黒猫のうるる

2021.05.02

1回目の訪問

神奈川は京急久里浜の梅の湯さん。17:30チェックイン。京急久里浜から徒歩1分。

男湯の入り口を入ると、昔ながらの番台には優しいそうなキュートなおばあちゃん。サウナと告げるとバスタオルをわたしてくれます。

脱衣所には本当にロッカーがない。他のお客さんもカゴに荷物を入れて、壁際に置いている。平成どころか令和の時代にこんなシステムがまだあるとは。すごい。

サ室は浴室ではなく、脱衣所の一角にある。入り口自体が脱衣所にあるのは初めて見た。中はやや狭めの1段。詰めて4人入る大きさ。先客がバスタオルを敷かずにフェイスタオルを敷いていたので、真似してみたらお尻に熱い痛さ。座面の釘がチンチンに熱い。ダメだ。バスタオルが必要だ。

サ室は対流式ストーブの104℃。湿度が適度にあり、輻射熱も強い。汗がダラダラ出てくる。どこから湿度を持ってきてるんだ?すごいな、このサウナ。

他のサ活では、水風呂はなく水シャワーとあったが、どこ?? よくよく見ると浴室の角の方にひっそりとあった。カランと並んでるので、これは気付きにくい。

休憩はタオルで身体を拭いて、バスタオルを腰に巻いて脱衣所の椅子で。涼しくて気持ちいい。番台ではおばあちゃんがウトウト。なんて平和な銭湯なんだ。

18:30チェックアウト。京急久里浜は大きな駅だが、こんな駅近の場所に、こんな昔ながらの素敵な銭湯があるとは! いろいろ驚かされました。

黒猫のうるるさんの梅の湯のサ活写真
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