名倉湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
【ドSサ室の名倉湯!?】
初名倉湯はノーネオンの真昼間に入湯♨️
木曜会メンバーのつよぽんのサ活に触発されて、京都銭湯&サ飯を欲している自分を抑えきれず、高温注意報が出るなか一路京都へ…
まずは腹ごしらえでに、つよぽんに倣って『ミスター🥟ギョウザ』へ🥟🥟🥟
行列覚悟でしたが、良いタイミング入店。
餃子にラーメン、おススメのきゅうりと食いしん坊セットを頂き大満足!
満腹中枢が満たされ汗もかいたところで、今日の1番湯へ♨️
Google先生に導かれ、ネオン輝いていない真昼間の名倉湯さんへride on!
ネオンが光っていない名倉湯さんは、ナビが無ければ通り過ぎてしまいそうなほど景観に溶け込んでる。
この夏に京都銭湯開拓を進めるべく、番台で京都銭湯回数券を購入。先客は地元紳士が3名といったところ。
身支度を済ませ浴室へ。
中央にジェット・深湯、両サイドに20ほどのカラン、入口両脇に変わり湯といった配置。
最奥には水風呂とサ室がある模様。
天窓から差し込む日差しで十分明るい浴室は、綺麗に清掃されています。
身を清め、酷暑のためジェットでバリカタ下茹で→水風呂のルーティン。
身体を拭いてサ室に向かいます。
対面2列のコンパクトなサ室。
座面には京都あるあるな赤の不織布、MAX6名といった所でしょうか。出入りが少ないこともあり、想像以上にストーブの熱を感じます。大きなガラス越しには、のっぺりライオンから吐き出される水風呂が見え、常に水風呂の誘惑を受けながら蒸されるサ室…
『ドSなサ室』
まさにそんな表現ハマるサ室なのである。
奥深き老舗京都銭湯…
ドSな誘惑を乗り越えた先には、のっぺりライオンちゃんから吐き出される良質な水風呂のご褒美が待ち受けるのである。
たっぷりのかけ水をしていざ入水。
『あぁ〜 この瞬間のために生きてきた…』
と思ってしまうくらい最高な水風呂。
のっぺりライオンちゃんから吐き出される水を眺めながら、永遠に入っていられると思うほど素晴らしい水質である。
あまりの気持ちよさに、後先考えずに3セットをいただき、ヘロヘロになった事は言うまでもありません。
次回はネオン名倉湯さんに再訪を誓い、次の湯湯処へと向かいのでありました。
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