2019.07.23 登録
[ 神奈川県 ]
サウナ:8分
水風呂:2分
休憩:5分
合計:4セット
一言:
いい風呂の日と言うことで久しぶりにお風呂の王様。絶対混んでると思いきやそうでも無かった。1セット目の水風呂が辛い季節、そして迂闊に外気浴するとヒートショックでポックリ逝く季節、ととのってポックリって最高じゃないか。お風呂の日ウィークで蒸しサウナが漢方サウナになってた、あ、しきじの匂い....行きたいな、しきじ。
[ 神奈川県 ]
サウナ:6分
水風呂:2分
休憩:4分
合計:3セット
一言:
サ旅も終わり、ホームでサ活
沢山ご馳走食べて帰宅して夜食に食べたお茶漬けがホッとする美味しさ、そんな感覚のととのい
[ 京都府 ]
サウナ:6分
水風呂:2分
休憩:4分
合計:3セット
一言:
サ旅5日目。〆のサ活は五香湯さんへ。街銭湯のカテゴリーに入れていいものかどうか迷うほどの広さと薬湯や電気風呂をはじめとするお風呂の種類の多さ、浴場は1Fと2Fに分かれており2Fに岩盤浴とサ室と水風呂と五香湯一推しの「バドガシュタインラドン222鉱石の湯」がある、1Fから2Fへの階段は行き来するには結構しんどいので2Fでサウナ→水風呂→休憩→ラドンのセットでサ活、サ室は手前と奥で温度設定が異なり手前は92°奥が114°、ここは迷うことなく奥のサ室へ。温度湿度設定もいい感じで110°超えてる感じがしなかったが汗のでかたがやっぱり違うのと出口までの床が火渡り祭かってくらいアチアチ。サ室出て目の前にある水風呂はコンコンと溢れる硬水、体感的に18°くらいで深さもあり中央にマッドマックス的な打たせ湯があり最高。そのままラドン温泉のある半露天スペースのととのいすで休憩、ラドン鉱石からはラドンガスなるものが出ているらしくこれがまた身体に良いとのこと、休憩しながらラドンガスを吸い込んで大いにととのう。その後、ちょっとぬるめのラドン温泉に浸かる、高温→水風呂→休憩→ちょいぬるめのサイクルが癖になるネバーエンディングサ活。脱衣所の給水機はパナジウム水、どれだけ鉱石愛の強い街銭湯なんだ。私的に今回含め過去に行った京都街銭湯の中では最強レベルかと。常連さんも比較的心穏やかな方が多そうでこれも鉱石のなせる技か。余談だが京都の街銭湯でよく見かける殿様の枕かよってくらい小さい緑色の風呂椅子、今回この風呂椅子から盛大に転げ落ちるという古典的なボケをやってのけ常連さんのピリピリムードを緩和させることに成功しました。浴場に入った途端に常連さんからの視線が痛いような街銭湯に行った時は桂文枝に習ってこの緑のちっさい風呂椅子から転げ落ちると、雰囲気は一気にいちげんさんいらっしゃいになります、参考迄に。
女
[ 京都府 ]
サウナ:8分
水風呂:2分
休憩:3分
合計:3セット
一言:
サ旅5日目。朝からサ活。京都xホテルxサウナで検索したらこのホテルが出てきたので泊まってみた、ホテルの大浴場にサウナがちょこんとついてるレベルを想像してたら思いの外良かった。正直昨日の梅湯より良かった。スペースこそ小さいがサ室→掛け湯→水風呂の動線がパーフェクト。給水機は浴場を出て直ぐにサントリーのウォーターサーバーがある。休憩スペースやととのいすは無いが洗い場の備え付けの風呂椅子が高めなのでそれに座って十分ととのえる。サ室は小さめ2段のストーンタイプで温度は90°のカラカラタイプ。水風呂も小さいがしっかり循環されてるので18°くらいだろうがきちんと身体が冷える。そして何よりアメニティのレベルが高い、私の中ではPOLA>クラシエの位置付けなんですがアメニティ全てPOLA製品で固めてる、シャンプー類は沢山ある中から好きなの選んで形式、シャンプーボトル類を浴場内で持ち運ぶ籠まで置いてある。ドライヤーはスーパー銭湯だと別料金取られるナノイーの高いドライヤー。これはスーパー銭湯行き倒したスタッフが監修したお風呂でしょ、きっと。とにかく綺麗でお風呂も大きくて最高でした。もうこれだけで次回も泊まり決定ですわ。
女
[ 京都府 ]
サウナ:5分
水風呂:2分
休憩:3分
合計:6セット
一言:
サ旅4日目、京都といえば街銭湯のメッカ、ちょっと歩けばそこに銭湯という印象、そんな中「サウナの」という冠がついた梅湯さんへ行ってきた、大通りから少し入ったところにあり高瀬川沿いというロケーションからして渋い、サウナの梅湯のネオン看板もいい感じ。中は年季の入った銭湯を若者風にアレンジしつつ維持しており、至るところにフライヤーやポップが、ヴィレッジヴァンガードに来てしまったのか?本当にこの中に浴場があるのか?と思ってしまうほど。しかし、のれんを潜ると普通にそこは銭湯、中は広くお湯の設定温度はやや高めで、電気風呂やマッサージ湯もある、銭湯としてはオーソドックスなラインナップだ。サウナは浴室奥にあり出てすぐにライオンの口から水がこんこんと流れ出る水風呂、休憩スペースととのいすなどは無し。しかし、肌がチリチリするような100°超えからの水風呂は恐ろしいほどの中毒性があり危険、魔の温度差ですよ、これはセット数が果てしなく増えていく...サンドイッチ工場の流れ作業かってくらい放っておくと1人延々とサ室→水風呂→風呂椅子に腰掛けて休憩を繰り返してしまう、気がつくと結構混んでたのに私1人になってた。ネバーエンディングサ活、梅湯最高。余談だが浴場の壁にマナーについての注意書が貼ってあり、常連客がいちげん客や新参客にマイルールを押し付けないようにという内容のものだった、そういえば今日もいたな、結構めんどくさそうな常連さんが....1人で来てた外国人客の一挙手一投足見逃さず、注意しまくってた、まぁ、言ってることは間違いないんだけど私的にはちょっと神経質すぎる新参客虐めにしか見えんかったわ。私も京都の銭湯デビューした時にパンチパーマで漫☆画太郎先生の漫画に出てきそうなおばちゃんに洗礼受けたけど(っていうかルール教えてもらったけど)で、私みたいに銭湯で強面のおばちゃんと話してなんか最後は打ち解けるのが銭湯の醍醐味みたいのがいる反面、注意されて心が折れて2度と行かなくなる人もいると思うし、そこは難しいな。その常連客が水風呂の中で突然場所変われって言ってきたときは、おいって言いそうになったけど、私的に真のヌシ子とは、黙々と銭湯の中で自分自身が正しい行動をとってかっこええな自分も見習おうって思われる人だと思う、目に余って注意する時も相手に敬意を持ってですよ、絶対。サウナの勘違いしてるヌシとかに限って持ち込み禁止って書いてあるのにサ室に変な美顔ローラーとか健康器具持ち込んで来たり場所取りとか平然とやるしね、そんなんしてもシワとれないよ、ブースって思うんだわ、いつも。
[ 兵庫県 ]
サウナ:8分
水風呂:2分
休憩:2分
合計:3セット
ロウリュx 2
一言:
サ旅3日目。サウナに住んでみたい、それが叶う場所、神戸レディススパ。そして人生初のカプセルホテル泊、気分はマトリックスでチューブに接続され養分を搾取されるネオのようだろうと思いきや、爆睡。そりゃ、ドラえもんも押し入れで寝るわと納得。女性だけのリラックスした空間で寝る前にサウナ、寝起きにサウナ、ご飯食べてからもサウナ、まさに極楽浄土、否、極楽蒸土である。実は十数年前、某歌劇団在団時にここにお風呂に通ってた時期があったがサウナ?何それ拷問?って感じだったので十数年越しの初サ活。内部はかなりリニューアルされて細部に至るまでサービスにこだわっている、怖いくらいに短所が見つからない。確かにスーパー銭湯に比べりゃ値は張るが、横浜のビルの高層にある某サウナや、うちの近くにある江のスパ等はちょっとは見習ってと思う、なぜこれが関東にないのかと思うと悔しくて悔しくて....もう3セットしてしまう。ロウリュ担当のシミズさん、小さな体でタオルをぶんぶんバトントワリングの如く振り回す様が私には妖精に見えました、良き熱波を有難う。
[ 三重県 ]
サウナ:8分
水風呂:2分
休憩:2分
合計:3セット
一言:
サ旅2日目、今日はお伊勢参り、静岡から名古屋、そして伊勢へ移動。伊勢市到着後レンタサイクルに乗り直ぐに旭湯へ。駅から歩くと多分10分強くらいか、河崎エリアから続くノスタルジックな街にある銭湯、をイメージしてたら結構な大浴場で洗い場も沢山、そして天井の大窓からは太陽の光がさんさんで気持ちいい。オープンも銭湯にしては珍しいお昼の12:00からでお参り前のサ活も可、高温度風呂と旭湯の名物?のお清めの湯こと汐湯にそれぞれ浸かる、ナトリウム多めの温泉然り海水ってここまで体が温まるのねと水風呂へ、交互浴だけであまみ全開で気持ちいい、ととのいすも4脚、外気浴も出来る、ここ近所にあったら絶対通いますわ。ディープリラックスでぼんやりしてる間もないタイトなスケジュールなのでサ活もサクサクっと2セット。銭湯ゆえにサウナは別料金、サウナ代金払うとバスタオルとサ室の鍵を渡されるシステム、サ室は遠赤で100°と書いてあったがそんなに高くないといった感、湿度も低め。ただここの水風呂の深さが私的にドンピシャなのでサ室からの動線やら休憩スペースやら含め総合点高し。今回時間的にラドンスチームバスはパスしたがこちらはサウナ料金無しでも入れそう。おかげさまで身も心もすっきりさっぱりととのい穏やかな気持ちでお参り出来た、今後はお参り前に旭湯でお清めのサ活が定番になりそう。そしてまた良い街銭湯に出逢ってしまった。
女
[ 静岡県 ]
サウナ:10分
水風呂:2分
休憩:3分
合計:3セット
薬草サウナ:5分
水風呂:2分
休憩:3分
合計:3セット
一言
今日からサ活×乗り鉄×寺社仏閣×ローカルB級グルメの旅に出ております。東京から甲府まで中央本線で、身延線の車窓からの秘境感を味わいながら先ずは富士宮から静岡県に降り立つ、富士宮の浅間神社の横を流れる富士山からの伏流水の透明度と勢いを見て、嗚呼、早くこの聖なる水を蒸されたカラダ全体で受け止めたいとワクワクしながらしきじへ、辿り着いたしきじの前は日曜ということもあり男性客の行列が、申し訳ない気持ちで女湯ファストパスでお先に失礼させて頂く。浴場に入ると薬草のいい香りがする、まずは身体を洗い、バイブラフル稼働の薬草風呂にしっかり浸かる、喉が痛い時に飲む甜茶の香りにちょっと似てて嫌いじゃない、5分程入っただけでもカラダの芯からしっかり温まる。そしてそこから1回目の水風呂、そして小休止、そしてここで既にととのってしまう、これが聖なる水風呂の威力か。ドライサウナは90°切ってるが温度・湿度ともに設定は良い、薬草サウナは温度自体は高くないが1セット目に入った時に予想外の高温蒸気が噴き出てきて狼狽えた、ドライサウナと薬草サウナはガラス越しに向かい合わせという奇妙な構造、そして薬草サウナに入る人がこっち向いて全員タオルを顔巻いてるという奇妙な状況、さすがの聖地、スーパー銭湯と違って全員が貪欲なまでにサ活に挑む、私的にはドライと薬草を交互に、至福の飲める水風呂と小スペースだが浴場の中央に設置されたベンチで休憩を挟みつつ、もうキリがないですっ!てくらいにしきじを満喫した。サ活後のサ飯はしょうが焼き定食、噂通り味噌汁が美味しい、水がいいとご飯も美味しいのね、きっと。心もカラダもお腹も満たされましたわ、御馳走様でした。
女