるまる。
こちらが時折開催するレディースデーに何とか予約を取り付け訪問することができた。

宿泊者が予約優先のため、日帰り予約が取れたのは夜の22時半ごろ。それでもサウナには行列ができるほどの大混雑で、今までのサウナにはない混みっぷりに少し面食らった。

人気のサウナだけに、蒸しサウナ、岩サウナ、ケロサウナ、薪サウナなど多彩で、サウナの前には入場を待つ行列もできていた。予約をしないと利用できない蒸しサウナやアウフグースイベントは諦め、なんとか岩とケロと薪だけ楽しんだ。
それにしても、全裸でサウナの行列に並ぶのは勘弁してほしいものだ。

1番好みだったのは岩サウナで、自動ロウリュによる熱波とアロマがとても心地よかった。また、水風呂がシングルと17度程度、そして24度前後と言う3種類の音頭が用意されているのにも驚いた。
一方期待していた薪サウナについては、1階で4名しか入れず、時間も短かったこともあり満足度はそれほど高くなかった。ただ薪の香りやパチパチという音はやはり薪ならではの良さであろう。

アメニティーなども充実しており、とても普段は男性専用施設とは思えないレベルであったが、やはりこの混雑ぶりは苦手だなと感じる。
何とか空いているタイミングに行けないもんだろうかと思う。

長野県平谷村にある温浴施設、カフェスーイズファインでランチをする前にサウナをと訪問した。
大人600円でサウナ込みの料金設定。

サウナは本体が男性用と共用になっているようで、薄い木壁1枚隔てただけで男性こ息遣いまで聞こえるという、なかなか緊張感のある空間だった。
サウナそのものは80度程度の温度だったか、さほど熱さは感じずじっくりと汗を出すのに向いている。水風呂は温度計は無いものの体感的に20度といったところ。

こちらの施設の良い所としては、露天風呂が非常に開放感があり自然に囲まれているため外気浴が最高に気持ちいい。またお風呂の泉質が非常に良く、美容液のようなトロトロ感で肌がすべすべになる。
サウナ目的で来たけども、温泉目的でも十分満足度の高い施設と思う。

長野県茅野市にある薪焼きイタリアン「カエンネ」訪問前に一汗流そうと。
地元民は400円、村外は600円でサウナ料金込みでタオルは別途だけどリーズナブルな料金設定。

自然たっぷりのロケーションで露天風呂(虫除けネットが邪魔だが)が心地よい。椅子はないが露天の淵の岩に座っての外気浴が気持ちよかったな。

サウナは90度レベルのドライ。L字二段で6名程度の定員だがゆったりした空間。サウナについては可もなく不可もなく。水風呂は温度計はないが体感的に24-25度といったところ。

こちらは畳の休憩スペースがかなり広いのが嬉しい、お茶や水のサーバも無料だし時間潰しには良いとこだね。

四ツ谷駅から3分程度という好ロケーションにある塩湯、荒木町の焼き鳥オオクサに行く前に訪問した。
サウナ付きで1000円（サウナマット、タオル大小付き）という価格はロケーション的には仕方ないのかもしれないが、同価格帯の南青山 清水湯や三越湯など比べると施設の充実度としては格段に劣る気がする。
サウナはドライサウナで100度近く、砂時計も12分計も無いのは非常に辛い。なんとなく辛くなったらという感覚で出てみるとまだ5分程度しか経っていないという感じで、自分の忍耐力のなさに愕然とした。
水風呂はぬるめで25度近く、長く入るには良いだろうがちょっとぬるすぎる気がする。
客層は近隣のお婆様方がほとんどでサウナ利用者はほぼいない感じだったので貸切状態。

アメニティとしてはシャンコンとボディソープありで、ドライヤーは20円3分と標準レベル。
まあ場所的には便利だけど、あんまり好みでは無いかな。

川口駅から徒歩35分ほどのところにある銭湯サウナ。男性に関しては銭湯部分とサウナ専用の施設が分かれているようだけど、女性については浴槽内併設。男性施設が気になるなあ。

昭和で時が止まってしまったような超レトロな雰囲気で、客層も地元の年齢層高めの方々が中心。
サウナと入浴料600円の中にバスタオルとフェイスタオルそしてタオルマットが含まれているという親切さは嬉しいね。

サウナはI字型でテレビ音あり。この日はたまたま、はじめてのお使いのダイジェスト版がやっていて思わず見入ってしまった。特に何の変哲もないサウナで可もなく不可もなく。
水風呂に入ろうと温度を見たらなんと0度。これは温度計が壊れているからのようで、体感的には20度といったところ。

サウナ10分、水風呂2分、休憩5分、これを3セット。仕事でたまたま来た川口だけど、他にも良さそうなサウナがあるようでまた行く機会があれば他のところも探してみたい。
ここの近くにもスパロイヤル川口と言う豪華なスーパー銭湯があるが、1時間程度の軽い利用ならこちらの方が良いだろうと思う。