サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
サウナ:5分
水風呂:2分
休憩:3分
合計:6セット
一言:
サ旅4日目、京都といえば街銭湯のメッカ、ちょっと歩けばそこに銭湯という印象、そんな中「サウナの」という冠がついた梅湯さんへ行ってきた、大通りから少し入ったところにあり高瀬川沿いというロケーションからして渋い、サウナの梅湯のネオン看板もいい感じ。中は年季の入った銭湯を若者風にアレンジしつつ維持しており、至るところにフライヤーやポップが、ヴィレッジヴァンガードに来てしまったのか?本当にこの中に浴場があるのか?と思ってしまうほど。しかし、のれんを潜ると普通にそこは銭湯、中は広くお湯の設定温度はやや高めで、電気風呂やマッサージ湯もある、銭湯としてはオーソドックスなラインナップだ。サウナは浴室奥にあり出てすぐにライオンの口から水がこんこんと流れ出る水風呂、休憩スペースととのいすなどは無し。しかし、肌がチリチリするような100°超えからの水風呂は恐ろしいほどの中毒性があり危険、魔の温度差ですよ、これはセット数が果てしなく増えていく...サンドイッチ工場の流れ作業かってくらい放っておくと1人延々とサ室→水風呂→風呂椅子に腰掛けて休憩を繰り返してしまう、気がつくと結構混んでたのに私1人になってた。ネバーエンディングサ活、梅湯最高。余談だが浴場の壁にマナーについての注意書が貼ってあり、常連客がいちげん客や新参客にマイルールを押し付けないようにという内容のものだった、そういえば今日もいたな、結構めんどくさそうな常連さんが....1人で来てた外国人客の一挙手一投足見逃さず、注意しまくってた、まぁ、言ってることは間違いないんだけど私的にはちょっと神経質すぎる新参客虐めにしか見えんかったわ。私も京都の銭湯デビューした時にパンチパーマで漫☆画太郎先生の漫画に出てきそうなおばちゃんに洗礼受けたけど(っていうかルール教えてもらったけど)で、私みたいに銭湯で強面のおばちゃんと話してなんか最後は打ち解けるのが銭湯の醍醐味みたいのがいる反面、注意されて心が折れて2度と行かなくなる人もいると思うし、そこは難しいな。その常連客が水風呂の中で突然場所変われって言ってきたときは、おいって言いそうになったけど、私的に真のヌシ子とは、黙々と銭湯の中で自分自身が正しい行動をとってかっこええな自分も見習おうって思われる人だと思う、目に余って注意する時も相手に敬意を持ってですよ、絶対。サウナの勘違いしてるヌシとかに限って持ち込み禁止って書いてあるのにサ室に変な美顔ローラーとか健康器具持ち込んで来たり場所取りとか平然とやるしね、そんなんしてもシワとれないよ、ブースって思うんだわ、いつも。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら