Scandic Helsinki Hub
ホテル・旅館 - 宿泊者限定
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フィンランドはヘルシンキのScandic Helsinki Hubさん。19:00チェックイン。本日のお宿。
部屋で明日の準備を少しして、20:00頃サウナヘ。サウナは地下4階。エレベーターを降りて進むとドアがあるのでカードキーで解錠。おぉ、中はシンプルなオサレだ。カッコいいねぇ。
サ室に向かう途中にタオル類が平積みしてある。
男性ロッカーは番号を押してロックするタイプ。C+4桁+鍵マーク。日本人が多いから、1137とか押すと開くんじゃないかな? まぁそんなことはないっか!
シャワールームの先にサ室。
サ室はやや大きめの1段。かなり天井が低い。壁は木材で、本格的なフィンランド式。
大きな対流式ストーブ。70℃くらいかな。湿度は高く、輻射熱も適度にある。じっとりとした熱さのサウナ。
先客はフェイスタオルを被ってるから日本人かな。ラドルの近くに座っていて、時々ロウリュしてくれる。日本ではお手本のようなロウリュのタイミングなのだが、フィンランドに来たからフィンランド人が鬼のようにロウリュする熱さにすっかり慣れてしまって、物足りない。
申し訳ないが、もう少しロウリュして良いですか?と声をかけて、ガツンとロウリュ。おぉ、熱くて気持ち良い。
しばらくして、フィンランド人が入ってきてロウリュ番をしてくれたので、常に熱いコンディションが保ってくれた。ほんとキートスだよ。
水風呂はないので水シャワー。18℃くらいかな。頭を重点的に。
休憩は、シャワールームから男女兼用の休憩所に出れる。水着かバスタオルを巻くのが必須。中にはコップと蛇口があり、ベンチが壁沿いに並んでる。奥に進むと、桶が天井にぶら下がってる。おぉ、こんなところにガッシングシャワーがあるとは! ちょっと感動だよ。でもバスタオルの下は全裸なので、今やるのはやめておこう。
明日の夕方にはもう帰国か。楽しかったからあっという間だったなぁ。さぁ、もう寝よう。
朝は6:30から朝飯食べて、7:30からサウナ。誰もおらず貸切。サウナが7:00からと朝飯より遅い時間に始まる。ちょっとは腹が苦しいので、軽く1セット。誰もいないので、男女共用ゾーンのガッシングシャワーをタオルを取ってざぶんと。うひょ、ぬるめだけど気持ち良い。
8:15チェックアウト。サ室は木材で天井がかなり低く薄暗い本格的なフィンランド式サウナ。シャワーがちょいぬるめだが、共用ゾーンに水があるのが嬉しい。朝もやってくれてるのが、凄く嬉しいですね。
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