17ch

2019.11.07

1回目の訪問

サウナ:6分
水風呂:2分
休憩:4分
合計:3セット

一言:
サ旅5日目。〆のサ活は五香湯さんへ。街銭湯のカテゴリーに入れていいものかどうか迷うほどの広さと薬湯や電気風呂をはじめとするお風呂の種類の多さ、浴場は1Fと2Fに分かれており2Fに岩盤浴とサ室と水風呂と五香湯一推しの「バドガシュタインラドン222鉱石の湯」がある、1Fから2Fへの階段は行き来するには結構しんどいので2Fでサウナ→水風呂→休憩→ラドンのセットでサ活、サ室は手前と奥で温度設定が異なり手前は92°奥が114°、ここは迷うことなく奥のサ室へ。温度湿度設定もいい感じで110°超えてる感じがしなかったが汗のでかたがやっぱり違うのと出口までの床が火渡り祭かってくらいアチアチ。サ室出て目の前にある水風呂はコンコンと溢れる硬水、体感的に18°くらいで深さもあり中央にマッドマックス的な打たせ湯があり最高。そのままラドン温泉のある半露天スペースのととのいすで休憩、ラドン鉱石からはラドンガスなるものが出ているらしくこれがまた身体に良いとのこと、休憩しながらラドンガスを吸い込んで大いにととのう。その後、ちょっとぬるめのラドン温泉に浸かる、高温→水風呂→休憩→ちょいぬるめのサイクルが癖になるネバーエンディングサ活。脱衣所の給水機はパナジウム水、どれだけ鉱石愛の強い街銭湯なんだ。私的に今回含め過去に行った京都街銭湯の中では最強レベルかと。常連さんも比較的心穏やかな方が多そうでこれも鉱石のなせる技か。余談だが京都の街銭湯でよく見かける殿様の枕かよってくらい小さい緑色の風呂椅子、今回この風呂椅子から盛大に転げ落ちるという古典的なボケをやってのけ常連さんのピリピリムードを緩和させることに成功しました。浴場に入った途端に常連さんからの視線が痛いような街銭湯に行った時は桂文枝に習ってこの緑のちっさい風呂椅子から転げ落ちると、雰囲気は一気にいちげんさんいらっしゃいになります、参考迄に。

  • サウナ温度 92℃,114℃
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