【閉店】塩湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
東京は新宿区の塩湯さん。17:20チェックイン。四ツ谷から5分くらい。
今から25年くらい前に四ツ谷の大学に通っていた。でも塩湯さんは行ったことがなかった、というか知らなかった。
久々にしんみち通りを通ると、店がほとんど変わってる。時代の流れを感じるわ。
塩湯さんの入り口はオサレ。でも中は男女分かれた入口、番台に優しいおばあちゃんと、懐かしい昭和な感じで落ち着く。
カランのシャワーは付いていない所もあり、ホースの根元をひねる珍しい構造。
サ室はやや小さめの2段目。ガスストーブの90℃。湿度は適度にあり、輻射熱はやや強め。なかなか発汗良かったです。
水風呂は頑張って詰めて2人の大きさで浅め。22℃くらいかな。すごく軟らかく優しい肌触り。これは気持ち良いなぁ。
休憩は、脱衣所のベンチでタオルを敷いて。クーラーが涼しくて気持ち良い。
18:10チェックアウト。日曜のオフィス街なのと、サウナ込み1000円とちょっとお高めなのとで、混んでおらず快適でした。研究室で泊まりこみの実験をしていた時に、塩湯のサウナに入りたかったなぁ。
優しそうな番台のおばあちゃんは、いつまでも元気でいてほしいな。
サ飯はしんみち通りでここだけは変わってなかったバンビで。決して凄く美味いわけではないのだが、金のない学生時代の腹を満たしてくれた青春の味。メニューや盛り付けは変わったが、内装は変わらない。あぁ、懐かしい。
エリーゼのビーフトマトもまた食べたいなぁ。
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